シリコンバレーの外資系企業の技術と、日本の老舗企業の技術をコラボさせて、世界一、世界初の技術、製品、商品を作りたいと思っています。日本市場で上場を果たした後は、日本企業の事業部買収や技術提携など、活発に動き、シリコンバレーと日本の架け橋になりたいと思います。
やりたいことはたくさんあります。
・子供の未来を変えることに貢献したい
・グローバルで仕事をしたい
入学前は今自分がいる業界にそれほど可能性を感じなかったのですが、大学院での勉強、卒業研究で業界分析をしていくうちに、なかなか可能性のある業界であると思いました。まだまだ自分に出来ることもありますので、今後も現在の分野で新しい波を起こせるよう頑張りたいと思います。
日本におけるスポーツ産業は、この10年で企業スポーツからプロスポーツへと急速な発展を遂げています。自分自身、変化の激しいこの業界に10年近く身を置いていますが、まだ産業としての歴史が浅いこともありいわゆる“たたき上げの経営者”も少なく、ロールモデルも確立されていません。答えのない時代に、自分自身が切り拓いていて答えを創っていきたいと考えています。
メディア、教育、EC、3つの事業をやってきました。今50歳。これからの10年でこれらの事業を通して、社会に提供する価値を最大化したいと考えています。現在北米5拠点で発行する日本語情報誌は、全米カバーとともにアメリカ在住日本人のプラットホームに必ずなります。教育事業は、(学生に世界のロールモデルに触れさせる)教育研修事業者として、必ず日本一になります。ECは日本文化の魅力や素晴らしさをアメリカ人に届けるナンバーワンにしてオンリーワンのサイトを目指します。
ゼロベースから事業を立ち上げて成功させてみたいという夢があります。
BBT大学院に入学する前は想像もつきませんでしたが、今では自然と自信が湧いてきます。
ですので、人生一度は自分で起業するなどし、雇用を生み、社会に貢献できたらと思います。
経営者を目指して自分の会社を良い企業にしていくという目標を持って入学しましたが、今では、会社だけではなく、一人の日本人として、子を持つ親として、日本自体や子供たちが受けていく教育を良くしていきたいという大きな夢を持つようになりました。
具体的にどう良くしていくかといった点や、どのような手段で実行していくかという点はまとまっていませんが、今の自分ができることを少しずつでも実行していくことで実現に向けて進んでいきたいと考えています。
明確な夢や目標は設定していません。まずは1日1日を大切にしながら、その中で生まれる出会いや、様々な機会を前向きに捉え、挑戦していく事で、後から振り返った時に自分らしいキャリア、そして人生になっているのだと思います。そして、その繰り返しにより、世界中どこに行っても家族を養っていける、会社の看板がなくても生きていけるビジネスパーソンになれるのではないかと考えています。BBT大学院での学びは、ビジネスパーソン・リーダーとしての基礎であり、新たな領域を切り開く鍵だと認識しています。この鍵を持つ事で、新たな扉を開き、より広い世界で、より大きな挑戦に取り組めると思います。
とは言うものの、未だ自身のミッション・存在意義の顕在化には引き続き時間を要しています。抽象的ですが、多くの方々に頼られる人間になりたいです。
今の企業勤務を継続したいのか、起業したいのか、考える機会が多々ありましたが、履修期間中に安定性から企業勤務を選択し、その中で内資企業としてグローバルで生き残れるイノベーションあふれた提案つくりに挑戦したいと考えました。また、体系的な経営学を学ぶ中で、企業活動と社会貢献(地球環境保護)に関心を持ち、自分はこれから企業勤務の中でCSRについて携わる仕事がしたいと明確になりました。営業の現場にいると経営の視点で見たり考える機会がなく、BBT大学院に入っていなければ気づいていなかったと思います。