強い意欲や向上心、具体的な学びの活かし方などを明確に示すことができたから合格につながったのだとは思いますが、「パートのおばさん」であっても受け入れてくれたBBTの度量の広さには感嘆しました。ただ、当然ながら、扱いは他の生徒と同様なので、「経営者目線」を持つことが求められます。日ごろの仕事は、ボトムの現場なので、そのギャップはむしろ新しい視点、つまり、「ボトムやエンドユーザーの気持ちがわかる経営者の目線」を自分のアドバンテージととらえました。BBTで学ぶ「望ましい在り方」と現実とのギャップなど、それぞれの方が必ず直面するとは思いますが、柔軟さとポジティブさを持てば、自分を納得させられるのではないでしょうか。また、ご家族のいる方は、お金がかかることでもあるので、ご理解を得ることが必須かと思います。もし本科生が難しいようであれば、まずは科目履修生からBBTに触れ、ご自身の希望と合うか確認したり、ご家族の理解を徐々に進めていったりすることも、一つの方法としてお勧めです。
自分自身の目的が決まっている方であれば、迷う必要はないと思います。また迷われている方でも一歩を踏み出すことで新しい景色が見えてくると思います。BBT大学院での学びは、自分自身の人生に選択肢を増やし、豊かなものにしてくれると思います。私自身、BBT大学院で学べたことに大変満足しています。
人生今のままで良いのだろうか?本当に自分がやりたいことをやっているのだろうか?そんな悩みを持っている人には是非、BBT大学院に入学することをおすすめします。どちらも人生に変革を起こす大きなきっかけになると思います。
自らの気持ちを再考する場として、BBT大学院はとても良い環境と思います。いろいろな人との交流は大きな刺激を受けますし、それぞれが何かしらの強い思いを持って入学しています。そんな共通の思いを持った人同士だからこそ互いに切磋琢磨できるのだと思いますし、自己成長へと繋げられるのではないかと感じます。また、私は秋に入学をしましたがクラスメイトが春期よりも少な目となることが多いようで、そのぶん濃密な関係になりやすい環境だったかもしれません。こうして色々書いてみても肝心な詳細は文字ではなかなか伝わりにくいと思います。ただ、卒業する際に得られるものは一生涯の財産になり得るものであることを確信いたします。自らをReboot(リブート・再起動)したいと思う方には最高の環境が待っていると思います!
BBT大学院に入学して勉強することに不安や懸念がある人もいるかもしれませんが、最終的に後悔することはないと思います。何故なら最高の講義、最高の仲間が確実に待っているからです。それを活かすも殺すも自分次第ではありますが、とにかく夢中で勉強すること、ガムシャラに実践すること、これをやっていけば知らず知らずに成長し、仕事においても家庭においても現在よりも充実した未来が間違いなく訪れるはずです。私は本当に楽しかったです。最高の2年間でした。
MBA取得はスタートだと思います。取得することで自分をどう変えていけるのか、というイメージを具体的に持つことが、学びをより効果的にすると思います。そのためにも、ぜひ、取得後の自分像をしっかり持った上で入学していただきたいと思います。
業界も年齢も違うクラスメートとの議論は、どれほど自分が狭いところに閉じ籠もっているかよくわかります。やるかやらないかで迷うくらいなら、いっそ始めてしまったほうが気が楽です。その先は後悔する暇もないくらい刺激的な毎日を送ることができます。
きっかけは、皆さん何かを変えたいと思ったことから学びを決断された方が多いと思います。自分の人生であったり転職や起業などもそうですが、何かを変えたいと考えていて、更に自分の実力を磨きたいと思っている方は、BBT大学院で学ぶことできっと方向性が見えると思います。
他のMBAコースも事前に検討しましたが、単なる発言回数で単位を取りに行くのではなく、「自身で調べたか」「自身で考えたか」を問われるため、本当に脳に汗をかいて鍛える経験ができます。人生の中での一つの修行期間だと思ってやってみることをお勧めします。
私が最も後悔していることは、人の意見に流されMBAを学ぶことを数年間躊躇していたことだと思います。「私のような仕事にMBAは要らない」「すでに経営者であり、事業もそこそこ上手く行っている」など様々な意見がありましたが、どれも間違っています。MBAを学ぶことは企業の大きさや職種に関係するものではなく、社会人であれば誰もが身に付けておくべきスキルだと思います。また、おそらく私はクラスで最年長だったと思いますが、遅すぎるということはありません。もちろん、若いうちに学ぶことができればさらに良いのではないでしょうか。