規模は小さくてもいいので、経営全体に関わる仕事に携わることが当面の目標です。社会人になって22年が経ち、これまでいくつかの間接業務を経験してきましたが、BBT大学院を経て、経営全体への関心が強くなっています。 今後何歳まで働くことになるか分かりませんが、おそらく仕事人生の中間地点を少し過ぎた段階にあるのではないかと思います。これまで仕事で培ってきた知識・経験と、BBT大学院で学んだことを基礎に、さらに自分自身の成長を加速させて仕事人生の後半戦をより充実したものにしていきたいと考えています。
父は、日本の伝統文化の道を探求し続けています。今、自分がいるビジネスとは全く違う道ではありますが、柔道、空手のように、父と共に日本の文化で世界進出を考えていきたいです。
BBT大学院で学んだことをベースに、プロ経営者として実績を残し、少なくとも現地企業数社の経営に携わりたいと考えています。その中で、私が学んだことを現地の従業員に伝えていくことが責務と感じています。最終的には日本とインドネシアの橋渡しが少しでもできたらと思っています。
九州を東京や大阪に負けないくらいの巨大な観光地にしたいという想いがあるので、地域活性化に繋がる事業を九州の各地で成功させることが当面の目標ですね。日本の観光は高級温泉旅館1泊旅行が一般的ですが、世界では滞在型旅行(ディスティネーション・ツーリズム)が一般的です。逆説的ですが、温泉の無いところでもチャンスがあるわけで、自然の豊かさ、農業・林業・漁業等の第一次産業、食材のおいしさ・鮮度という部分を前面に打ち出して、人を呼べる仕組みを創ったら、面白いのではないかと考えています。目標の実現に向けて、まずは故郷・八女の2012年7月に起きた北部九州豪雨の災害復興支援から始めたいと思います。中でも山間地域の復興は大きく後れ、人が来る仕組みはほとんどありません。しかし、自然は美しく、激しい気温の差が、最高級の緑茶を育て、美しい星も見ることが出来る。地域に住む人たちとともに、人を呼ぶ仕組みづくりをしたいですね。
GoogleやAmazonなどアメリカのIT企業が急速に拡大しています。これは、主としてサイバー空間の中に今までになかったものを作り出した企業です。このような事業は見える人には見えるが、見えない人には全く見えないということを学びました。(自分自身もBBT大学院入学前は見えなかった)
日本発信の世界を変える事業を作る為に、見えない世界を誰にでも見えるように説明し、事業を作り出したいです。
もう一度海外で社長をやってみたい、というのが今の夢です。BBT大学院に入学するちょっと前に社長になった時、最初は苦労しましたが、学んだことが実を結び、かつ業績もうなぎ上りに良くなっていきました。為替などの外的要因も多々影響あることも事実ですが、もう一度現地の方とその喜びを味わうことができればと思っています。
BBT大学院で培った知識や能力を活かして、今の会社でもっとディシジョンメイクに携わっていきたいと思っています。BBT大学院で学ぶことはどんな業種でも共通して使えるスキルやノウハウです。まずは今いる会社で自分がどこまでやれるかチャレンジし、成果を出せた段階で次のステージを模索したいと思っています。
私は、武田薬品工業(株)の海外支社長を目標にしています。
今後の医薬品市場の予測を見ても、海外市場の増加が著しいことは周知の事実です。そこで、自分が第一線で、市場を開拓したり、競合メーカーに負けない戦略を打ち出して、日本発の世界企業を盛り上げていきたいと考えています。
明確な夢や目標は設定していません。まずは1日1日を大切にしながら、その中で生まれる出会いや、様々な機会を前向きに捉え、挑戦していく事で、後から振り返った時に自分らしいキャリア、そして人生になっているのだと思います。そして、その繰り返しにより、世界中どこに行っても家族を養っていける、会社の看板がなくても生きていけるビジネスパーソンになれるのではないかと考えています。BBT大学院での学びは、ビジネスパーソン・リーダーとしての基礎であり、新たな領域を切り開く鍵だと認識しています。この鍵を持つ事で、新たな扉を開き、より広い世界で、より大きな挑戦に取り組めると思います。
自分で事業を立ち上げたいと考えております。 お客様に価値を提供し、満足していただくことで 少しでも多くの仕事を作り、雇用を増やしたいです。まだ漠然としており、きちんと形にできるのは先になるかと思いますが 、BBT大学院で培った能力を使い、必ず形にしたいと思います!