BBT大学院卒業後の次の目標は、英語を使って様々な方とコミュニケーションをすることです。大学院に入学して学んだことの1つは、多種多様な意見の中でこそ、自分の強みを理解することができ、また、その特徴を活かすことで全体の結論をより良い方向に導くことができるということでした。これまでは、自分自信の能力や経験に必ずしも自信が持てませんでした。MBAを取得した後は、海外を含む多くの方々とコミュニケーションを取ることで、学びを活かし、自分の目指すべき方向をより具体化したいと考えています。
BBT大学院での学びは、たかだか2年。この2年間での学びを業務に活かし、血肉とするには更なる研鑽が必要と考えています。MBAホルダーとなったことだけに満足せず、2年間に投資した時間とコストの回収効率を高めるのが自分の目標です。
学業を続けていく中で、自社を客観的に見られるようになりました。入学前は自社の悪いところばかり目についていましたが、BBT大学院での学びを深めるうちに自社の魅力やポテンシャルを新たに見出すことができました。人事は時の運みたいなところもありますが、今では経営層と並んで仕事をしても何とかなるという自信も芽生えてきており、暫くはこのまま社内でブレークスルーを創出し続けようと考えています。またBBT大学院では人生二毛作という可能性があることに気付かされ、自分で作成した卒業研究のビジネスに、将来のどこかの時点で取り組んで行きたいと考えています。
自社では、近々社内起業を募集する動きがあるようなので、それに応募すべく準備を進めています。社内起業を経験した後には、卒論で提案した自らの起業を前提にした事業を実践する計画です。
「やりたいことは全部やれ!」という大前学長のことばを実践し、後悔しないような人生を送れるように、精進します。
再び、スタート地点に立っているのだ、と思っています。
BBT大学院で学んだ様々な知識や考え方によって、どの様な問題に直面したとしても、解決できる自信が持てる様になりました。突発的なトラブルが発生しても慌てずに冷静に対処し、難解な問題に対ししても、あきらめる事なく向き合う事が出来るマインドセットも、BBT大学院で得たことの一つです。
「人口130万人の領土のない電子政府国家」を実現しているエストニアを拠点に、日本人起業家向けに経営スキル・リーダーシップや問題解決力の習得に役立つサービスを立ち上げるという目標を2022年以降に実現するために、準備を進めているところです。
開発型の企業に勤めているため、イノベーティブな組織をデザインし作り上げていくのが人材・組織開発担当者としての役割だと思っています。BBT大学院での学びを活かし、また更なる学びを継続させながら、人材と組織開発に取り組み会社を更に発展させていきたいです。
自らの夢や目標をかなえる為には、まず自身が強い個である事が重要です。BBT大学院での学びによってひとつステップアップできたと考えています。自己研鑽を継続し、強い個に磨きをかけ、自身の人生を楽しく生きる=夢を掴める実力を持ち、自らの楽しい未来を切り開いていきます。
BBT大学院に入るときには、起業などの多様な働き方や世の中への貢献の仕方について深く考えることはあまりありませんでした。大学院での学びや経験を通じて、自分の能力や考え方、可能性を信じて、起業を含めたあらゆる働き方の可能性を排除せずに、これからの人生を世の中に貢献するために働き続けていきたいです。
MBAを取得したいと考えたきっかけも前職のシンガポール駐在だったのですが、もう一度企業内で東南アジアの国に駐在し、新規ビジネスを立ち上げるか、自分で起業したいと思います。卒業研究の事業計画書も、東南アジアマーケット向けの起業をテーマに作成しましたので、具体的な期日は申し上げられませんが、数年以内には現地に住みたいと計画しています。