大前学長と接する度に、建学の精神に表されている人材育成にかける学長の熱い想いに感動を覚えます。そして、この想いは全てのBBT関係者に共有されています。入学目的は人それぞれ違いますが、MBA取得に留まることなく卒業後も自己研鑽を継続しようと考えておられる方には間違いなくBBT大学院がフィットすると思います。
特に、今まで自分が本当に実践的な勉強、体系的な勉強をしていなかったのではないか、これからの社会人としてスキルが不足しているのではないか、と思う方には特にオススメします。勉強としては決して楽(ラク)ではないかもしれませんが、楽しいと感じられることも非常に多く、本気でやれば人生観が変わると言っても過言ではありません。年代も業種も居住地も広くバラエティに富んだクラスメートたちとは、戦友としての強固なつながりができますし、切磋琢磨の刺激と励まし合いが気持ちの支えにもなるでしょう。この付き合いは卒業後も続きますし、さらには違う卒業期のクラスメートとの人脈も増えていくことでしょう。きっとこれは新しい自分の宝物になると思います。
思い立ったら行動であると思います。私も入学前に医師でBBT大学院でMBAを取得した方々を紹介頂いて、実際に話をして入学を決めました。答えのない時代に勇気を持って邁進したいと思っている方々であれば、是非ともこの機会に世界トップレベルの講師陣が集うBBT大学院をお勧めします。
私はBBT大学院の存在を知った瞬間に入学を即決し、文字通り入学まで突き進みました。もちろん、慎重に検討することも時には重要なことだと思いますし、誰もが自信を持って挑む訳ではないと思います。ただ、間違いなく言えることは、これからの時代は今までとは全く違った広く新しい視点、価値観、考え方を持つことがとても大切なことで日本にはそうした人材はまだまだ必要だということです。自分の成功やキャリアアップだけを考える以上に、社会を変える人材となり貢献することはやがてそれが家族の幸せとなり、自分にとってはより大きな幸福となって帰ってくると思います。BBT大学院で出会うたくさんの仲間達や教授、講師の方々は様々な職業、人生経験、価値観を持ち一生の宝になることは間違いありません。不安があれば是非ご連絡下さい!
入学して感じたことは、多様な考え方を持つ、志の高い人が集まっているなということです。2年間学んだ中で刺激を受けたことは何度もあり、考え方や生き方が変わったと思っています。時間が無い中でやり遂げたことは現状の仕事にも役立っており、自信につながっています。卒業時には全然違う自分に出会えるのではないでしょうか。是非、BBT大学院で学ばれることをお勧めします。
ここまでお勧めしておいてなんですが、BBT大学院だけがMBAを取得できる大学院ではありません。ご自身が抱えている悩みや課題を考えたときに、そこにソリューションを与えられるのがBBT大学院であるのであれば、ぜひ入ってください。その場合、必ず満足できると思います。迷ったら、ぜひ困難な選択肢を選んでください。そっちの方が絶対楽しいですから。待ってます!
私の入学前の悩みの種は、学習時間を確保できるか、モチベーションを維持できるか、及び専攻をどうするかでした。入学を決めたのは、家族に相談して自分の考えを整理してもらい、背中を押してもらったからです。大前学長もおっしゃっていますが、悩んでいても問題は解決しないというのは本当でした。
一歩踏み出す、という行為はとても勇気が要ったり、難しいことのようによく言われていますが、結構簡単なことですよ。やって無理そうだと思ったら止めればいいんですから。「やらずに後悔するより、やって後悔する方がいい」の精神を実践している私は、まず始めてみていつの間にかゴールまで辿り付いてしまいました。迷っていらっしゃる方が居るとすれば、Why not join us? ですね。
ほとんどの人はオンラインによる遠隔教育を受けたことが無いはずです。リアルな対面型の授業と比較すると長短あるのですが、学習に際し場所と時間の制約を受けない点が短所を補ってあまりあります。実務家を中心とした教授陣らの講義には説得力があり、一般の大学院とは異なる味わいがあります。MBAの醍醐味の一つである「卒業生ネットワーク」もアルムナイ組織を中心として強固なものがあり、不安はありません。これを読んでくださった方が我々の後に続いて学習の扉を開き、アルムナイの一員となってくれる日を楽しみにしています。
入学願書提出前に、学習についていけるか、時間を確保できるかと言った不安を抱えていた3年前を昨日のことのように覚えていますが、卒業した今、あのときの選択は本当に正しかったと実感しています。仲間と共に、学び成長する大学院生活はみなさんの人生をより素晴らしいものにすると思います。 ぜひBBT大学院の仲間として一緒に学び、成長し続けましょう。