学長が育成したいグローバルに活躍できる人材を目指してがんばります。卒業後もアルムナイ会員として、引き続きこの大学院で学んでいくことにしました。学んだ知識やスキルをまだまだ上手くは使いこなせない私ですが、時間はかかってもいつか必ず世界を舞台に活躍してみせます!
今回の学びにより実務スキルが身についただけでなく「効率的・積極的に学ぶ姿勢」も得られました。これを活かして英語スキルも高めて真のグローバル人材となり、自身のスキルを発揮する場をさらに広めたいと思います。現在の会社の成長に合わせてそれを発揮する、または他の会社、自身で起業する、様々な場の可能性も模索する次第です。
BBT大学院を卒業した現在は、在学中に学んだことを復習して、理解を確実なものにすることに取り組んでいます。
日々新たな仕事に取り組む中で、今度は実際に自分で経営をやってみたいとの気持ちが強くなってきており、今後は海外子会社で経営の実務に携わりたいと考えています。
現在は外資系企業の日本法人内がベースなので、アメリカ本社から必要とされる様な活躍を目指します。
入学当初は起業を優先しようと考えていましたが、転職した今の会社は規模も大きく、また優秀な人材が多く存在するので、この環境の中で自信を磨くことで、将来起業する場合においても活きると感じています。
弊社は医療、介護、福祉を軸に事業展開しています。人の誕生から死の瞬間まで関わる事業です。一連の流れの一部分を担うのではなく、トータルでの最適化も含めた地域貢献を行っていきたいと考えています。具体的には、健康寿命の延伸への貢献や地域における社会保障費用の最適化など予定しています。
ライフサイエンス業界における自社の立ち位置を今後の2年以内に確固たるものに作り上げます。様々な企業がひしめき、異業種参入も盛んになってきている当業界は、再生医療や個別化医療が進むにつれ、徐々に淘汰されていくものと予想されます。BBTで学んだ事を現場に活かし、自社のブランディングの成功と事業の拡大の2つを実現していきます。中期的には、自身が手掛けている社会事業を実現化させ、バイオバンクが抱えている貯蔵過多の問題の解決とクラウドを使った生体試料のエコシステムの構築を推進していきたいと考えています。長期的には、未病や予防医学の領域を極めていきたいと考えています。外的、内的、心理的な3方向からのホリスティックなアプローチにより、細胞レベルから人を元気にし、健康寿命を延ばしていく事業を目指します。未常識が常識に変わることで、身も心も他に依存しない人々が真の健康を獲得出来る環境を整えていきます。
大きく変化する自ら所属する企業の中で、最先端のビジネスと脈々と続く現場の知恵を融合させ、グローバル・ビジネスパーソンとして自らも大きく成長したいと考えています。私たちのものづくりが自分の子供の世代を心底夢中にさせ、刺激し、より良いアイデアや技術を呼び起こし、それに更に立ち向かい、ということがやれることを夢見ています。
日本の文化やサービスを正しく伝える人材育成の仕組みを作り、海外へ進出する日本企業をサポートすることで、日本のホスピタリティをコンセプトとして「オモテナシズム」を確立し、日本のホスピタリティを示す言葉としてグローバルに浸透させることが目標です。
単科生から数えて、四年半お世話になったことにより、継続的に学習を続けることを身につけました。
アルムナイを利用することなどにより、この習慣を継続し、世界を正確に理解して正しい道を進めるようになりたいです。
世界も日本も今後も大きく変化をしていくと思います。その中でも本質を見失わず、グローバルで活躍できる日本人を目標に、日々精進していきたいと思います。