BBT大学院は、地方にいる私にとって遠隔で学べる学校であり、現在の仕事を続けながら学べるということが一つのポイントでした。他にも数校は遠隔で学べるものもありましたが、そんな折に社内でBBT大学院を勧められ、実際のビジネスのプレーヤーに直接指導して頂けることや、RTOCS(Real Time Online Case Study)を始め非常に興味深く合理的な講義内容である事を教えていただき、入学を決意しました。
上述の通り、大前さんに衝撃を受けたので、大前さんの考えを知りたい、学びを受けたいというのと、BBTで学ぶ方達が素敵だった、というのが大きな理由です。
また、当時は仕事が忙しく、通学するのは難しいと思っていたので、オンラインで学べるという点も魅力的でした。
グロービス大学院、名古屋商科大学大学院の説明会にも参加しました。仕事も忙しかったですし、通学に片道約1時間かかるため、平日夜の授業に間に合わないことも有り得ます。また、毎週末に通学すると、家族と過ごす時間が全く無くなることが懸念点でした。
一方BBTは、全てオンラインで進められ、いつでもどこでも勉強ができるので、家族も納得してくれました。
どうせやるなら超一流の講師から学びたいと考えていました。オンラインで録画した講義を聴くBBT大学院では、名古屋に来れる講師ではなく、全世界で活躍されている超一流の講師から学ぶことができるのではないかと考えました。
異業種の同級生から様々な学びを得たいと考えていました。名古屋にある学校だと同業関係の同級生が多くなると考えました。BBT大学院は、同級生は様々な業界の方で、またブラジル、アメリカ、中国にも居て、様々な学びを得ることが出来ました。
地方勤務であったので、都市部にあるような通える教育機関が周りにありませんでした。BBT大学院は、遠隔教育で通学時間も必要無く、スクーリングの必要性も無かったことが決め手になりました。スマホやタブレット端末を活用できることも魅力でした。
BBTはオンラインを中心とした学び舎です。仕事柄、平日は国内のどこかに必ず出張し、週末以外はほとんど家には帰宅せず、業務時間以外は電車や飛行機で移動をしている環境の私にとっては通信教育による教育は非常にリーズナブルでした。また、講義はダウンロード可能なため、電波状況の悪い新幹線の中や飛行機の中でも受講できました。この利便性は私にとっては必要条件でした。しかし、利便性は十分条件ではなかったです。学びを通して社外に仲間が作れる。その仲間が24時間必ず誰かが学習しており、課題に対して考えをめぐらし、ときに愚痴をこぼし、ときに励まし合い、ときに助けられる仲間がいる事が決め手でした。おそらく、事前にオープンカレッジでその厳しさと、その楽しさを知っていたのも入学の後押しをしました。
大学、大学院のMBAは通常スクーリングが必須ですが、実際に仕事をしながらの通学は困難を伴います。また、学習時間も自分の時間にあわせてペース配分できるといった理由からBBTに決めました。
海外での仕事は、忙しく且つ不規則でしたし、時差もあります。一方で、学習ができるせっかくの機会でもあったので、じっくり学びたいという気持ちもあり、自分のペースで学べた点は良かったと思います。その点で、エアーキャンパスの利便性は魅力的でした。
入学を検討していた当時、私は出張が多く、平日夜間や土日に時間を作って、学校に通うことは無理な状況でした。
インターネットを利用して、Online上で学べることは私にとって最大のメリットでした。
「教授陣は、第一線で活躍している経営者が多く、現場感覚の実践的な学びを得られる」ということを説明会でお聞きし、自分が求めているのは会社で活躍できるスキルだったので、とても魅力を感じました。
そしてその魅力に惹きつけられて、入学を決意したのは9月のことでした。その時は、翌春4月になったら入学しようと考えていました。
教学課の方に相談したところ、秋学期からの入学が可能であることをお知らせいただき、すぐに必要書類をそろえ受験しました。あの時あのタイミングで入学を決意できたことが最終的な決定打でした。
実は入学前、大前学長がどのような人物か、BBT教授陣の詳細プロフィールなど知らないまま入学しました(笑)。
「土日祝日休み」という条件で仕事をしていなかったことと、仕事が終わる時間が不規則であり、通学は物理的に困難でした。
以前、オープンカレッジで、斎藤顕一先生の問題解決プログラムを受講していたこともあり、BBTであれば自分の勤務条件でも学習する事が出来ると判断。
マッキンゼーで結果を出してこられた大前学長の思考を学ぶことが出来るのも魅力的でした。
当初、通学型のMBA大学院2校と、BBT大学院の3校に絞り検討していました。その一つには、ヘルスケア・マネジメント修士(専門職)といった特色のあるものもありましたが、平日夜間や土日通学の時間確保が業務上難しく、業務に支障を来さず、受講できる事が一番の決め手になりました。講師陣が第一線で活躍されている方々であり、問題発見解決力等の習得に繋がる講義は他大学院と比較しても、格段に魅力的でありましたが、WEBを介した講義受講や、ディスカッションに関しては、明確なイメージが沸かずにいました。時間的な問題がクリアになったため、少し躊躇しましたが、説明会に参加しオンライン上での受講方法などがクリアになった為、BBT大学院に決めました。