リテール・サービス業の企業を顧客に、人材育成・販売戦略のコンサルティングをしています。入学前までは外資系ラグジュアリーブランドの人事におりましたが、退職しビジネスコーチとして独立。BBT大学院在学中に起業しました。『卒業研究』では新たなビジネスプランを策定しましたので、2020年までにプランを実行すべく活動をしています。
ハードウェア製品に組み込まれるソフトウェアから、データセンター全体を管理するソフトウェアまで各種ソフトウェア製品の開発を行っています。
売上の9割が海外と言う事もあり、100名を超える開発チームにおいて、日程を守り品質の高いソフトウェア製品を作るために、開発手法や開発プロセスについて検討し、実践して、変化の早い海外の市場の変化をとらえ、市場にマッチした高品質なソフトウェア製品の開発を常に目指しています。
大学時代に中国の大連市に一年間語学留学後、卒業と同時に現在所属している会社に入社。入社後の配属は営業部で、主に日本国内の顧客と、中国チームの通訳などのサポートを担当していました。2009年7月に中国駐在員として赴任、現在は主に中国と台湾市場の営業と技術支援を担当しています。
2001年に茅場町にて独立し、その後京橋、現在の麹町へと移転。医療業界特化事務所として、現時点の顧客の85%が開業医、調剤薬局で構成されています。顧客はすべて紹介によるもので、対外的な広告は一切行っていないのですが、顧客の紹介が3カ月に1度程度ある事務所です。顧客の可処分所得の最大化を優先するため、無意味な税金対策は一切行っておりません。
医療機器メーカーで、営業、企画、マネジメントを行っていました。入学当初は、自社で今後どのような動きをするべきかを考えながら取り組んでいましたが、卒業研究でゼロベースで考えた結果、起業して新たなサービスを提供する事業計画を作ることができました。その実現を目指しながら、また身に付けたい新たなスキルも見つかったので、両者を同時並行して進めています。
入社以来工場のエンジニアとして業務を行ってきましたが、BBT大学院在学中に異動となり、現在は技術系の本社スタッフとしてコストダウンの推進役をしています。
コストダウンの視点を見出す分析的なスキルはBBT大学院の学びがとても役立っています。但し、基本的に歓迎されない(工場を良く知らない本社スタッフがコストダウンの話を持って工場に来る)中で仕事を行う必要があるので、気持ちよく仕事をしてもらうことを重視しています。この点は学びもしましたが、実行の難しさも実感しています。
自然環境と調和した、生命を大切にする社会の実現をめざし、1975年に設立のソーシャルビジネス(社会的企業)で、安全・安心とおいしさにこだわった農・畜・水産物、加工食品、雑貨等をお届けする宅配サービス他を運営しています。こちらの事業戦略部(経営企画部門)にて広報、営業を兼務で担当しています。
総合化学メーカーで技術屋として10年、その後新規事業の立ち上げの立ち上げを行う部署の企画管理部に配属となりました。技術屋時代も困難な課題も多々ありましたが、新規事業では社内・社外のステークホルダー達と連携しながら、収益性のある事業をスタートさせるプロセスは非常に刺激的な経験の連続でした。現在は同じ部署内で再び技術屋となり市場に受け入れられる製品を開発しています。
現在の職種内容は、非常に広範に渡りますが、大別すると3つあります。1つ目は海外のグループ各社の業績および業務支援活動です。2つ目は次期進出国の検討に当たり、インターネットや各種セミナーの参加を通じ、情報収集を行い、取りまとめを行うデスクマーケティングです。そして3つめは、海外からの関係先様の国内視察のアテンドを担当しております。
入社して15年ほどになりますが、これまで秘書、人事を経験し、現在はビジネスクオリティチームという部署のチームリーダーをしています。このチームは、会社の企業理念の浸透やダイバーシティ&インクルージョンの推進といった業務を担っていて、企業文化を構築し継承していくことをミッションとしています。価値観や考え方に訴えるものなので、結果が見えづらく進めていくのがとても難しいですが、周囲の理解と協力を得ながら取り組んでいます。社会貢献活動や社内イベントを企画するため、出張や懇親会も多く、とても忙しい日々を過ごしています。
一方、プライベートでは3人の男の子の母として、週に3日は定時で帰宅し家事と育児をしています。朝7:30には出社したり、在宅勤務をするなど働き方を工夫し、主人やベビーシッターさんのサポートを得ながらなんとか働いています。