バブル世代として入社以来、支社・支店・現場への幾度の転勤(家族帯同の転居・単身赴任)を経ましたが、一貫して会社組織の総務部門に勤務し、これ以外の職務経験(営業・マーケティング・経営企画等々)の無いまま、今春で入社29年目を迎えました。
商業施設に興味があり、現在の会社に入社しました。以前から先進国の観光産業に欠かせないカジノを含めたIR(統合型リゾート)に関心があり、日本初のIR事業に携わりたいと考えていました。学生時代に米国ラスベガスの統合型リゾートを体験し深く感動したのをきっかけに、いつか日本でIR事業を実現したいと思うようになりました。
私は現在、地域金融機関を顧客とするSierにて開発のプロジェクトリーダーとして働いています。社員数が100数十名の規模でありながら大手Sierを競合とするため、一人あたりの業務の専門特化度合いが強くなり、かつその専門分野の数も多くはありません。私の場合はメインで担当する分野が1つ、サブ的に担当する分野が2つ程に限定されています。
入社以来、会社名は何度も変更とはなりましたが、転職することなく、半導体製品の営業業務に従事し、国内営業、海外営業、製品プランニング、需給調整を実施。ここ最近では、東日本大震災、熊本地震と2度の大震災で、各地域の生産工場が倒壊した事の影響もあり、需給調整を中心に業務をしております。
国内大手顧客向けの営業や営業企画を担当してきました。担当業種は主に金融・製造・運輸などの業界大手のお客様です。既存の顧客だけでなく新規顧客開拓も進めながら、OA機器の販売だけではなく、ICTサービスの提供や新しいソリューションの企画などを推進してきました。
コンシューマ向け計測機器の国内中小メーカーで、流通ベンダー、卸事業者やバイヤーなどを相手に営業をしています。 自社はこだわりの強い製品で、競合の少ないニッチ市場で優位性を築いてきたのですが、昨今は商品のコモディティ化で価格競争激化となり、業績も頭打ちとなっている状況の中、新たな柱となる新規事業などを立ち上げる必要性を感じるようになりました。BBTとの関わりは大学院入学の2年前に、オープンカレッジで問題解決コースで学んだことがきっかけで、通算4年間エアキャンパスで学んでいました。
日本国内で医療用医薬品の営業を約8年行った後に、会社の教育プログラムで米国に海外留学、海外事業部(北米と中南米を担当)を経て、現在は米国の医療用医薬品の販売会社でマーケティングの部署に所属しています。
現場7年半のMR経験を経て、現在の部署に社内Job-Posting(社内公募)で異動しました。
現部署では、MSL(メディカルサイエンスリエゾン)として最新の医科学情報収集、学会・研究会等で社内外のステークホルダーとの意見交換を通じて、製品価値最大化を目指し、サイエンス活動の強化に貢献しています。
また、所属部署を超えた若手~中堅の選抜メンバーと共に会社の抱える問題点を解決する全社プロジェクトも担当しています。
BBT大学院で学んだことで自ら考え社内外に提案する力がついたため、特に問題発見・解決力は十二分に活用できていると感じます。
新規店舗の企画・設計・オペレーション・工事のマネージメント等を行っています。
又、最近は既存店の有効活用を企画し、新たな収益源になる資産に甦らせています。
技術的・経営的・営業的な立場で検証し、最終段階ではお客様を向いている施設になっているかを確認しています。
チリ事務所長として事務所の運営を行なうとともに、管轄地域であるメキシコからアルゼンチンまでの中南米地域において既存販路の維持と新規取引先の開拓を行なっています。 守備範囲が広く、かつ営業要員は一人のため出張も多く、営業日数の半数ほどは出張に出ています。 仕事では主にスペイン語を使っていますが、日本などからの出張者や顧客を訪問する際には英語も使っています。 既存顧客よりも、新規顧客の開拓に注力しており、一部事業ではチリへの投融資案件も抱えています。 こういった機会は突然訪れる事もあり、BBT大学院で事前に知識を学んでいた事で助かる時も多々ありました。