人生は一度きりであり、迷っていて止まっていることが最も時間がもったいないと考えます。単科でチャレンジをされている方もおりましたし、まずはスモールステップでも、歩みを進めていくことで新しい世界が見えると思います。私自身もまだ勉強して卒業しただけです。これから色々とチャレンジしていきます。
何事を成し遂げるにも、まず最初の一歩を踏み出さなければ始まりません。勇気を持って、その一歩を踏み出すことが大事だと、私は常々考えています。入学した後もいろいろ苦労はありましたが、修了後は前より強くなった自分を実感でき、新しいことへチャレンジする勇気もさらに身に付いたと思います。
入学とは学びを得るために自分に投資することだと思います。投資と考えると、リターンを生む必要があります。自分自身にとってのリターンとは何か?と考えることが、最終的に卒業した自分の姿を明確に設定することとなると思います。私は入学後にBBT大学院での学びにのめり込む中で、卒業時に自分に求めるスキルの水準を明確に設定できました。今卒業を迎えて、満足な結果が得られたと思っていますし、スキルだけでなく人間性への課題が明確になったこと、共に学んだかけがえのない仲間ができたことは、自己投資に対して予想外のアウトパフォームだったと感じています。入学を検討しながらも一歩を踏み出せない場合は、その障害が何なのかを冷静に突き止め、その障害を越えるリターンを想像できるかが重要だと思います。
「 『やっておいてよかった』 『やっておけばよかった』 僅か二文字の違いだが、その差はどこまでも大きい」。イエローハット創業者の鍵山秀三郎氏の言葉です。どんな挑戦でも、諦める理由は簡単に見つかります。それを乗り越えて挑戦するからこそ大きなものが得られます。決して楽な道ではありませんが、必死に取り組めば、確実に成長できると私は断言できます。ぜひ、まずは一歩を踏み出してみてください!
公認会計士や税理士等の専門家は、クライアントである企業を自分の得意分野の視点でしか見ない傾向にあります。私自身がそうでした。しかし、クライアントである経営者はいろいろな視点から検討したうえで結論を出しています。より経営者の視点で検討してアドバイスをするためには、ご自身の専門分野プラス多面的な視点での検討が必要になってきます。そのためには、経営の複数の分野での知識を身につけることが必要です。経営の実務に携わってきた経営者出身の教授陣から学べるBBT大学院は最適と考えます。
BBT大学院では論理的思考やマネジメント、その他多くの専門科目を実践的に学ぶ事ができるのはもちろん、多くの個性的なクラスメイトとの出会いも在学中の醍醐味です。私は4年間在籍したのですが、在学中多くのクラスメイトとAir Campusで議論し、かつリアルタイムで意見交換する事は自分にとって大きな刺激となりました。入学期を超えた多くのクラスメイトとの出会いはBBTでの学びと同様、私の大きな財産となっています。もし「自分を大きく変えたい!」と思うのなら、このような環境で経営を実践的に学ぶ事ができるBBT大学院は大変オススメです。
自分が何をして、どんな人間になりたいのか?正直、MBA大学院を検討するまで漠然としか考えていませんでした。きっかけをもって自分の思いの深堀やまた新しい夢を考える多くの機会を大学院の学びから得ることができたのではないかと思います。一度きりの人生を、どう充実させるのかBBT大学院を通して一緒に考えてみませんか。
自社内でも社外でも普遍的に通用するスキルは独学のみでは決して身に着きません。やはりグローバルな経験、視点を持つ講師陣からのレクチャー、意識の高い仲間とのディスカッションが不可欠です。しかも、こうした普遍的な実力は2年学んだだけで身に着くものでも到底ありません。BBT大学院で学んだ内容の学び直しと、知識の更新、実務での活用、仲間との実技応答を、今後の人生において一生を通して自律航行しながらできるようになることが重要なのです。
学びに終わりはないし、主体的に取り組むのであれば、絶対的な正解はない世界とはいえ、成功に近づきます。こうした素晴らしい体験は、学ぶ側の決死の覚悟と熱い意志、熱い仲間がいれば必ず手にすることができると思います。
MBAを学ぶ事で、今まで見えなかった本質的な問題や構造的な意味など、これまで表面的にしか見えていなかった世の中や会社、人間関係などが意味を持って見えてくる瞬間があります。「他の人には見えないけれども自分には見える」というのは、ものすごいアドバンテージだと思いませんか?学びはいつから始めても遅いということはありません。見えなかったものが見える興奮と今すぐ使わずにはいられないスキルを身に着けてみませんか?
BBT大学院での学びを振り返ると、機会を活かすも殺すも自分次第であることを実感しています。US16(2016年春入学)の同期クラスメート119名の内、2年間で卒業したのは49名の41%です。その殆どのクラスメートの顔と名前が一致します。オンラインでの学習を基本とする大学院生活でも、心の中で親友とも戦友とも感じる仲間と知り合うことができたと感じており、それはディスカッションや各種課外活動に自ら積極的に参画してきたからと認識しています。こういった素晴らしい機会は、何事にも積極的にチャレンジする行動から得られるのだと思います。