通勤、昼休みを利用し、講義を視聴することができるので、時間を最大限に有効活用することができました。帰宅後や早朝にサイバーディスカッションに参加しました。隙間時間を利用する工夫をしていたので、時間の使い方がうまくなったと思います。
オンラインでの学習がここまでスムーズに出来るという事が正直驚きでした。動画での講義視聴、出席確認、レポートや試験、教務課の対応等が本当によく考えられていて、特にストレスを感じることなく学習に集中することが出来ました。また、オンラインでのクラスメートとの議論も、入学当初に想像していた以上に充実したものでした。PCやスマートフォンを使うことで、早朝や夜間はもちろん、海外出張中でも議論に参加できましたし、Face to Faceの議論以上に中身が濃いディスカッションが出来たと思っています。
最初の半年はオンライン学習に慣れずに、クラスメイトの発言の多さに焦り、大変追い込まれましたが、メンタルブロックを突破して自分の意見を表現できるようになってからは、現行業務を継続しながら、業務時間外に通信教育を主体とする学習で、限られた時間を最大限に有効活用することができました。ハードな業務をこなしながら通学することが不可能だった自分にはピッタリでした。海外出張の際もしっかりと受講出来て、最終的にMBA取得が出来た事はBBT大学院のおかげです。
MBAとして必要な知識はもちろんのこと、現役の経営者などによるリアル・ビジネスケースを通じた授業は、非常に参考になるとともに、有意義なものでした。特に、毎週課題とされているReal-Time Online Case Study(通称RTOCS)については、つまらない過去のケーススタディとは全く違い、限られた時間での情報収集と、臨場感に溢れた経営者判断を期待されるものとなっている。
各講義が実践を意識したものであり、クラスメイトとのディスカッションから学ぶことや気づきがあり、想像以上に学習の仕組みが出来ている気がしました。何時でも何処でも学ぶことができるので隙間時間を有効活用できますし、ディスカッションも文字として残っているので自分の考えと比較したり、参考にすることができ、学びを深めることができたと思います。
各科目のクオリティの高さは言うまでもありませんが、受講している仲間の志の高さがAir Campusでの議論の質に反映されていて、その組み合わせによって何か発言をするたびに一次データを調べて自分の考えをきちんとまとめるという“思考の癖”が身につきました。
2年間で修了要件を満たすにはボリューム的にも厳しいものでしたが、途中でくじけることなく修了することができたのも、この質の高い議論が自分の知的好奇心を満たし続けていたからだと思います。
きつかった(笑)。けど、やってよかったと思います。意識の高い他の生徒の方たちに揉まれて、ずいぶんと触発されました。単に経営について学ぶというだけにとどまらず、世の中の問題を解決して、少しでもよくするんだという意識と方法を学ぶことができました。
BBT大学院の教育は、24時間、時間を自由に使えるため、超効率的であることが、最大のメリットでした。
通常の業務では、営業という背景から、毎日業務時間が違うため、固定した時間での受講は厳しいので、自分の空いた時間を活用できました。
しかし、自分への甘えが一番の敵となり、勉強を怠ってしまうと、就学が遅れてしまいます。
そこで、TAや同期の仲間の積極的なディスカッションなど姿勢に流れに乗ることで甘えを乗り越えることができました。
大変満足しています。BBT大学院に決めた2つの理由(講義内容の充実、遠隔教育の利便性)は当然として、一生大切にしていきたい繋がり(クラスメイト、先輩、後輩、教授等)が出来たことが一番大きいです。また、ビジネスシーン以外も一生使っていけるモノの考え方(問題発見・解決の基礎となっている論理思考)が学べました。
BBT大学院ほど実践的な学びを得られる場はないと思います。一流の講師陣、よく練られたプログラム、いつでもどこでも学べる遠隔教育システムは、海外で起業したばかりで毎日答えを出し続けなければならない私には最適な学び舎でした。