現在、私は大手日用品・トイレタリーメーカーの研究開発部門に勤務しています。入社して5年間は実験を担当し、それ以降は入社9年目の現在に至るまでMOT(技術経営)を担当する部署で研究方針や他社とのアライアンスに関する戦略立案等を担当しています。情報収集や考察を通じて戦略立案をし、それを研究所のトップや研究プロジェクトに対して提案するというのが主な業務です。学生時代に培った英語力も活かし、海外の学会や海外企業にも積極的にアプローチするようにしています。
現在は京都支店で営業部門の責任者をしています。生まれは福岡県で47歳です。転勤が多く現在のところで8か所目の勤務地となります。目まぐるしく変化する経営環境の中で、変革のビジネスリーダーとしてより実践的な事業マネジメントスキルの必要性を感じておりました。家族の理解や支えもあり、2年間で無事卒業することが出来ました。
総合商社にて、石油・ガスなどを取り扱うエネルギービジネスに従事。プロジェクトマネージャーとして事業会社に兼務出向中。対外的には、海外大手石油・ガス会社との折衝業務、社内的には、事業会社の管理、調整業務を担っている。
国内化粧品メーカーで製剤の研究開発業務に従事しています。
現在、私は国内の化粧品メーカーで働いており、製剤開発業務に従事しています。前職は同様の仕事で8年間努めた後、思い切って今の会社に転職しました。開発した商品によってお客様の心がより豊かになることを通じて私自身も充実し、誇りを持って仕事に取り組んでいます。最近ではチームメンバーも増え、マネジメント業務が中心となる中でメンバーと共に、
製薬メーカー(内資系)の研究所において研究生産性向上に貢献するためのITソリューションを提供する部門のマネージャーをしています(いわゆる社内IT部門)。研究体制がグローバル化されているため、海外の研究サイトとの協業や合同プロジェクト案件も頻繁に行われており、自分も含めて“グローバル人材”になるべき部門の一つと考えています。
前職は外資系の製薬メーカーに勤めており、大学院修士課程を修了後に研究者として入社し、数年後ITに興味を持ち社内異動で現職と同じ研究所のIT部門に移りました。
上下水道に関する設計コンサルタントをやっています。国や自治体の委託を受けて、浄水場や下水処理場を設計したり、都市全体の上下水道整備計画を立案する仕事です。海外の発展途上国を対象としており、一年のうち8か月以上は海外に行って現場で仕事をしています。BBTを始めた時はイラクの仕事をしており、卒業するときはバングラデシュにいました。そのため海外でもオンラインで勉強できるBBTは非常に役に立ちました。
現在、製薬会社の営業担当(MR)として、最新の医薬情報や自社医薬品情報の提供活動を行っております。
病院・クリニックの医師等の専門家との面談のため、専門知識の習得は必須となり、多忙かつ地位の高い相手のため、ニーズを的確に把握し、提案をするスキルが要求される仕事となります。
そのスキルを磨くために、日々、「思考する」ことの重要性を肌で感じ、自己研鑽することを意識して活動しています。
新卒から弊社に勤め、8年目となる今、社内でのキャリアビジョンを持ち、挑戦していきます。
2004年に現在の会社に入社し、以来エレクトロニクス部門で、液晶ディスプレイ用部材の営業販売に従事してきました。もともと海外勤務を希望していたこともあり、2008年からは台湾台北市に駐在しています。
プライベートでは、BBT大学院修了直前に第一子が生まれ、育児に勤しんでいます。
シンガポールを拠点にプロジェクトマネジメント事業を生業にする企業を経営しています。顧客はSEA企業と日系企業が半々で、プロジェクトはSEAへの進出支援、M&Aアドバイザリー、日本への進出支援、事業再生の支援と多岐に渡っています。2010年に日本で起業した後、2012年にBBT大学院入学と同時にシンガポールで起業しました。シンガポールは1996年から2000年まで機械商社の駐在員として赴任していたので、古巣に戻っての再スタートとなりました。
銀行系の準大手金融会社の経営企画部門に所属し、事業計画策定および計画達成へ向けた各種施策の企画・推進、また、新規事業の企画・推進を担当しています。これまでのキャリアとしては、大学卒業後、リース会社へ就職し、主に国際営業部門にてクロスボーダーリースの組成・運営を経験し、その後、会計事務所系コンサルティング会社とIT系コンサルティング会社にて企業の業務改革や経営管理体制再構築といったプロジェクトを経験しました。その後、現在の会社の前身の会社へ移り、クレジットカード部門の業務部門の予算策定・管理および施策の企画・推進、各種プロジェクト推進、コンプライアンス体制強化等を経て、現在に至っています。