前職では研究等が主であり、ほとんど同じ専門性を有する方々と仕事をすることがメインでしたが、現在の職業では様々な分野の方とチームを組み、自分の専門外の企業様と業務をする機会が増えました。BBT大学院学んだことが実際の業務でも活用できますので非常に充実した気持ちで業務を行っております。
IT業界で20年に渡ってシステム開発を経験してきました。入学当時は、社内システムエンジニアとして、自社やグループ会社の情報システムの開発・運用、IT企画立案等の業務を担当していましたが卒業後に転職。現在はシステム開発部門の事業責任者を務めています。
現在の会社に30年近く勤続しています。飲料・酒類のマーケティング部門で事業経営から商品開発・宣伝・流通政策・販促プロモーションまで一貫してマーケティングの範疇の仕事をやってきました。今年4月から関係会社の役員として、法人営業という自分にとって新たな領域の仕事をしています。
7年間の欧州駐在の後、日本に帰国しグローバルマーケティング業務に従事しています。30代を欧州で過ごし、そこで培た人脈と欧州ビジネスのオペレーションの経験を買われ、グローバルマーケティングを指揮する立場になりました。バリューチェーンの上流に責任を重く持ち、今後必要とされる医療機器を世界の医療現場に送り出す業務を行っています。
来日13年の中国人です。専門学校卒業後、5年ほど料理人として働いていました。15年前上海にある日系企業に転職し、メーカーでのキャリアが始まりました。今まで、人事総務、品質管理、生産管理、Supply Chainを経験し、2016年から営業にチャレンジすることにしました。
20代は国内で調味料の製造、品質保証を担当し、30代からは海外(タイ)に赴任し、調味料や加工食品の製造を通じ、プロジェクト及び品質改善を担当しています。現在は日本国内で購買を担当しています。好きな言葉は日進月歩で、目標に向け日々コツコツ続けていくことにおいては負けないと思っています。
精密機械部品メーカーに勤めております。学生時代は機械工学を専攻し将来の経済発展を予測し卒業前(’95年)に1年間北京に語学留学をしてから入社しました。入社以来ベアリング事業部の切削課という工程に配属になり、3年半ほど日本の本社でトレーニングを行い、その後上海に駐在9年半、タイにに駐在2年、計15年間製造の現場に携わっておりました。その後、2012年より上海で1500名を抱える生産拠点の責任者をしており、トータルの駐在生活は2016年で16年目となります。
20代で就職後、現在まで同一の製薬会社に勤務しています。研究業務(医薬品の合成研究)、開発業務(新規医薬品候補化合物の治験業務)を担当後、新規医薬品のグローバル研究開発チームにおいてプロジェクトマネジメント業務を担当しています。
私は、医療機関に対して自社医薬品の有効性や安全性を正確に伝え、適切な患者さんに薬を届けることに携わっています。医療用医薬品の営業では価格をコントロールすることができず、情報の提供のみというのが特徴の仕事です。今は、医薬品情報はインターネットでも取得可能な時代なので、ニーズの把握や医薬品以外の情報提供(たとえば国の方向性にあった情報提供等)を行うことで、顧客に求められる存在になることを意識しなければならないと常に考えています。
食品問屋、レストラン2店舗、旅行プラン作成など、多方面の新規事業を現在立ち上げているところです。