私の場合、「組織行動論」や「組織と経営」のように、組織に関する科目が苦手でした。というのも、私の会社は総勢20名程度の組織であり、社内の組織体制が今一つ明確にされていません。そのため、組織に関するテーマである、「責任と権限」や「ミドルマネジメント」、「モチベーションの管理」といった内容を実体験をベースに議論することに苦労しました。
しかし、AirCampus上では、そういった環境面の実態を正直に公表することで、クラスメイトや、教授、TA(Teaching Assistant)の方々からのご意見を多数得ることができたと思います。おかげで、実体験を超えた知識や考え方も身につけることができました。
苦手科目を挙げると、「コーポレート・ファイナンス」になるのでしょうか。BBT大学院の科目は、ほとんどが知識を問うというよりも思考過程を問われる科目です。しかし、経営リテラシーのひとつとして最低限、知識として理解して方法論を身につけなければならない科目も存在します。そのひとつが、「コーポーレート・ファイナンス」でした。
Net Present Value(正味現在価値)を算出するなど慣れない分野が沢山出てきますが、科目ごとに配置されているTA(Teaching Assistant)はその道のプロで、教務課を含めた学生の疑問に対応する必要なサーポート体制は完備しています。
不明なことや理解できないことがあれば、24時間以内に回答いただけることになっていたので、終わってみると、当初の心配は無用でした。
また、多様な職務で活躍している同期の仲間がいるので、「これは、こう考えることができますよ」と互いに教えあう雰囲気が自然と醸成されています。これも大いに助けとなって、結果的に苦手科目でも問題は生じませんでした。
「アカウンティング」と「コーポレート・ファイナンス」が苦手でした。しかし、講義を受講した後、自分なりに理解したことと疑問点をAirCampus上に書き込み、それをクラスメートとディスカッションすることで徐々に苦手意識がなくなりました。クラスには様々な業界で活躍する仲間がいるため、それぞれが自分の得意分野の知識や経験を使ってディスカッションすることで全員が切磋琢磨できたと思います。
「コーポレート・ファイナンス」の計算には頭を悩ませました。 何度も講義を聞き返し、推薦図書をじっくり読んで、クリアしました。
苦手なつもりは無かったのですが、何度かチャレンジしてようやく合格した科目が「問題解決・事業計画」です。総合力が問われるところなので、何度も授業のビデオを見直したり関連書籍を読んだりして知識面を復習しつつ、よく考えました。
「コーポレート・ファイナンス」と「アカウンティング」です。とにかく課題をこなすこと、最後までやりきることを心がけました。そのために、わからないことはTA(Teaching Assistant)にど素人であることを前置きしてから質問して理解を深めようと努めました。幸運にも、クラスメートの中にプロフェッショナルが数名いたのでいろいろと教えてもらいました。
特に苦手な科目はありませんでした。
無意識で苦手なものもあったかもしれませんが、正直あまり覚えていません。 勉強は楽しいものである、ということを久々に思い出したような気がしました。 仮に苦手なものでも、悪戦苦闘しているのは自分一人ではなく、クラスメートも同様だと言う気持ちが退路を断ちますし、あきらめずに前進を続ければ、必ず前方突破できるものです。(笑)
「アカウンティング」の授業が少し苦手でした。これまで経理について関わったことがなく、出てくる学習内容がほとんどすべて新しい事でした。授業そのものは、高度なことをわかり易く説明して頂いていたのですが、何回か同じ講座を聞き直すことで理解を深めるように努力していました。
数字に対して苦手意識のあった自分にとって「アカウンティング」は第一の大きな壁でした。しかし、マネジメントを考える上で会計は決して避けて通ることのできない道であると最初から覚悟をしていたので、最大限学ぶ覚悟で臨みました。「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」とは言いますが、とにかくAirCampus上以外でもわからないことはありとあらゆる人に質問をしてクリアにするようにしました。
まずは自社の有価証券報告書を常に持ち歩き、ボロボロになるまで何度も読み返し、書き込み、自社の経理担当者に日に何度もメールして質問をしました。選択科目の「M&Aと経営」を受講後には、自分が学んだことをより多面的な方向へと広げることができるように外部のM&Aセミナーに参加し専門的に業務を行っている人たちとのネットワークを作るようにしました。そのようにのめり込むことによって、結果的に一番苦手な科目は実は一番面白いのだと思うようになり、卒業後も学習を継続しています。