ほぼ全科目を履修した理由の一つが自分の苦手な分野を明らかにする事でした。全ての科目で合格点を頂きましたが、金融、組織人事に関する科目の理解度が追い付いていない事がわかり、実務においての苦手意識と一致していた事がわかりました。
合格点では、ありましたが、苦手分野が分かった事によって、改めて学習の必要性を感じ取る事が出来ましたので、意識して学習を継続していく覚悟が出来ました。
コーポレート・ファイナンスには若干苦戦しました。理由は、複雑な数式が沢山出てきた為です。私は超文系人間で、算数や数学からは出来るだけ遠ざかるようにしてきたので、講義の最初の部分でかなりの危機感を感じました。しかし、阿竹先生の「理論を教えるのでなく、理論の使い方を教える」という方針に助けられました。具体的には、複雑な数式の計算を、全てエクセルの関数で処理する方法を教えていただいた事です。そのため、エクセルさえ使えれば、数学が超苦手な私でも、かなり高度な財務分析を実施するスキルを身につける事が出来ました。BBT大学院の「実際に使えるスキルを身につける」という方針がまさに具現化された講義だと感じました。
これまでの経験や現状とのギャップに苦しんだのが、組織論に関する科目でした。組織論を考えたとき、その美辞麗句と現実のギャップがかけ離れてしまっているのが実態であり、いくら言葉で巧みな表現を用いても、現実とかけ離れてしまっては全く意味をなさないのではと悩みました。しかし、「なぜ人は分かったつもりになってしまうのか」、「現場や一人ひとりの本音をどう把握して行けば良いのか」など、議論を通じ考えを発展させていくことにより、より明確なイメージが掴めるようになりました。
「問題発見思考」です。
経営スキルを学んでいく中での基本となる思考法ですが、入学前にロジカルシンキングに関する書籍などで概要は理解したつもりでしたが、自分自身がいかに過去の経験に頼ったアプローチをしていたことを痛感しました。ようは、自分が経験したことがある範囲でしか問題に対してアプローチしていなかったということです。
講座の中では、演習を通じ、「情報収集」、「分析」、「論理的帰結」の一連の流れを繰り返し練習することで、実践的なスキルを得ることができました。
講義から、本質的な問題を発見し、解決策を考えだす素地を作ることを学ぶのは、もちろん、グループワークでは、自分が経験したことのない業種や役職の視点を学友から共有いただくことで、自分の視野を広げ目線が上がりました。この学びによって、卒業後も環境の変化に対して「事実ベース」で物事を確認していくことが基本動作になったと感じています。
マーケティング、起業論、イノベーションです。
これまでの自分の経験が大企業での生産分野でのどちらかというと社内向けの業務経験が多かったため、これまで経験が浅い、新しい市場を開拓する切り口の科目に取組むのはハードルが高かったです。
ただ、学び始めると新しい発見が多く、苦手な科目だからこそ、とにかく投稿・ディスカッションに参加して、自分の苦手分野に長けているクラスメートの皆さんの考え方を吸収させていただくことで、楽しく学び続けることができました。
コーポレート・ファイナンス、管理会計等の科目が苦手でしたが、疑問点はAC(Air Campus)上で投げ掛け、その問いにクラスメイト、TA(Teaching Assistant)、または教授が直接答えてくれたため、克服することができました。どんなに基礎的な疑問点でも、自分で調べても分からない時は遠慮せずに、恥ずかしがらずに問い掛けるようにしました。その結果、クラス全体の理解度を上げる貢献ができたようです。
アカウンティングやファイナンスなどの財務・会計科目は、これまでほとんど学んだことも、仕事で扱ったこともない内容でしたので、非常に苦労しました。教科書を何度も読んだこと、授業を何度も視聴したこと、ポイントをノートでまとめたことなどをベースに、理解ができないことはクラスメイトや先生方に積極的に質問することで克服しました。理解できると大変面白い科目になりました。
経営学部出身で、会計士受験を経ていることもあり、苦手科目はありませんでした。特徴的に感じたのは学長科目のRTOCS(Real Time Online Case Study)です。分野を問わず、政治や外交といった領域にも踏み込んでいるので非常に新鮮でした。まったく知らない分野でも「言い訳はしない」というスタンスで取り組みました。結果として、仕事においても受け止める度量を広げられたと思います。
コーポレートファイナンスが苦手科目でした。
AC(Air Campus)で質問する事はもちろんですが、指定の教科書を読んでも理解できない事が多々あったため、同期の方に、個別にメールのやり取りをして、わからないところを質問しまくりました(笑)。
1年次に履修したコーポレートファイナンスでした。普段、ファイナンスというものに触れることが全くない環境におり、予備知識もないまま、望んでしまいました。案の定ついて行くのが大変でした。エアキャンパスでクラスメイトに質問したり、他の科目より、多く予習時間を取って対応しました。今思えば、アカウンティングを履修してから望めばよかったかなと反省しています。しかし、学んだ内容は重要なことが多かったので、卒業後も継続して予習をしながら学んでいきたいと思います。