実は開講までは、「オンラインだしいつでも参加できて楽」というイメージを持っていました。ところが実際、オンラインには時間、場所を問題としないという特徴の裏返しとして、夜中だろうが地球の裏側だろうが受講可能という逃げ道のない受講環境が整っていると言うことが理解できました。実際、最終試験の半数以上を自宅以外の場所から提出したと記憶しています。
多くの大学院と違って、会社に勤めたことがない教授ではなく、実務経験が豊富な教授陣により、実務的且つ実用的な内容を教えて頂けたのが良かったです。10年前の事例を勉強するのではなく、直近或いは現在進行中のケースを勉強するため、すぐに今の実務に応用できることが多いです。
BBT大学院は実践型の学校です。教授陣もビジネスの第一線で活躍されてきた方ばかりです。内容も、毎週続けるRTOCSや最新の事例を使ったディスカッションなど教科書に載っていないことを取り扱っています。まさに答えのない問題を毎日、毎週、ひたすらトレーニングする場だと思います。学術的に知識の面や資格を取ることが目的の方にはあまり向いていないかもしれませんが、学びをすぐに実践したい人にとっては本当に身につくものが多いと思います。
実務経験豊富な教授陣による優れたコンテンツとAirCampusを活用した学びは、時間や場所に縛られない、極めて優れたサービスであり、他のリアルな講義を主体にした競合のコンテンツと比較しても全く負けるものではないと感じました。
会社勤務を続けながら学ぶ機会として選んだBBT大学院ですが、初めは「遠隔教育システム」というものに対し、どのようなものなのか、実際に学習効率が上がるのかに対し、なんとなく不安を感じていました。しかし入学後、その不安は一掃されました。もちろん、対面での口頭のコミュニケーションにもそのよさはありますが、AirCampusでは世界中の学生と24時間つながることができ、そのなかでのdiscussionの広さ、深さは想像をはるかに上回るものでした。
徹底したスケジュール管理が大切だと思いました。一度、学習スケジュールが崩れてしまうとペースを取り返すのに時間がかかってしまいます。そのため、在学中はスケジュール管理を徹底し、勉強時間を確保する為に仕事の効率化を図っていました。結果として優先順位を立て行動し、どんなことでも後回しにしないという意識を持つことができるようになったことは、最も成長できた部分だと思います。
在住している中国からでも受講することができて、とても助かりました。且つ教授陣の実践的な教育はリアルな実務に大いに役に立ちました。経営学以上の大変重要なことを学ぶことができたと思っています。
これまで、学校というと「良い成績をとる」「卒業する」ことを目標にしていたと思います。BBT大学院の教育はビジネスで通用されている教授陣が教えてくださいますので「もっと教えて欲しい。」と思うことが多かったです。大前学長は勿論のこと、『起業論』の松本教授や『企業再生論』の余語先生の超リアルなお話と課題は未だに思い出します。教科ごとの各課題に対して、講義を視聴しクラスメイト+TA(ティーチングアシスタント:OBが議論の補助、補足、軌道修正をしてくださいます。)が活発にAirCampusで議論します。BBT大学院では「集合知」「集団IQ」の優位性を認識しました。活発な議論はクロスファータリゼーションと言われ(養分の掛け合いでお互いが大きく成長する意味)、実際に活発な議論を進めると、一人の脳では到達できない結論に達したり、とても多くの気づきを体験します。
ここで学ぶことはまさに自主性だと感じます。恐らく殆どの方が、先生から教えてもらうというスタンスで教育を受けてきたと思いますが、ここではそれは通用しません。自ら学んで掴み取っていく姿勢を求められます。まさに今のビジネス環境そのものだと思います。なので本気で学びたい方には良い方針だと感じます。お世話してもらおうと考えている方には全く向かない教育方針だと思います。
正直なところ入学前に予想していたよりもはるかに密度の濃いカリキュラムに何度も挫けそうになりましたが、世界中で同じように頑張っているクラスメートの存在に励まされました。
AirCampusは長年の改善が蓄積されており、学習管理システムとして非常に効果的であると感じました。