20代は外資系ホテルでサービスと営業に従事、後半以降は外資系生命保険会社で営業に従事しました。経営に携わりたいとの思いと良いご縁に恵まれ、現在はリゾートホテルの運営会社に勤めております。在学中は、ホテルの総支配人として施設の管理監督しておりましたが、現在は東京オフィスの支社長として従事し、新規事業をはじめとした経営戦略に参加することができる喜びを感じております。
外資系医薬品企業から、内資系医薬品企業に転職し、現在に至る。(2010年に転職)
主に営業畑(MR)からマーケティング・学術研修関連の職務を経験し、現在は東日本エリアを統括する管理職に従事しています。
現在メーカーで、石油や天然ガスのプラントに使用される機器の取りまとめを行う技術部門の管理職を務めています。お客さんはほとんどが海外法人であり、外注先も海外の会社が多く、海外展開やグローバル人材の採用、育成等に苦労が多い毎日です。
従業員90人程度の同族経営の学習参考書出版社の経営陣(取締役・副社長)として、総務・財務・情報システムを担当しています。2年前に転職するまでは、「Medical Officer」として保健衛生実務や保健・医療分野の計画調整を専門とする医師として役所勤めを26年間していました。BBT大学院入学時に51歳でした。(クラスにはさらに年上が2人いましたので安心しました)
私は、BBT大学院卒業までの17年間、中小企業支援機関で中小企業経営者への経営アドバイス業務に携わっていました。現在は、経営コンサルタントとして独立。BBT大学院の姉妹校でもあるオーストラリアのボンド大学院卒業生(MBA)が経営する経営コンサルティング会社の代表パートナー(シニアコンサルタント)を兼務しながら、プロコンサルとしての新たな人生をスタートさせることができました。
私の所属する会社は、「世界の患者さんへ新しい治療薬を提供する医薬関連事業」と「健康な人をより健康にする製品を提供する事業」の両輪で、革新的で創造性に富んだ製品の研究開発、生産、販売を行っています。私は後者の事業における営業部門に所属し、担当エリアのお客様の健康増進に貢献する事を目的として、科学的な根拠をもった独創的な製品群の営業・提案活動を日々行っております。
人材サービス企業にて、経営企画として子会社や事業部門の経営/マネジメントのサポート、M&A案件の対応等を行っています。
直近では、経営支援する子会社が業績を大きく伸ばしました。周囲のメンバーや環境に恵まれたことが大きいですが、業務に携わるなかで大学院で学んだ知識が十分に活きたと感じています。
今後は、目先の業績を伸ばすだけでなく、中長期の戦略立案にも学んだ知識を活かしていくつもりです。
最初のキャリアは電力会社の原子力発電所エンジニアから、新規事業の立ち上げ部署に異動し、市場調査から会社の設立までを経験しました。それから、会計事務所で2年ほど修行して、顧問先の取締役に就任し事業再生をやっておりました。事業再生も落ち着きと、BBT大学大学院を卒業するタイミングで、通販化粧品、健康食品企業の会社に転職し、現在は事業企画をやっております。大きな市場の成長が見込めない(国内産業ではほとんどそうでしょうが・・)なか、会社の管理制度や中長期的な戦略立案に関わり、いかにして会社を強し成長させるかを課題としています。
富裕層のお客様を中心に不動産を軸とした資産運用の商品を提供しています。エリアも国内だけでなく、米国、アジアでも事業を展開しており、今後は欧州、インド等へも展開予定です。また、投資用商品だけでなく、ハワイにおいてはホテル事業にも参画しております。新卒時にはレコード会社に入社し、音楽制作ディレクター・プロデューサーとしてオリコン1位、ゴールドディスク大賞作品も多数生み出す幸運にも恵まれました。社会に影響を与える経営者になることを目指していたため、ビジネス感覚を養う為に2007年に起業し現在に至ります。
現在、私は生命保険会社のシステム企画部で働いています。この会社に勤めて5年になります。変化を嫌う企業体質もあり、新しいことを望まない中で民間企業では当たり前のことを実践することも一苦労でした。そんな中で、日々創意工夫をはしているつもりでもなかなか改善が進まず、企業と自分が成長するためには、工夫だけではなく実践を学ぶ必要があると思っていました。