入学前一番不安だったのは、オンラインでリアルに人と会えない、講義を直接目の前で受けれないという事を不安に感じてましたが、 一日何時間もその人の考えを読み、デイスカッションをするので、リアルで会うよりも濃い時間を同級生と過ごす事が出来ました。又、講義は気になる所は何度でも見返せるし、仲間にも恵まれ、授業も充実しており、振り返ってみれば苦労らしい苦労はなかったのかなと思います。敢えていうなら、しんどかったのは、勉強に時間を取られあまり寝れなかった事ぐらいでしょうか。
入学後すぐに講義がスタートするため、最初はついていくのがやっとという状況でした。ペースをつかむまでが最も大変でしたが、自分の学習時間のパターン化を図ることで徐々に解決していくことができました。たとえば、週はじめは○○の講義、週末は○○の講義… という形でパターンを作ることにより、講義ごとに頭を切り替えることが出来ます。これが学びを継続する上でのコツだったと思います。
とにかく時間をどうやって創出するかに苦労しました。時間がいくらあっても足りない日々が続きました。当初は睡眠時間を削ってやっていましたが、入学して1ヶ月後に体調を壊しました。そこで睡眠時間をまずどうするかを日々考えるようにしました。すると限られた時間でどうやってすべきかを考えるようになり、割と効率よく時間を確保することができたように思います。だんだんとBBT大学院での学びが楽しくなり、のめりこんでいきました。
どうしても、気分が乗らないときは、思い切ってBBT大学院から1日離れ、リフレッシュしたこともありました。
さすがに試験シーズンは各科目の試験や課題が集中して大変でした。毎晩遅くまで、時には徹夜で2、3科目の論文を同時に仕上げたこともありました。あと旅行先での勉強時間の確保には非常に苦労しました。しかし自分の事務処理能力を信じ、限界に挑み、工夫して乗り越えるしかありません。試験が終われば、つかの間の休暇が待っています!
時間の確保に苦労した。通勤時間と昼休み。土日の使える時間はフルにつかった。どうしても仕事で時間が確保できないとき以外は仕事以外の時間は大学院対応に振り向けた。とはいえ、自分の趣味の時間も確保するため、基本日曜日の午前は空手道場に行くようにスケジュールの調整をした。
RTOCS(Real Time Online Case Study)の回答案を作るペースがつかめるまでは相当苦労した。換言すれば単品の授業を平日に視聴して、サイバー議論に参加しながらRTOCSを毎週やりつづけるリズムを型として身に着けるまでは大変だった。週末はスペアのつもりで平日にこなせる部分までこなしておかないと週末対応がパンクすることを繰り返しながらペースをつかんだ。
毎週のRTOCSは大変でした。「もし、あなたがすかいらーくのラルフ・アルパレス会長なら?」「もし、あなたがジャパネットたかたの高田明社長なら?」こんな問題を毎週1つずつ、年間計50ケース、2年で計100ケース。自分自身の解を提出していきます。この課題は力がつきましたが、その分かなりハードでした。
夫婦共働きで家事も協力してやっていたため、帰ってきてから時間を作るのが難しい状況でした。交流会で知り合ったBBT大学院で学ばれた先輩の意見を参考にし、早朝4:00に起きて出勤する時間まで勉強し、仕事から帰ってきてから20:00〜22:00くらいまで学習するようにしました。早朝起きることに慣れていなかったので、慣れるまで苦労しましたが、何とか時間を捻出することができました。ただ、仕事や家庭などで問題が発生した時にスケジュールを組み立て直すのが大変でした。
時間の確保と体力です。現行業務を続けながら、週20時間以上のNetによる自己学習によってMBA資格が取得できます。
物理的には取得できますが、相当の覚悟と努力が必要でしたし、そのタフさは想像以上でした。やはり志の高いクラスメイトが集まっており、ディスカッションが白熱して深夜までPCに向かう事も多々ありました。加えて学習期間中に営業→本社宣伝部→営業とジョブローテーションに伴う転勤、海外出張も重なり、ほとんど土日も学習に費やし寝不足と運動不足でかなり追い込まれた時期もありましたが、精神力とタイムマネージメントをよく考えながら乗り越えました。
とにかくきつかったです。ギリギリのタイムマネジメントが常に必要なところが一番苦労したところかと思います。
勉強時間の確保に苦労しました。毎日の勉強時間を3~4時間確保したいと考えましたが、今までの生活ではそれが無理なことは明らかでした。最初は並行して行われる授業も少なく問題ありませんでしたが、1ヶ月後には時間の確保が難しくなりました。そのため思い切ってたくさんあった趣味のほとんどを一旦やめることにしました。そうしたところ意外にストレスが溜まることもなく勉強に集中することができました。