子育て、仕事を両立させつつ、学習ができるよう時間の融通が効き、通学する必要のないサイバー学習が魅力的でした。更に、リアルタイムのケーススタディで今必要な知識・考え方を学習できることが重要だと思いました。
前述の内容と重複するところですが、起業するための基盤を作りたい、社外でどの程度通用するか見極めたいためです。BBT大学院での学びを通して、それが実現することができると考えました。
アメリカの学校と日本の学校を考えましたが、当時の仕事の状況を鑑み日本の学校を選択しました。仕事をしながら勉強を行うことを考えていたのですが、オンラインでの受講が可能な学校であれば時間の融通が利き、仕事への影響も少ないのではないかと考えました。学べる内容も検討した上で、最終的にBBT大学院を選択しました。
地方勤務であったので、都市部にあるような通える教育機関が周りにありませんでした。BBT大学院は、遠隔教育で通学時間も必要無く、スクーリングの必要性も無かったことが決め手になりました。スマホやタブレット端末を活用できることも魅力でした。
BBTは、大前学長を始め、第一線の実務家講師が揃っています。そのため、世界標準の経営コンサルティング手法を学ぶには最適だと考えました。しかし、多忙であることが多いコンサルティング業務に従事しているため、決まった曜日に通学する事は困難でした。それらを勘案すると、サイバーで学習できるBBTは自分にとっては唯一の現実的な解でした。
それ以前にLTEプログラム(現オープンカレッジ “問題解決力トレーニングプログラム”)を受講していましたが、修了後に大きく自分の人生が変わってきました。 建設現場で作業着を汚す日々から、アナリストに転身して通信業界について論じ、さらには通信事業会社へ移籍して重要施策に携わるようになりました。これは大前学長の『運命は自由にならないが、自分に投資していれば自ずと開けていくものだ』という言葉に共感し信じ続けたことの結果でもあります。 今度は、自身の成長と共に膨らみ始めた夢を実現モードに変えていくためにBBT大学院で修行を積みたいと思い、入学を決意しました。
私は海外在住のため日本国内のビジネススクールに通学することが物理的に不可能でした。そんな時にBBT大学院のことを知り、インターネット接続環境さえあれば世界中どこからでもアクセス可能であるという点に魅力を感じました。また、以前から大前学長の著作やコラムを拝読しており、その考え方に賛同する点が多かった点もBBT大学院に決めた理由です。
入学する前まで、大前学長の本や後先生の本を愛読しており、しかも働きながら自分の尊敬する先生の指導を受けられることが非常に魅力的でBBT大学院に決めました。
今取り組んでいる仕事と両立していくことが大前提でしたし、MBA取得のために会社を辞める・休むことは全く考えていませんでした。そのため、オンラインでの学習環境が最適解であり、これをBBT大学院ならば実現できるので、BBT大学院に決めました。
最初はMBAも大前学長のこともよく知らず、とにかく人を動かせるような経営戦略を立案できるようになりたいと思ってビジネススクールを探していました。
調べてみるとどれも学費が結構するんですよね。MBAとなると当時調べた限りで学費は2年間で200万~300万円くらいが相場、留年した場合、追加1年につき100万円くらいかかる。一方でBBT大学院は単位を落とさない限り、留年時の追加料金はシステム利用料の年間12万円程度、選択科目も追加料金なしで取り放題でした。
2年間で走り抜けるよりも5年間かけてじっくりと取り組んで、自分の思考の癖が変わるくらいに落とし込みたいなと思いました。5年間で割ってみれば学費のお得感も増します。出張族でもあったので、移動時間や待機時間を有効活用したい。でも出張の都合で土日にスクーリングに行けるかはわかりませんでしたので完全オンラインで完結できるというのが決定打になりました。