経営理念系の科目は苦手でした。既に26年間の社会人生活を送ってきたなかで理念が空回りする人や理念が宗教化した人などをかなり見てきましたので、無垢の心で勉強することはできませんでした。若い学友の邪魔をしない程度に議論に参加し、ノルマをこなすことに徹しました。
ファイナンスが唯一の苦手科目でした。但し、カリキュラムの内容が演習や小テストが適度にあり、演習や小テストを繰り返すことで理解が深まり苦手意識を克服することができました。NPVの重要性など最重要課題を中心に説明して頂けたので、今でもNPVの考え方を忘れずにいます。
アカウンティングです。企業の実績は数字に表れ、その数字が意味することを深く分析していく。データから情報を読み、企業の未来を読む。究極的には戦略を策定していく事を学んでいくこの科目は難しくとも意義深い授業でした。貸借対照表、損益計算書、キャッシュフロー計算書、財務諸表分析などの財務会計基礎概念から始まるこの科目は、今後経営者視点で業務に取り組んで行く上で、競合他社分析や取引先との取り組みにおいても大変役立つ内容であったと思います。克服は、一緒に学ぶクラスメイトとのディスカッションを通じた学びです。すでに専門性を持たれているクラスメイトからの咀嚼された発言から、新たな観点からの理解を得られ克服していく事ができたと思います。
卒研が大変でした。実際、私は一度落第しています(笑)。
そのような状況をどのように克服したかですが、
①まず、落第後のフォロー面談で要件を満たしていなかった点、何が必要かの現状を把握したこと
②それをもって、必要な要素を卒研に盛り込んでいったこと。※卒研テーマの変更は行っていません
➂あとは、何より伊藤副学長(卒研担当教授)に、手厚くフォローいただいたこと
通信制でドライな印象を持つかもしれませんが、私の場合、伊藤副学長には規定数以上の面談を行っていただき、メールも多い時には週に3・4回のやり取りを行っていただきました。
かなり手間のかかる学生だったのではないかと思いますが、そのおかげもあって卒研が一番大変でしたが、一番糧になりました。
伊藤副学長には、本当に感謝しています。
特に苦手と思う科目はありませんでしたが、大前学長科目と卒業論文は常に頭から課題が離すことができないので、非常にきつかったです。家族からも、RTOCSで毎週毎週のレポートが一番大変そうだったと言われます。絶対的な正解はないので、気を緩めることは可能なのですが、教授、TA含めすべての学生に自分の意見、考え、結論を見られ、時にはガッツと反論、ツッコみを受けますので、真剣勝負が長期間に渡ります。これを克服できたのは、妻から「あなたが選んだ道でしょ」と何回も言われたことで、気持ちを奮い立たせることができたからです。学生の中でももっと大変な環境で、学んでいらっしゃる方が大勢いますので、世の中こんなにすごい人がたくさんいるんだなと思いつつ、自分もやらなきゃ一流の経営者にはなれないという刺激を受けてたことも心の支えになりました。
どの科目も新鮮に取り組む事ができたため、苦手な科目はありませんでしたが、「組織行動論」、「組織と経営」など組織系の科目は苦戦しました。弊社はベンチャーなので規模が大きくありません。実務との接点が少なかったため実感が湧きづらかったのが苦戦の理由です。前職の経験や、友人とのディスカッションなどで身近に感じるよう努力し、自分の中で仮定(架空の組織)を作り乗り越えました。
卒業研究が一番難しかったです。実際、卒業研究の単位取得で卒業が半年延びてます。
事業計画を選択しましたが、さすが、実際に起業している教授だけあり、ダメだしがかなりありました。(実際めげました)しかし、その中で、何が重要かを学びました。
卒業研究は1、2年で履修した個々の科目を合わせて作成するようなもので、過去の授業の視聴、ディスカッションを参考にして克服しました。サイバーディスカッションならではの克服方法と思います。
コーポレートファイナンスやアカウンティングといった会社の数字を扱う科目が苦手でした。難しいから苦手というよりも、なんとなく従来から苦手意識や先入観があった為だと思います。実際には、学習を進めていく中で教授やTAからの助言や、何よりクラスメートとのディスカッションを通じて苦手意識は少しずつですが克服することが出来ました。
アカウンティング・ファイナンス系が難しくタフでした。営業としてこの分野は経理部門の仕事だと思っていましたが、経営者としてアカウンティングやファイナンスは避けて通れませんし、大局的な目線で経営を理解し、経営判断の際の判断基準となるので、特に時間をかけて理解できるように努めました。大変解り易い講義に加え、エアキャンパスでのディスカッションや何度も関連書籍を読んだりしてなんとか乗り越えられました。
苦手な科目は、マーケティング概論。それは、マーケティングの本来の意味を理解していなかったためです。教授の熱のこもった質の高い講義と、クラスメイトとのグループワークや議論を通して理解が進み、苦手意識を克服することが出来ました。履修後には、日本において本当のマーケティングを実践している企業が数多くないことに気づかされました。