半導体装置事業部にて、数nm(ナノメートル)の精度を達成する為の生産工程設計、顧客である最先端の半導体製造ラインの稼働を維持するための技術サポート、装置のCoOを削減するためのデータ分析と図面へのフィードバックを強みとしてきた技術屋です。
業績不振の事業部を立て直したいという思いでBBT大学院への入学を決意したのですが、入学と同時期に別事業部へ異動となり、現在は産業機器製品の商品企画を担当しています。
不本意な立場ではありますが、BBT大学院での学びを活かし、長年のしがらみに染まりきった事業部にメスを入れ、新たな方向に導くべく日々努力しています。
入学した当時は、日系の金融機関で入社から一貫して営業現場でキャリアを積んでいました。入学半年後に未経験であった経理・業務・情報システムを統括する立場になりました。未経験の業務で組織をマネジメントしていく中で、BBT大学院での学びで得た問題解決力が役立っております。
日本アイ・ビー・エム(株)において、国内及びアジア太平洋地区を中心に金融基幹システムやシンクタンク研究所スーパーコンピュータの保守技術支援に15年、お客様担当やビジネス企画部門に10年、計25年従事し現在に至ります。
以前は国際NGOに勤務していましたが、6年前より家業である機械要素部品を開発・製造するメーカーに勤務しています。ニッチ市場で勝負しており、他に類を見ない新規有用な機械エレメントの開発・製造販売している会社です。
入社後は総務・経理の管理系の業務、コーポレート戦略などを経て、現在は組織・人材開発を担当しています。
創業者から2代目へ交代し、第2創業期を迎えています。組織力を付けるため、未着手であった各種社内制度の構築や個の力を組織力にしていくために必要な施策を講じている最中です。新卒社員からシニアのパート従業員まで様々な年代、多様な価値観を持った人達にやりがいを持って働いてもらうにはどうしたらいいのか、日々考え続けています。様々な事が起こりますが、臨機応変な対応と問題発見・解決能力が求められる仕事です。
国内営業10年、海外営業2年、海外駐在8年を経験し、現在のポジション(国内営業)に2年従事しています。代理店向け販売促進、商品プロモーションが主な役割です。
10数年前から外資系製薬会社の臨床開発部門で働いています。製薬会社に就職する前は臨床医や研究医として大学や病院で働いていました。現在の職務では、海外にある本社の人間と協力し、営業やマーケティング、さらには経営陣の方とも密接に関わりながら医薬品開発に関わるプロジェクトチームのリーダーや医師やサイエンティストのグループの管理職としての役割を担っています。
大学卒業後、商社系のシステムインテグレーターに入社し、主に通信事業者向けのアカウント営業として、社主要取扱い製品の販売・構築から、アプリケーション開発、運用提案まで、顧客システムライフサイクル全般をサポートしました。その後、同社にてシンガポール駐在により東南アジアビジネスの立ち上げを行い、社長賞を受賞。2014秋に情報セキュリティ会社に転職し、法人企業向け新規ソフトウェア開発の事業企画と販売開始後のマーケティングおよびパートナーアライアンスに従事しています。
新卒入社でインフラ輸出部門に配属を受けて10年超の期間、イラク向けのインフラ案件の営業を担当してきました。直近の4年間は隣国のヨルダンに駐在し、営業の前線で顧客との折衝を行っていました。
2017年3月、BBT大学院を修了したタイミングと同時期に日本に帰任し、現在はエジプト向けのインフラ案件を担当しています。
現在の生活には欠かせない携帯電話。その携帯電話の販売や付随するサービスの提供を通して、お客様により安心に、快適に携帯電話をご利用いただくことで、より充実した社会の実現に貢献したいと考えます。そのためには利用されるお客様と直に接するスタッフの育成が必要不可欠になると考え、スタッフのセルフ・エスティームを高められるリーダーシップとマネジメントの実現を日々心がけ従事しております。
国内製薬メーカーの臨床開発部門にて臨床試験(治験)のオペレーションを担当していました。在学中に妊娠、出産したため、1年次の後期からは産休・育休期間となり、育児をしながらの受講となりました。現在(本原稿執筆時点)は育児休職中ですが、復職後も同じ部署で業務を担当する予定です。