BBT大学院で学んだ様々な知識や考え方によって、どの様な問題に直面したとしても、解決できる自信が持てる様になりました。突発的なトラブルが発生しても慌てずに冷静に対処し、難解な問題に対ししても、あきらめる事なく向き合う事が出来るマインドセットも、BBT大学院で得たことの一つです。
「人口130万人の領土のない電子政府国家」を実現しているエストニアを拠点に、日本人起業家向けに経営スキル・リーダーシップや問題解決力の習得に役立つサービスを立ち上げるという目標を2022年以降に実現するために、準備を進めているところです。
開発型の企業に勤めているため、イノベーティブな組織をデザインし作り上げていくのが人材・組織開発担当者としての役割だと思っています。BBT大学院での学びを活かし、また更なる学びを継続させながら、人材と組織開発に取り組み会社を更に発展させていきたいです。
自らの夢や目標をかなえる為には、まず自身が強い個である事が重要です。BBT大学院での学びによってひとつステップアップできたと考えています。自己研鑽を継続し、強い個に磨きをかけ、自身の人生を楽しく生きる=夢を掴める実力を持ち、自らの楽しい未来を切り開いていきます。
BBT大学院に入るときには、起業などの多様な働き方や世の中への貢献の仕方について深く考えることはあまりありませんでした。大学院での学びや経験を通じて、自分の能力や考え方、可能性を信じて、起業を含めたあらゆる働き方の可能性を排除せずに、これからの人生を世の中に貢献するために働き続けていきたいです。
MBAを取得したいと考えたきっかけも前職のシンガポール駐在だったのですが、もう一度企業内で東南アジアの国に駐在し、新規ビジネスを立ち上げるか、自分で起業したいと思います。卒業研究の事業計画書も、東南アジアマーケット向けの起業をテーマに作成しましたので、具体的な期日は申し上げられませんが、数年以内には現地に住みたいと計画しています。
この度日本に帰任し、新しいフィールドでの仕事を担当することになりました。入社前から興味のあった分野でもあり、まずは期待される役割を果たせるよう努力していきたいと思います。プライベートでも、刺激を求めて新しいことに次々と挑戦していこうと思います。やりたいと思ったことは、やっていきます。
今後、変化の激しい世の中でも周りに流されることなく、自分自身が進む方向は自分で考え決断していきたいと思います。
私は、「人生において一番勿体無いことは、親から授かった才能を開花させずに死んでしまうこと」だと考えています。先ずは自分自身の才能を信じ学び続けることで、まだ眠っている才能を開花させるとともに、才能がありながらも意識や経験の不足により才能を開花させられていない方々のお役に立ちたいと思います。それが、現状の延長線なのか、はたまた別の道なのかは決まっておりませんが、自分が一番貢献できる道を選択したいと考えています。
夢は早期リタイアで起業することですが、何をしたいかも定まっていない漠然としたものなので、引き続き検討していきたいと思います。仕事以外になりますが目標は子供の教育です。私は2015年に出産しましたが、子供が20歳になる2035年には世界がどのような世の中になっているかは想像ができません。どんな世の中でも、自身で考え生き抜ける力を母子共々身につけるのが目標です。
子育てが一段落する前に自分のキャリアを再考したいと考えています。
現在の職場において、国家資格を取得するつもりはないので、起業するか海外ボランティアに応募して、日本の良さを海外に広めていきたいと考えています。