映像コンテンツや課題設定への満足度もそれなりに高いですが、それ以上に楽しませてもらえたのは、私よりも20歳近くも若い学友たちからの刺激でした。学友との交流は主にFacebookによるものでしたが、よいクラスに恵まれたと思います。
働きながら学ぶには、通学よりもサイバーを通しての学習の方が、効率が高いと思います。対面でのディスカッションも大切であると思いますが、メールの場合では、考えをまとめ整理し、文面として相手に伝える力も身につくので、現代のビジネス社会においては、メールでのやり取りの場は多く、非常に役に立っています。知識は時代の流れと共に陳腐化したり、記憶が薄らいでいきますが、考えるスキルは、時代の変化に柔軟に対応できる強力なスキルであり、BBT大学院の教育スタイルは、今後の日本や世界の見本となることは間違いないと思います。
BBT大学院経営管理専攻では、1年次より論理思考と大前学長からの新・経済原論を学んでいきます。その基礎の上にマネジメントを体系的に学ぶために必要な7つの分野について理解を深めていきます。さらに最終年次には卒業研究への取り組みを行っていくのですが、2年間を振り返ると、目まぐるしくとも大変貴重で充実した時間になったと思います。21世紀社会を生き抜くための基礎体力である「問題解決力」の伝授を主眼とする一連の講義内容と受講生間で繰り返されるディスカッションを通じた思考鍛錬の経験は、自分にとってかけがえのない大きな財産となりました。受講生が世界各地にいながらもこれらの学びを可能とする遠隔学習システムの意義も大変大きいと思います。
オンライン上でのディスカッションは慣れるまでに少し時間がかかりました。
とはいえ、ファクトベースで発言することなどは日常の仕事でも活用できることですのでトレーニングと思えばよいと思います。
また、通勤時間や早朝といった自分の好きな時間を使って学習できることは良かったです。
週末だけ集中して勉強するよりも、少しずつでも毎日のように取り組める。
そちらの方が、自分の思考回路をトレーニングするうえで効果的だったのではないかと思います。
BBTは考える、議論する、考える、そして自らの答えを出す。日本全般の記憶する、暗記する、答えを書くという教育スタイルとは全く違うものですので、最初は力が身についているのかは分かり難かったかもしれません。経営者としては、100%分かった状態での答えを出すことは不可能に近いですし、完璧に分かった状態にしたところで、その意思決定は機を逃してしまいかねません。昨日の正解は、今日の間違いとなってしまう動きの速い現代の経営環境を乗り切るための脳みそに対する教育を受けたと考えています。その他にも、卒業生の先輩がお忙しい中TA(ティーチング・アシスタント)となって、後輩をビシビシ鍛えていただけるシステムは、在校生の気の緩みを引き締めてくれるのも大変な助けになりました。
実務に重きを置いている点が素晴らしいと思います。教授陣を見れば分かりますがビジネスの最前線で活躍して来た方々ばかりです。実際にビジネスで成功している教授からのアドバイスは重みがありますし、本当に参考になりました。一点注意が必要なのは講義においてファイナンス関係に割ける時間が少ないため自分なりに別途時間を取り勉強するぐらいの気持ちを持っているほうが良いと思います。
通勤、昼休みを利用し、講義を視聴することができるので、時間を最大限に有効活用することができました。帰宅後や早朝にサイバーディスカッションに参加しました。隙間時間を利用する工夫をしていたので、時間の使い方がうまくなったと思います。
オンラインでの学習がここまでスムーズに出来るという事が正直驚きでした。動画での講義視聴、出席確認、レポートや試験、教務課の対応等が本当によく考えられていて、特にストレスを感じることなく学習に集中することが出来ました。また、オンラインでのクラスメートとの議論も、入学当初に想像していた以上に充実したものでした。PCやスマートフォンを使うことで、早朝や夜間はもちろん、海外出張中でも議論に参加できましたし、Face to Faceの議論以上に中身が濃いディスカッションが出来たと思っています。
最初の半年はオンライン学習に慣れずに、クラスメイトの発言の多さに焦り、大変追い込まれましたが、メンタルブロックを突破して自分の意見を表現できるようになってからは、現行業務を継続しながら、業務時間外に通信教育を主体とする学習で、限られた時間を最大限に有効活用することができました。ハードな業務をこなしながら通学することが不可能だった自分にはピッタリでした。海外出張の際もしっかりと受講出来て、最終的にMBA取得が出来た事はBBT大学院のおかげです。
MBAとして必要な知識はもちろんのこと、現役の経営者などによるリアル・ビジネスケースを通じた授業は、非常に参考になるとともに、有意義なものでした。特に、毎週課題とされているReal-Time Online Case Study(通称RTOCS)については、つまらない過去のケーススタディとは全く違い、限られた時間での情報収集と、臨場感に溢れた経営者判断を期待されるものとなっている。