20代の頃は大手プラントエンジニアリング会社とIT系企業に勤務していました。30歳で父親から事業を継承し、代表取締役に就任して3年目となります。事業再建は初段階が終了し、数字に表れる成果が出てきています。現在は引き続き事業再建に取り組み、並行して更なる発展を目指し新規事業の検討に注力しています。
世界に50以上の生産拠点を構えるグローバルな製造メーカーのIT関連部署に所属しています。現在は業務改革プロジェクトのリーダーとしてアメリカに駐在しています。多国籍メンバーからなるプロジェクトチームはダイバーシティそのもの。多様な価値観のもと日々奮闘しています。
私は、自社コールセンターのシステム運用や企画などを行っています。コールセンターシステムで大きなプロジェクトがある時は、プロジェクトメンバーとして、システム導入の計画と実行を行っています。そして、私の業務の目的は、システム運用に留まらず、業務の改善や問題解決も視野に入れて行っています。
また、社外でもBBT大学院で得た能力を発揮する機会を求め、同級生と共にビジネスの問題解決をお手伝いする活動も行っています。
15年前に全く別業界から現在の医療機器業界に転職、当初はセールスとして従事、その後マーケティング部門へ異動となり、現在に至っています。製品導入から日本導入後のプロモーションまで製品導入・販売のための中心的存在として海外担当部署や日本法人内の製品導入関連部署との折衝・調整と製品導入後の製品プロモーションのためのコンテンツ作成・イベント実施・営業部門への落としこみなど幅広い業務を行っています。
20代、30代前半は、自分のエネルギーを何に向ければよいか模索の時期でした。
会社に勤めていた頃は、仕事はそつなくこなしていましたが、物足りなさを感じていました。幸い転機となった時期に好きなことができる環境に恵まれ、自分がその時に一番おもしろいと思う事に120%のエネルギーを注ぎ歩んできました。
2004年に消費者心理を軸としたマーケティングサービスの会社を立ち上げました。ビジネスを進める中で自分に足りないものがはっきりと見え、それを埋めるためBBT大学院の経営管理専攻へ入学を決めました。論理的思考が鍛えられた2年間でした。現在は新規事業の準備中です。
現在調剤薬局チェーンの新卒採用を担当しております。今までは一薬剤師として現場とマネージメントがメインのフィールドでしたが、採用を担当するようになってからは採用戦略を考えることになり、大学院で学んだことが大きく役立っています。
入社以来同業界で勤務。米国LA駐在歴9年、中国上海駐在歴4年。上海は単身赴任しており、比較的に時間に余裕があった為、説明会参加後に、単科科目「問題発見思考」を履修。その後に大学院に進みました。予想が外れ、2年次の卒業研究の真っただ中で日本に帰任。転職、その他、人生の大きな転機ともいろいろ重なり、在学中の後半は目まぐるしく過ごすことになりました。
私は薬学部の修士課程を終了後、現在の富士化学工業株式会社に就職しました。入社当時から医薬品の研究開発部門に所属し、途中開発企画を経て、現在は再び医薬品の研究開発に従事しております。BBT大学院には2012年秋に入学しました。
十数年システム開発の仕事に従事しており、入学時はシステム会社でプロジェクトマネージャをやっていました。
仕事はBBT在学中に辞め、現在はBBT出身の友人と起業準備中です。メンタル疾患の方を対象としたSNSを中心に事業を立ち上げようと計画しています。
機械工学の博士号を取得後、トヨタ自動車に入社。
水素を燃料とし、排出は水のみという「究極のエコカー」燃料電池車における、燃料電池システムの設計、電気回路設計、電気部品設計、燃料電池の制御設計に携わっています。
現在は、世界初の燃料電池量産車、MIRAIの燃料電池システム設計、水素・酸素の供給制御、燃料電池の冷却制御を設計しています。
BBT大学院MBAで学ぶ内容とは一見関係なさそうに見えますが、問題解決思考、マネジメントは、日々の業務に大きく役立っています。