ジェームスディーンの遺したといわれる言葉です。
そんな格好よくはいかないですが、たくさんの夢を思い描いて、それを実現するために、自分に回ってきたことをその都度全力でやっていきたい、と思っています。
社会人としては、「社会にはこういうのが必要だったんだよね」、というものを提案していける存在になりたいですし、妻・母としては、自分も含めて家族がいつも笑顔でいられるような充実した日々を重ねていきたいと思っています。
世界の保健、医療を取り巻く状況も大きく変化してきています。新たな問題が浮上する一方で技術進歩によって出来ることも増えています。世界の健康に問題を抱える人にアプローチできる持続的な事業を考え実践していきたいと考えています。
MBAでの学問を実際のスキルに生かすのは難しい。とよく言われますが、斎藤先生の『問題発見思考』の講義を経て、この知識がビジネスに限らず、人生のどんな場面でも応用の利くものであるという事が分かりました。『問題発見思考』で考え方の基盤を学んだので、この知識を生かして社会貢献をしていけたらいいなと思います。
まずは独立起業した今の事業を成功させたい。私は、顧客である経営者の方の目標達成をサポートする、高度な専門知識を有するプロフェッショナルです。徹底した顧客志向と、常に専門知識をアップデートし続けるプロ意識を持っています。このマインドとスキルで、多くの方にサービスを提供し、私に手伝ってもらってよかったと思ってもらえるような仕事を数多くこなして行くことが目標であり、夢です。また、多くのスタッフに雇用と成長の場を提供できるような事務所にすることも大事な目標です。
熱くビジネスを語れる自分でありたい、ビジネスで自分の足跡を残して行きたいと言うのが目標です。 BBT大学院では、ビジネスを構築する為に必要なスキルを学ぶ事が出来たので、あとは自らのEQとプラスαとなる武器を見つけ出し、一歩一歩確実な物に積み上げて行きたいと思います。
現在もグローバルで新規事業に携わっていますが、今後も継続して新規事業の立ち上げ、ビジネスの拡大を図っていきたいと考えています。また、拠点を日本から海外拠点へ移し、本当の意味でのダイバーシティー環境で、グローバルビジネスを行える人材に私自身がなるとともに、そういった人材をより多く輩出したいと考えています。
巷では日本食が世界的なブームだと言われていますが、そのブームの火付け役となったのはアジアの人達で、海外日本食市場における日本人の存在感は日増しに薄まっていくばかりです。「日本食はこういうものだ」とプロダクトアウト的な発想で突き進むのは間違っていると思いますが、「顧客ニーズに合わせた」マーケットインの発想だけでも日本食の間違った知識しか持たない方へのアプローチとしては不十分な気がしています。日本の文化と市場のニーズにどうやって折り合いをつけていくのか、その為に誰と何をどうやって提案していくのか、非常にチャレンジングな課題ですが、その解を見出すべく頑張っていきたいと思っています。
国内不動産市場は、人口の減少に伴い縮小傾向です。費用の低減化、インターネットの活用による合理化だけではなく海外不動産取引、外国人との取引を増加させるなど、業務の積極的な国際化が不可欠です。
私もこの動きを積極的に推進していくことを考えています。
これは入学時の願書のエッセイ、修論のテーマ、そして自社での実践において一貫させている点である。私自身、携帯電話の開発を担当して「着メロ」を世に送り出した。会社の中で1事業を確立した経験をさせてもらった。その後事業撤退となり、まるでジェットコースターのような中々味わえない経験をした。時間を費やせば売り上げが上がる経験をした。今はそのような単純な情勢ではなく、持続的競争優位形成は至難である。事業部、弊社、日本が持続的競争優位を形成出来る様にその土台を形成することが今後の目標。
BBT大学院の2年間だけではまだ能力としては足りない部分が多々あると思います。これからも日々精進することで、会社の経営の根幹に関われる人材になるか、自ら会社を起こして、経営していきたいと思っています。自分のやりたいことをやり続けられる能力を身につけたいと思います。