私は20年以上、日本と外資系のテレビ、メディア、IT業界の技術者としてのキャリアがあります。今後のキャリアアップを考えるうちに、これまで独学で適当にやってきたビジネスを体系的に学び直したいという思いが強くなったことや、周囲の勧めもありMBAを目指すことになったのです。メディア企業勤務でMBA取得を目指す人は非常に少ないと思います。とても不思議です。永い歴史を誇る新聞出版、音楽、テレビ、ラジオなどの各メディア企業は、インターネット時代の到来により媒体そのものの存在意味を含め変化を余儀なくされているのにです。メディア企業は時代の一番先端を進んでいる様で、実は一番遅れているのかも知れません。その理由は過去を自己否定出来ない業界の体質が原因だと考えています。
ITコンサルティング企業にて、顧客業務改革などに従事していました。入学のタイミングで、比較的業務負荷の小さい企業に転職しました。転職前、後共に、ITのコンサルティング業務に従事しており、顧客は流通小売・製造・金融と様々です。入学のタイミングは丁度10人強程度のチームリーダーでした。
現在、私はEコマースサイトを運営する中小企業向けにWEBプロモーション戦略立案及び広告制作に従事しております。広告効果を最大化するためのプロモーション提案や収益シュミレーションの作成、広告運用までを手掛けております。
私は20才で上京してデザイナーや営業を通じて現在は人事を10年ほど経験しています。これまで務めた企業は全てブラック企業と呼ばれるものであり、そんな中で働くとは何かを常に考えてきた結果、経営を学ぼうとMBAを志ました。現在は卒業と同時に転職して企業をより強いものに成長させる為の大きな制度改革のプロジェクトを行うというチャンスを得て新しい道に入りました。学業を学ぶ中で多くのフレームワークを学んだりすることで、問題解決のスキルが手に入ると同時に、そうした力を弱いものや正しいもののために使おうという価値観の変化も経験し現在は良い性格とは何か、人を幸せにすることで自身も幸せになれるのかという点を極めてみようと自分の道を考えるようになりました。
食品商社に勤務し、営業と総務人事を経験しました。そして卒業と同時に会社を退職し、今までの食品業界での経験を活かして起業することにしました。現在は地元の奈良県で農産物の加工販売事業を立ち上げる準備をしています。
BBT大学院では経営を体系的に学び、自分が経営者であればどう考えるか?という全体俯瞰で思考する癖が身に付いたと思います。特にマーケティングについてはビジネスで実践し成果を得る事ができました。18年4月から、最前線の営業部門へ異動になりましたが、目の前の事象だけを見ることなく、全体俯瞰でどうすべきかを継続的に考え、業務で実践していきたいと考えています。
眼科医として臨床診療するとともに医学研究にも従事しています。医者は、医療の事しか知らないことが多いのですが、BBT大学院に入って、異業種の方々と交流し、また、授業でも異業種の事を広く学ぶことができ、世の中の見方が大きく変化しました。
20代は国内化粧品部門で営業を経験した後に、営業戦略立案に従事。30代はブランドマーケティングを中心に、CRMやECの立ち上げなどを経験しました。現在は、サプリメント事業における販売戦略立案と、社内営業部門への営業企画サポートを主業務としています。販売チャネルが専門店、GMS,ドラッグ、デパート、ECと多岐に渡り、営業部門も販売チャネル毎に配置されているため、業態別の販売戦略構築を行っています。
学生時代に起業し、それなりに事業を成功させました。新卒採用での就職活動を行い、NTTドコモに入社。東海支社でネットワーク系業務、災害対策業務を経験したのち、本社にてdポイント事業の立ち上げを経験しました。現在はdポイント事業で取得した、さまざまなデータを活用して、新しいビジネスを創出することに従事しています。
1975年生まれ。2001年からWeb業界に携わり、2007年から近年にかけて、楽天、ミクシィにて技術的なバックグラウンドを活かし、企画・開発の推進および海外開発拠点の業務プロセス策定やブリッジなど担当しました。2012年にはグリー株式会社(GREE)に入社し、プラットフォーム事業の企画/開発/運営におけるプロジェクトマネジメント業務に従事。2013年以降は成長ベンチャー企業に移り、開発部門の組織マネジメントを担当。執行役員CTO(最高技術責任者)としてIPOを経験後に退任。その後、(株)グロースウェルを創業し、複数社の役員および経営・技術顧問を担っています。
株式会社グロースウェル公式サイト
https://growthwell.co.jp/