学びやすい環境だと感じたのがBBT大学院を選んだ一番の理由です。仕事をしながら学ぶことを考えていたので、夜遅く講義を聴くことができたり、ディスカッションにいつでも参加できる点がとても魅力でした。
また、PCとネット環境があれば出張先や実家に帰っても受講できる点は2年間という長期戦を戦う上で安心感がありました。PCだけでなくスマートフォンで講義受講やディスカッションが出来る点も限られた時間を有効に活用できる点で嬉しいシステムです。
あとは、やはり大前学長の講義が聴けるというのが大きな魅力です。
中国のMBAクラスのセミナーにいくつか参加し、学生とも交流しましたが、いまいちピンと来ず、他都市への通学もネックになっていました。日本でかつオンラインで学べる学校がないかを探していたところ、BBT大学院を知りました。かつて著書を数冊拝読させていただいた大前先生が学長を務め、なおかつマッキンゼーの思考方法を学べることを知り、数日で入学を決めました。あまり深く考えなかったのですが、今でも最高の環境で学ばせていただいたと当時の決定が良い判断だったと思います。海外にいながら日本のMBAを学びたかったので、これ以上ない環境だったと思います。
基本的な事情としては、距離感です。
岐阜という土地で働いているため、通学しながらMBAを取得するということは、ほぼ無理だという環境でした。
BBT大学院は、全てサイバー空間で行われ、世界中のどこにいても、何時でも入ることができるのは、大変ながらに自由な空間というイメージでした。
さらには、実学を意識した教育プログラムは、非常に素晴らしいと感じたこともあります。
RTOCS(リアルタイム・オンライン・ケース・スタディ)という実際の企業を題材として、自分だったらどうするかということを考えることは、他の大学院にはない大きな違いだと考えます。
通わずにすべての講義を学び、ディスカッションができる点です。実際、実践して感じたことは、リアルタイムでいつでも、どこでもディスカッションも講義も学ぶことが可能であったこと、フォーラムを通じて世界中にいる年齢、業種、職責、非常に多くの生徒と通じ合う事ができたことはとても素晴らしいオンライン学習の仕組みでした。
過去に、幾つかの大学でMBAコースの科目履修を行いましたが、クラスメンバーの当たり外れにより、学びが全く異なることに疑問を感じていました。また、講師も日常業務の片手間でやっている感じがして、教材、スライドも適当に作ったと思われるものが多くあり嫌気がさしていました。
昔からBBTのビジネスコンテンツの視聴やLTE(問題解決力トレーニングプログラム)でお世話になっていたので、全国から優秀人材が集まることもわかっていたし、資料も綺麗で見事なものが多いのもわかっていたので、やっぱりここしかないなと思い選択しました。
学長である大前研一氏の書籍を社会人になった頃から読み、自分の人生に大きな影響を与えられてきました。その大前学長の主宰するBBT大学院というものを随分前に知り、興味をもっていましたが、時間的にも経済的にも自分には無理だと思っていました。
リーマンショック後に残業が無くなり自分の時間が増えたときに、この時間を使って何かやろうと考え、そのときに思いついたのが以前から気になっていたBBTの大前学長が講師であるイノベーション講座でした(最初から大学院というようには考えませんでした)。
ここではものごとの考え方について改めて学んだと同時に刺激的な仲間にも出会い、その流れでビジネスについてもっと学びたいという思いに繋がり、大学院に行くことを考えるようになりました。大学院に興味はあっても自分には無理だと思っていたのが、イノベーション講座というBBTの環境にいることでなんとかなるんじゃないかと思うようになりました。それに加えて通学不要なのも理由の1つです。
BBT大学院に入学する前から、大前学長の書籍は読んでいました。読めば読むほど、いつか学長の講義を受けてみたいと思うようになりました。また、地方在住で有職者であったため、大学院のために退社することは選択肢として考えていませんでした。双方の条件を満たしたのがBBT大学院だったことから、入学を決意しました。
大前学長のマッキンゼー時代のご実績やご著書には以前から大いに触れており、その知識の広さと思考の深さには感嘆しておりました。その大前先生に学ぶにはやはりBBT大学院に通うのが良いと判断しました。また、eラーニング主体なので、時間の制約がない点も好都合でした。
そもそも、社会で就業している社会人が、ビジネスを学ぶために職を離れるという矛盾から、ビジネスを学校で学ぶということには否定的でした。BBT大学院については、働きながら学ぶことができるという矛盾もなく、当然に日々の生活にも活用していけるためにBBT大学院へ決めました。
BBTを選んだ理由は3つ。
1) 仕事を続けながら学ぶことができる
家庭をもつ自分にとっては、休職や長期の休暇を取ることなく学ぶことができるシステムは必須でした。
2) 教授陣はビジネスで実績を残してこられた実務家中心
学問として経営を学ぶのではなく、実践で活用できる知識やスキルを身に付けたいと考えていました。実際にビジネスの分野で結果を残してこられた教授陣から直接指導を受けることができるということは、とても魅力でした。
3) 世界中から参加する同窓生と容易に議論できるインフラ
世界中から受講生が参加していること。そしてAirCmapus を通じてその方々と日々議論を交わすことは、自分にとって大きな刺激になると感じました。