Q20でBBT大学院を紹介していただいた、ABS元講師の志村先生の推薦で決めました。他大学のMBAコースについては、ほとんど情報を持っておらず、以前受講した神奈川サイエンスパークのマネジメントスクールでお世話になった先生方が多摩大学、産能大にいらっしゃったので、漠然とは、意識していましたが、入学に積極的では、ありませんでした。BBTしか知らなかったというのが正直なところです。
働きながら学ぶための環境や、効率的に学ぶ仕組みが工夫され優れていたことと、科目内容や教授陣が非常に魅力的だったからです。特にAC(Air Campus)は他の大学院には決して真似できない仕組みであり、限られた時間で効率的に濃い学びをするために考えつくされた道具であると思いました。
結論としては、教授陣の質の高さです。BBT大学院は、様々な分野で高い業績を残されて来られた、プロフェッショナルなビジネス・パーソンの方々が教授を勤められています。そのため、理論だけでなく実績と経験に裏打ちされた実際的、かつ実質的な学びが得られるのではないか、と期待しました。
実践を標榜し社会人を対象とした他の経営大学院について、講義内容や教授をホームページで確認したことはあります。しかし、それは当大学院で間違いない旨の確認のために行ったようなものです。前述のように「経営管理者育成プログラム」の受講により効果を実感していましたし、競争の激しい実業界で多くの実績を残され、現在もなお各分野で活躍している多彩な教授陣の存在、そして毎週驚嘆させられていた大前ライブなどは、他校には真似できないBBTが提供する際立った価値であると確信し、迷いはありませんでした。
出張や転勤が多いことから、通学式の大学院で学ぶ事は不可能でした。 そんな時にBBT大学院の存在をネットで知り、インターネットとパソコンだけで経営経験のある講師陣から学べるBBT大学院を決めました。 もう一つはビジネス面で過去を振り返った時に、苦労したが楽しかったなと熱く語れる自分になりたいと思ったのが決め手です。
自分の成長、学びが必要と感じた時、偶然再会した長年の知人から「BBT大学院でMBAを取得した」と聞いたので、詳しく聞かせて頂きました。内容の充実はもちろん、その知人が得た知識や繋がった人々など、素晴らしさを伺ったことで、他のMBA取得コースとは一切比較することなく、BBTの受講を決断しました。
国内の他の学校は、アカデミックすぎたり、教員も経営経験がない場合も多く、本当にその勉強が役立つのか疑問でした。その点、BBT大学院のカリキュラムや教育システムは非常に実践的で、他の学校にないものが数多くあり、それが大きな魅力となりました。さらに、いずれ古くなる「知識」を教えるのではなく、答えのない問題を解決する「思考プロセス」を学べることも入学を決めた大きな理由です。
現在のリアルな事象から経営をネットで学ぶ事ができ、さらに経営実績が豊富な教授陣が揃っていることからBBT大学院に決めました。スクーリングでは教授である有名な経営者が自ら教壇に立たれ、2時間休む事なく貴重な話をして下さいます。ネット上だけでなく、リアルな場だからこそ聞ける話もあり、大変参考になりました。
大学院の授業が、サイバー上で行われる為に、時と場所を選ばずに受講が可能であったことと、大学院での授業の内容が、最新の知識を獲得することが可能であると思えたからです。更には、授業の進行形態が、欧米の大学のように、自分の意見や考え方を他人に展開する方法や、クラスという一つのチームに対して、集団知を高める為の考え方を自然に身に着けられるような仕組みの存在を感じたからです。
主に勉強の方法とコンテンツの2点で判断をしました。
自己啓発において、読んだ本の中に「大前本」がありました。経営コンサルに興味があったことも影響してか、大前学長から強く刺激を受けるとともに、BBT大学院の存在を知りました。強く刺激を受けた大前学長の講義を受けることができる、という点に強く魅力を感じました。
また、一方的に講義を受けるだけでなく、議論を重視している所も興味を持ちました。
入学当時は残業により帰宅時間がまちまちであり(といっても平均すると一日2時間以内ではありましたが)、勤務先も都心でないことから、平日の通学が求められる大学院は難しい状態でした。サイバーでの講義受講やディスカッションが可能で、場所や時間に拘束されずに学習ができることが最終決定の理由です。