そもそも、社会で就業している社会人が、ビジネスを学ぶために職を離れるという矛盾から、ビジネスを学校で学ぶということには否定的でした。BBT大学院については、働きながら学ぶことができるという矛盾もなく、当然に日々の生活にも活用していけるためにBBT大学院へ決めました。
BBTを選んだ理由は3つ。
1) 仕事を続けながら学ぶことができる
家庭をもつ自分にとっては、休職や長期の休暇を取ることなく学ぶことができるシステムは必須でした。
2) 教授陣はビジネスで実績を残してこられた実務家中心
学問として経営を学ぶのではなく、実践で活用できる知識やスキルを身に付けたいと考えていました。実際にビジネスの分野で結果を残してこられた教授陣から直接指導を受けることができるということは、とても魅力でした。
3) 世界中から参加する同窓生と容易に議論できるインフラ
世界中から受講生が参加していること。そしてAirCmapus を通じてその方々と日々議論を交わすことは、自分にとって大きな刺激になると感じました。
正直、通いの大学院も候補として考えていました。しかし、説明会でRTOCS(Real Time Online Case Study)の仕組みやメリットを知ることで、「これは、2年間でとてつもなく力がつく!」と感じたこと。それから、実務で実績のある講師の方々から直接指導を受けられる機会は他にはないのではないかと思ったこと。この2つがBBT入学の大きな決め手となりました。
BBT大学院は学びを実際の業務に役立てる事を重視しており、強く共感しました。学んでも実際に活かせなければ何の意味もありません。その他、教授陣が主に実務家で構成されており実体験を踏まえた教えを頂ける事に魅力を感じました。また、遠隔システムで仕事を続けながら学べるため、利便性が高いと思いました。
アメリカ国内だけでなく、カナダ、ブラジル、日本、アジア、ヨーロッパなど海外出張も多く、かつ受講可能な時間も変化するため、世界中どこにいても、何時でも受講できる環境が必須でした。さらに、実践的な学びが得られるという観点から、BBT大学院を選択しました。
経営への興味を持ち始めた時、大前学長の著書である「考える技術」を読みました。今まで読んできた本と比較にならないくらいの勢いと説得力に圧倒されてしまいました。そして、大前研一氏について調べていき、BBT大学院の存在を知ることになったのです。
BBT大学院はオンラインの学校であること、問題解決に力を入れていることが自分に合っていると感じました。
また、卒業生のインタビュー動画を拝見したり、説明会に参加しながらBBT大学院への興味を深めて行きました。決定に際しては、他校のMBAも調査しましたが、比較検討の結果、BBT大学院がベストだと確信し、入学を決意しました。
平日の業務に加え、土日祝も出張が多かったため、決まった日時に通学するような大学院を選択することは不可でしたが、BBTだとオンライン環境さえあれば国内外の出張中でもオンデマンドで受講できる点が非常に魅力的で、業務と学業両立させるためにはこの点が重要でした。かけがえのない貴重な時間を自らのために投資して学ぶにはもっとも効率的なシステムだと思います。教授陣も大前学長を筆頭に実務経験の豊富なスペシャリストであることから、より実践的で得られるものが多いと考えたことが理由です。実際入学して慣れてくると自分で時間のコントロールができ、生活時間を見直すことで更に効率が上がったことや実務のスペシャリストである講師陣の実践的な講義・アドバイスは非常に役に立ちました。
マッキンゼーが源流の大学院であったことです。独力で学んでいた頃、教科書の一つとしていた本がマッキンゼーでした。
また、知人がBBT大学院で実力をつけていく姿を身近で見ており、「私も同じように力をつけたい!」と迷わず入学しました。
普段仕事が終わるのが19時から20時くらいで土日も仕事が入ることがあるので、通いでの大学院は無理だと思っていました。その時に友人に紹介されたBBTであれば時間的な都合や空き時間に少しずつでも学習が進めることができるので、ライフスタイルに合った学習ができる事が魅力です。またはじめはどのような実態の大学院かも把握していなかったので単科生としてマーケテイング概論を受講しました。そこでの講義とディスカッションの内容に衝撃と感動をし、本科生として受講することを決めました。
先入観は特にありませんでしたが、今にしてみれば、受講してみて知的好奇心をそそられる講師陣が揃っておられたということにつきると思います。正直ベースでは、当初コンサルの神様のような大前学長が、著書の巻末などで先陣を切って募集広告に力を入れているのか、胡散臭い感覚もあったのですが、後々、後継人材育成について並々ならぬお考えをお持ちを知るようになります。