海外からでも学べる遠隔教育であること。また、出張により勉強に割ける時間が不定期であったことから、空いている時間を活用できることが魅力でした。 また、何よりも友人たちがBBT大学院で学んで成長する姿を見て、本学の素晴らしさを体感しました。
「土日祝日休み」という条件で仕事をしていなかったことと、仕事が終わる時間が不規則であり、通学は物理的に困難でした。
以前、オープンカレッジで、斎藤顕一先生の問題解決プログラムを受講していたこともあり、BBTであれば自分の勤務条件でも学習する事が出来ると判断。
マッキンゼーで結果を出してこられた大前学長の思考を学ぶことが出来るのも魅力的でした。
入学を決めたのは第三子の妊娠8か月のことです。私は長女・次女がまだ未就学でしたので、MBAを取得したいと思っても、電車に乗って遠方通学することは現実的ではありませんでした。したがって当初からオンラインスクールに限定して探していました。
しかし、フルオンラインといっても、実際にはクラスメイトと時間を決めてディスカッションが必要だったりスクーリングの時間が決まっていたりして、乳児を抱えての受講は現実的ではなさそうでした。
そんななか、BBTだけが、講座もすべて自分の好きな時間に見ることができ、発言も自分のタイミングですることができる、という環境を整えていてくれました。入学したのは産後1か月でしたが、BBTでなければ2年間で卒業することはできなかったと思います。
入学当初、私は宮城県に在住しながら、福島県を拠点として業務をしておりました。移動距離が1日平均200kmであったため、日帰りの場合は21時頃の帰宅となり、校舎に通うのは不可能でした。また妻と小さい子供(当時5歳と1歳)がいるため、全ての土日を学習に費やす事は一人の親としてしてやってはいけないと考えておりました。そこで空き時間を最大限活用できる学習スタイルを提供してくださるBBTしかないと決断しました。さらに良かったのは、RTOCSです。変化の激しい時代に適応する力を身につけたいと考えていた為、毎週リアルタイムで企業の方向性を提案し振り返るという学習スタイルは非常に魅力を感じました。
かつて国家資格の精神保健福祉士を取得した時には仕事を辞めて通学して受験しましたが、今回は仕事をしながら、夫の会社の経理も手伝っているので、二つの仕事と家庭生活、親のサポートなどをどれも諦めずに、それでも挑戦するには、と考えました。限られた時間を有効に使うために、フルオンラインで学べる機会が得られることは大きな魅力であり、必要条件でした。事前に知人に聞くと、「一般的な通信教育と違い、一定期間にしっかり取り組んで課題を提出するなど、結構頑張らないとダメ」とのことで、集中して真剣に学ぶためには最適と感じました。
「これまで理系の研究者としてのキャリアを歩んできた自分が経営学を勉強する」と考えた時に真っ先に頭に浮かんだのが大前研一さんでした。原子力の研究者をされた後に経営コンサルタントになられた大前研一さんが、恐れ多くも自分に近いロールモデルであると感じたことがBBT大学院に決めた最大の理由です。もう一つの理由は働きながらどこでも学べるという点です。実務においても戦略立案を担当していましたので、働きながらMBAを学ぶことで、学習にも実務にも相乗効果があるだろうと考えました。また、地方在住であり子どもが1歳という時期でしたので、週末通学ではなく、自宅で学習できるという環境は非常に有難かったです。
入学前は、単身赴任をしていたり、出張が多かったりで、週末に大学院に通うことは難しかったので、通信制やネットを通じた大学院を探していました。卒業生の評判や説明会での説明を聞いて、ハードだが、とても価値のあるコースであるということが納得できたのでBBT大学院に決めました。
入学前から大前学長の書籍「新・資本論」「企業参謀」等を読んでおり、視点が高く俯瞰した感覚に新鮮さを感じていました。検討中であった他のビジネススクールに単科生として参加しましたが、どこか物足りなさを感じ、本格的にMBAを取得するなら大前学長をはじめ、マッキンゼーの体系的な学びをベースとしたBBT大学院だと判断して入学を決意いたしました。
居住地、勤務地共に都心ではないため、学びの環境はかなり制限されていました。BBT大学院の場合、遠隔、オンラインで学ぶことができる点が一番の決め手となりました。また実務家である教授陣や実践的な授業の内容も魅力だと感じたため、入学を決めました。
大前学長の著作を読んだことがきっかけとなり、BBTの資産形成力養成講座を受講しました。
その懇親会でBBT大学院OBの方とお会いし、実践的な知識を得られること、資産形成力養成講座で使い慣れていたAir Campusで講義を受講できることを知り、これならやっていけそうだと判断しました。
また、高専卒の私にとって、MBAの学位を取得できることも魅力でした。