現在はビィクトリア郊外に位置するインターナショナル・バカロレアを提供する私立、ボーディングスクールで海外からの生徒募集や学校間の提携業務に従事しています。仕事柄、海外出張が多く、日々、多種多様な人種の方と接していますので文化、言語を越えた相互理解が求められる仕事です。21世紀に向けて人を創る仕事ですので、やり甲斐を感じながらも高いコミュニケーションの能力が求められますので、色々な意味でチャンレンジングな日々を送っています。
出身は香川県高松市でカナダに引っ越す以前は岡山県に在住。日本では教育機関の短期海外研修プログラムのコンサルティングやプロモーションに従事していました。仕事柄、日本を含めたアジア諸国に出かけますので、それぞれの国の教育制度には高い関心を持っています。プライベートでは少年野球のボランティアコーチをしており、野球、ゴルフが趣味です。
欧州市場で自社の新製品の上市を成功させるべくセールス・マーケティングの側面からサポートすることが今の私に与えられたミッションです。このミッション達成の先に日本企業が求めてるグローバルに活躍できるリーダー像に少しでも近づけるようになりたいと願っています。
もともと理学療法士として総合病院のリハビリ部門で勤務。30歳半ばで現在の医療・福祉分野のロボット関連企業に転職しました。転職から今に至るまでロボットを用いたサービス提供部門に所属しており、2年目からは責任者として部門運営を任されています。
BBT大学院に入学して1年後に、入社以来8年間担当した医薬品中間体の営業部から経営企画部へ異動しました。
現在は、自社事業における市場や競合の分析、投資やM&Aなど事業拡大の検討、国内外の関連子会社の業績管理を担当しています。
問題発見や財務分析、コミュニケーションなど、まだまだ勉強が必要ですがBBT大学院で学んだことを生かして、日々の業務に取り組んでいます。
前職は日系の産業用ロボットメーカーでセールスエンジニアとして約7年勤務。
日本の多くの企業がグローバル化を目指す中で、本物のグローバル化を最も効率良く経験するには大手外資系メーカーに勤めることが最善と考え、大学院1年時に転職を決断。現在は前職で培った技術的知見及びMBAで学んだ問題解決力を生かし、外資系大手自動車部品メーカーにて、セールスとして従事しています。
現在、法人の本部長を任されております。元々は臨床検査技師として、浦添総合病院に入職しました。技師としての勤務は短く、大部分を診療情報管理や購買部門等を担当し、全国の医療機関の方々と交流することで成長させていただきました。その後、人事・システム・医事等を担当しながら、病院の事務長になり、現在は法人全体の統括を行っております。
国内・国際線に乗務、その後、地元の会計事務所へ転職、米国税理士資格を取得し、欧米系の企業数社で、経理を中心に一通りのバックオフィス業務(人事、総務、秘書、ロジスティクスなど)に従事していました。米系上場企業では、経理から新規のライフサイエンス事業部への人事異動を受け、米国本社にてバイスプレジデントのエグゼクティブアシスタントを担当しました。帰国後は、マーケティング及び新規事業開発担当にアサインされ、主に日本国内での自社ブランディングを手掛けました。 2014年春には本科生としてBBTに入学する傍ら、国内バイオバンクを支援するNPO法人を設立しボランティア活動を行ってきました。BBTを卒業した今は欧州系のライフサイエンス企業からのアジアパシフィックのマーケティング統括のポジションのオファーを受け新たなる一歩を踏み出しました。
2006年入社時以降、欧州・南アの新車立上げPJTの進行管理をしています。具体的には、PJTの全体日程を企画・共有し、様々な問題に対して、マネジメントを巻き込みながら解決策を検討し、促進していきます。
リテール・サービス業の企業を顧客に、人材育成・販売戦略のコンサルティングをしています。入学前までは外資系ラグジュアリーブランドの人事におりましたが、退職しビジネスコーチとして独立。BBT大学院在学中に起業しました。『卒業研究』では新たなビジネスプランを策定しましたので、2020年までにプランを実行すべく活動をしています。
ハードウェア製品に組み込まれるソフトウェアから、データセンター全体を管理するソフトウェアまで各種ソフトウェア製品の開発を行っています。
売上の9割が海外と言う事もあり、100名を超える開発チームにおいて、日程を守り品質の高いソフトウェア製品を作るために、開発手法や開発プロセスについて検討し、実践して、変化の早い海外の市場の変化をとらえ、市場にマッチした高品質なソフトウェア製品の開発を常に目指しています。