各講義の後にAirCampus上にディスカッションのスレッドが建てられ、学生が発言・議論を交わすことで理解がさらに深まります。また学生の発言・議論を促すTAの存在もあり有意義な教育環境だと思います。その他必要なサポートは教務課より迅速なサポートをいただけたと思います。
BBT大学院入学前、仕事で全国1位の成績を達成するなど、行動も結果も高いレベルを確保できていると考えていましたが、BBT大学院へ入学し講師や同期のレベルの高さに圧倒され、視座を高くすることができました。また、レベルが高い中で、これから生き延びていくために、何か一つ得意分野を作りたいと考えるようになりましたが、自分のやりたい内容で見つけることができました。
オンラインが中心ということで、日々のコミュニケーションがどの程度まで深くできるのかということが心配な点でしたが、クラスメートとのやり取りで解決できることが多くあったことから、分からないことは恥ずかしがらずに聞くという姿勢があれば深い学習ができると感じました。また、日々オンラインでしか会話しない仲間と実際に会うともっと理解が深まり、その後の学習にもプラス面が多かったと感じています。BBT大学院のオンライン学習システムは期限を含め、タイムリーな機能であり、かつ、精密に構築されていますので自身の積極的な姿勢があれば、有益と感じています。自身の時間管理機能も向上したと感じています。
海外出張先からでも授業の視聴や議論への参加、課題の提出ができるしくみは本当に便利でした。スマホを利用した受講認証システムは、通勤や昼休みなどちょっとの隙間時間を有効活用して学習を進める上でとても助かりました。
詳細は他校と比較できませんが、私の場合はアカウンティングという経営の基礎に始まり、年次ごとに応用的な内容へ進んでいき、さらに同時期に学びがリンクする形で最後の卒業研究に至るという、ステップアップを実感できました。それにより個々の科目の質が高まっていたと振り返ります。
AirCampusではPCとネット環境があればどこでも議論に参加できるし、クラスメイトの発言がスレッドとして残っているので、
全ての意見に目を通すことができますし、意見を述べる前にじっくり考えることも可能です。
スマホやタブレットがあれば講義動画を持ち運んで電車の中などでも視聴が可能なところも便利です。
働きながら学習する環境がしっかりと整っていて、忙しい社会人の方にピッタリだと思います。
電車内で講義を見たり、海外旅行中でもクラスメートとディスカッションが出来たり、場所も時間も影響を受けずに学習できる環境は素晴らしいです。またスクーリングにも積極的に参加したため、F to Fの魅力も感じることが出来ました。普段からディスカッションをしているため、”はじめまして”と声をかけることにとても違和感を感じました(笑)
業務を優先せざるを得ないので、大学院での学びは最低限の内容で終えてしまいました。業務上の余裕があれば選択科目も全て取ってから卒業したかった思いました。
社会人が無理なく学びを続ける上で、必要な環境が完備されていますので、本人の学ぶ意識さえ維持出来ればゴール出来るハードが提供されています。クラスメートやTA(Teaching Assistant)と共に学ぶソフト環境も充実しており、絆が実感出来、心強かったです。雑談が出来るサロンではクラスメートの横顔が覗けたり、月に1度位のペースで自主的に物理的な集まりを行い、友好を深めていけました。学ぶ意識が高い集団だけに、アカデミックな話題を交わしたり、ビジネスや起業に関する相談をし合うなど、知的で温かい仲間に交流を通じて支えられました。色々な業種の方々が集まっていますので、思考が偏ることなく、自身の許容が広がっていくのを体感出来ました。世界レベルで業績を残されていらっしゃる教授陣や修了生からも触発され、正に知のネットワークを味わえ、人生観も変わる教育を受ける事が出来、大変に充実した2年間でした。
学長はじめ、最先端の企業事例やコンセプトが惜しみなくかつ繰り返し学べたことは非常に良かったです。自分なりの考えを持つこと、そしてAirCampusで思考を深め昇華していくこと、さらにはそれをリセットしてゼロベースで新たな考えを展開していくことは、文科省はおろか、他のビジネススクールでも見られない特徴なのではと推察します。隙間時間の活用や受講画面の速度調整など効率的な学習ができ、集中できました。コンテンツに加え、時間の使い方を見直し、生涯勉強だと習慣づけられたという意味でも、一生の財産といえます。