MBAの取得はエンジニアからビジネスマンに転身した時からの希望でした。最初は単なる憧れだったかもしれませんが、仕事で経験を積んで実際に企業経営に関わるようになってから、体系的にビジネスを勉強する必要性を感じたのがきっかけです。しかし、私が高専卒という学歴から、大学院で経営を勉強することは無理という、BBT的に言えばメンタルブロック状態でしたので、自らチャンスを掴みにいったというより、偶然インターネット広告で目にしたBBTの紹介がなければ一生チャンスに恵まれなかったかもしれません。
マネジャー経験が長くなってきて業務のマンネリ化を感じ始めておりました。そういった中で実戦での知見を学術的な視点から整理し直し、志の高い異業種の仲間と切磋琢磨し、能力にさらに磨きを掛けたい気持ちが大きくなってきていました。
そんな中、会社からのチャレンジのチャンスというきっかけもあり、さらなる高みを求めて、高度な経営学を学ぶことにより、将来の経営人材、グローバル人材となるべく一念発起して志願させていただきました。
自己流での仕事方法に限界を感じ始めたためです。管理職になったばかりの頃は従来から常々会社に不足していると考えていたことに取り組み次々と成果をあげてきました。しかしそれらが一通りやり終わると、今度は新たな課題を見つけ出さなくてはならなくなりました。多くの問題の中で解決すべき本質的な問題に取り組まねばなりませんが、私は自信を持って本質的な問題を提示することができず、またその根拠をうまく説明することができていないと感じました。問題発見・解決論のスキルやロジカルシンキングを体系的な知識/スキルとして身につけることが、さらなるレベルアップにつながると考え、それが学べるのはMBAスクールしかないと考えたことがきっかけです。
今の仕事をする前は、25年間、民間医療機関で働いていました。理事、内科医、病院長、事務長、経理部長、副理事長、社会福祉法人理事長と様々な業務を経験させていただきました。同族経営であり、兄が経営を承継することになったので、いずれ外に出ないといけなくなると考えておりました。たまたま弁護士資格と医師資格は持っていましたが、経営における難しさを目の当たりにして、企業経営者の支援、とりわけ、同族経営の事業承継コンサルティングと番頭育成を仕事にしたいという思いが強くなっていました。企業経営者に適格なアドバイスを提供するためには、MBA取得が王道ではないかと考えたのがきっかけです。
カタールでは調達マネージャーという部下を統率する立場でしたが、トルコ人、アメリカ人、イギリス人、フィリピン人、マレーシア人、インドネシア人、インド人他のスタッフや同僚をコントロールするのが難しく、思い通りに進めることができませんでした。
異なる文化とバックグラウンドを持つ同僚やスタッフをまとめるために、論理的思考、問題解決能力、そしてリーダーシップが必要だと感じ、友人(カタールで他社大手ゼネコンに勤務)がMBAグローバルコースを受講されていた話を聞き、まさに自分に必要なのはこれだと確信しました。
営業部門在籍中に新商品企画に携わるようになった際、マーケティングや事業戦略立案の基本的なスキルが全く不足していることを痛感したことがMBA取得を目指すきっかけとなりました。
BBT大学院入学時は、30代から40代になり人生のターニングポイントを迎えましたが、自分が管理職の立場にありながら会社経営を体系的に習得する機会がいままでになかったことに気づき、このタイミングで是非、それを会得したいと思い、思い切ってBBT大学院へ入学を決めました。私は海外駐在のため、日本国内のビジネススクールに通学することができなかったため、ネット環境があればいつでも気軽に学習できるBBT大学院に決めました。
今まで独学・OJTで各種のスキルや知識を得てきましたが、それぞれのスキルや知識が有機的に結びついてはいませんでした。10年程前から海外販売子会社の経営を任されましたが、会社経営という観点から、自分の経験・スキル・知識を体系的に再検証し再認識する必要性を感じていました。自分が得たスキルや知識が正しかったのか、会社経営の中でどのように活かせるのか、将来の会社経営はどのようにしたらよいのか。MBA取得そのものよりは、学習過程でスキル・知識の整理をしたいという考えがきっかけでした。
リーマンショックが始まり個人で生き抜く力を身につける必要性を感じたこと、友人達がたまたまBBT大学院での学びにより力をつけていることを見て、本学で学ぶことによる効果を見たことです。 また、管理職として営業担当だけでない更に上位の概念に非常に興味を持ったことから、急遽入学することを決意しました。
当時、管理職に昇進したばかりで、業務へのアプローチも“事業経営”という一段高い視点から業務に携わることを求められるようになっていました。ですが自身にその業務に見合う知識や経験がなく、「戦えるようになるための学びの場」を求めていました。また、リーマンショック等社会に大きな局面変化が訪れていたことも契機となりました。今思うとMBA取得は自分が今後生きていく上での“軸探し”だったのかもしれません。