大学卒業後の前職では、、友人と居酒屋のフランチャイズ事業を始め、飲食店を複数店舗展開していました。経営課題に対しての意見が分かれるようになり、30代で現在勤務している焼鳥屋チェーン店で働くようになりました。現在は、直営店の営業部長として、直営約350店舗の管理業務に従事しています。
20代で中国現地子会社の立上げを行い、その後、一貫して中国における飲食チェーン事業の拡大に尽力してきました。現在は、華南地区と西南地区のCOOとして運営に関わる一切のオペレーションを取り仕切っているほか、中国事業全体の戦略立案を担っています。
実際は、国内キャリア系SIerとのアライアンス営業に従事しております。ハードウェア、ソフトウェア販売に留まらず、両社協業によるソリューションの構築・販売などの企画なども行っております。
入学前は、ソニーモバイルコミュニケーションズ(株)UX/UIデザイン部Tokyoチームを統括(課長職)していました。入学と同時にデザイン部門からの異動オファーがあり、悩んだ末に退職することにしました。2016年1月より個人事業主として開業し、友人・知人のデザインオフィスなどから紹介があったデザインプロジェクトにいくつか参画しました。卒業間近に、自分の経験やスキルセットの棚卸しの意味も込め就活をしていたところ、アクセンチュア(株)のデジタルデザイン部門からオファーをいただき、BBT大学院の学びを活かせる環境として転職をすることに至りました。
営業、営業推進などを経験し、現在は、会社の未来のために新規事業を立案する仕事がメインの役割です。自社は、通信業界に位置していますが、私が通信分野の新規事業と電力自由化事業の2つの事業をローンチしました。現在は、3つ目を模索しつつ、新たな部署の立ち上げも行っています。
CFP(CERTIFIED FINANCIAL PLANNER:高度なFP技能を持ち、徹底して職業倫理を身につけたFPのみが持つ資格)ホルダーです。現在外国銀行在日支店で日本富裕層向けにパーソナルファイナンスのコンサルティング業務に従事しています。日本では資産運用の経験がない方が多く、外貨を保有している方の割合は少ないと感じています。そのような環境の中、資産分散として外貨を持つことと、その外貨を運用していくことに専門性を置いて顧客アドバイスを行っています。フィデューシャリー・デューティー(Fiduciary duty)を重視し、顧客本位の信念を持って取り組むことで利益は後付けされるものだと信じ業務を行っています。
営業で入社しましたが、会社の組織改編の際に、マーケティング関連の部署に配属となり、市場探索をメインに行なってきました。現在もその延長線上で、市場環境の動向把握や新規顧客への情報提供のあり方などを検討しています。
LSIの開発業務に約10年間従事し、その後、欧州3年半の海外勤務経験を含め10年以上の顧客技術サポート、製品企画等、幅広く半導体事業を経験しました。現在はシリコンバレーに駐在し、マイクロプロセッサ製品のグローバルマーケティングリーダとして、グローバルなメンバーと製品戦略立案に従事しています。
現在、企業の中では経営層に近いところで仕事をしています。入社以来、経営企画や国際関係の仕事が多く、海外には英仏に合計9年程度駐在していました。基本的には攻める仕事に従事していた期間が長く、どちらかというと保守的な社風の中では苦労する場面は少なくありませんでした。現在の職種はどちらかというと企業防衛的な視点が必要となりますが、現場を下から支える支援部門としての役割を全うすべく日々考えながら行動しています。
半導体装置事業部にて、数nm(ナノメートル)の精度を達成する為の生産工程設計、顧客である最先端の半導体製造ラインの稼働を維持するための技術サポート、装置のCoOを削減するためのデータ分析と図面へのフィードバックを強みとしてきた技術屋です。
業績不振の事業部を立て直したいという思いでBBT大学院への入学を決意したのですが、入学と同時期に別事業部へ異動となり、現在は産業機器製品の商品企画を担当しています。
不本意な立場ではありますが、BBT大学院での学びを活かし、長年のしがらみに染まりきった事業部にメスを入れ、新たな方向に導くべく日々努力しています。