社会人になってから、最も尊敬する先輩が口癖のように言っていた、「経営者になる」ということ。このことに感化されて、私もビジネスをするなら、いつかは経営者になりたいと考えるようになっていました。BBT大学院で学んだことだけで満足することなく、実践に活かしながら、学びを続けることで経営者になるということに近づいていくんだと思います。また、今の仕事の延長線上だけで夢を実現することはもちろんですが、それとは異なる強い軸も模索しながら、自分自身のビジネスにおける幅を広げていきたいと思います。
国内の金融機関もグローバル化に取り組んでおり、グローバル人材不足と重要性が叫ばれるようになってきました。
日本の金融機関が、グローバル環境下で、グローバル企業として発展できるよう、リーダーシップを発揮し、日本経済・社会のみならず、世界の発展に貢献することが目標です。
当社のような日の丸メーカー企業を変革のBest Practiceとして紹介されるような会社作りに大きく貢献することが目標。そのために、周囲に大きく影響を与え、多数を巻き込めるほど魅力と能力のある個を磨き続ける。夢は、ハーレーに乗って世界を旅すること。老後は、色気を残す粋なちょい悪ジイサンになること。
シリコンバレーの外資系企業の技術と、日本の老舗企業の技術をコラボさせて、世界一、世界初の技術、製品、商品を作りたいと思っています。日本市場で上場を果たした後は、日本企業の事業部買収や技術提携など、活発に動き、シリコンバレーと日本の架け橋になりたいと思います。
やりたいことはたくさんあります。
・子供の未来を変えることに貢献したい
・グローバルで仕事をしたい
入学前は今自分がいる業界にそれほど可能性を感じなかったのですが、大学院での勉強、卒業研究で業界分析をしていくうちに、なかなか可能性のある業界であると思いました。まだまだ自分に出来ることもありますので、今後も現在の分野で新しい波を起こせるよう頑張りたいと思います。
日本におけるスポーツ産業は、この10年で企業スポーツからプロスポーツへと急速な発展を遂げています。自分自身、変化の激しいこの業界に10年近く身を置いていますが、まだ産業としての歴史が浅いこともありいわゆる“たたき上げの経営者”も少なく、ロールモデルも確立されていません。答えのない時代に、自分自身が切り拓いていて答えを創っていきたいと考えています。
メディア、教育、EC、3つの事業をやってきました。今50歳。これからの10年でこれらの事業を通して、社会に提供する価値を最大化したいと考えています。現在北米5拠点で発行する日本語情報誌は、全米カバーとともにアメリカ在住日本人のプラットホームに必ずなります。教育事業は、(学生に世界のロールモデルに触れさせる)教育研修事業者として、必ず日本一になります。ECは日本文化の魅力や素晴らしさをアメリカ人に届けるナンバーワンにしてオンリーワンのサイトを目指します。
ゼロベースから事業を立ち上げて成功させてみたいという夢があります。
BBT大学院に入学する前は想像もつきませんでしたが、今では自然と自信が湧いてきます。
ですので、人生一度は自分で起業するなどし、雇用を生み、社会に貢献できたらと思います。
経営者を目指して自分の会社を良い企業にしていくという目標を持って入学しましたが、今では、会社だけではなく、一人の日本人として、子を持つ親として、日本自体や子供たちが受けていく教育を良くしていきたいという大きな夢を持つようになりました。
具体的にどう良くしていくかといった点や、どのような手段で実行していくかという点はまとまっていませんが、今の自分ができることを少しずつでも実行していくことで実現に向けて進んでいきたいと考えています。