社会人としては、元々大学院に入学した理由であるクライアントと対等に話ができるようになる、という目標をまだまだ達成しているとは言いがたいため引き続き努力していきたいです。それが最終的に日本という国を良くしていくことに繋がれば、と考えています。
個人としては、昔から論語の従心(七十にして心の欲する所に従ひて矩を踰えず)のようになりたいと漠然と考えていました。BBT大学院を卒業して日々勉強を続けているうちに、学び、自分を高めていくということを実感し、このような積み重ねが従心への道なのだとおぼろげに感じています。学長も話されているように生涯学習を実践していきたいです。
会社組織にして、ビジネスをしていく上で様々な人々とコラボレーションをしやすい環境を創ろうと思っています。
将来的には経営の意思決定に関わる仕事をしてきたいと考えていますが、当面の目標としては、業務の面でも必要性が高くなっている英語の習得に取り組んでいます。 BBT大学院入学以来、学べば学ぶほど自分に足りない知識やスキルの多さに気づかされているのが現状ですが、将来の目標に向けてひとつずつ自分の課題をクリアしていきたいと思っています。
沖縄の県民を「頑張れるウチナーンチュ」にすること。そのためには、政治や行政を変える必要があります。現在の目標は2年以内に独立しコンサルティングとコーチングを手がけたいと考えています。
まずは今与えられている仕事をきっちりこなし、自分に与えられた使命を全うして、自分に対する信頼に応えることを第一にしています。その上で、どれだけ多くの方に貢献できるか、メリットを生み出すことができるかに、自分の能力を使っていきたいと思っています。
定年まであと4年を切りましたが、意欲と情熱のある若きアントレプレナーの片腕になれたらと思います。これからは単なる才覚だけでなく、より人間の器を広げ、徳を高めていかなければと強く感じています。
BBT大学院で学んだことを活用して、プロブレム・ソルバーとして会社あるいは社会に広く貢献していきたいと思います。卒業後は勉強に関しては多少疎かになってしまっていますが、BBT大学院仲間と行っている勉強会に参加するなどして自分に刺激を与え続けるようにしていきたいと思います。
転職して5年になりますので、次の社内でのキャリアアップ、新しい挑戦を探しています。会社のニーズに合わせた斬新な戦略・方針・ビジネスモデルを提案するのが野望かもしれません。
現在の職場が、臨床・研究・教育のすべてで世界のメディカルセンターになるように、いろいろな場面で貢献したいと考えています。その後はセミリタイアして、日本を含む3か国くらいで季節ごとに移り住んで、地域でささやかな医療貢献をしながら好きなことをやる生活でしょうか。
やはりいつかは起業!BBT大学院はちょうどリーマンショックの時に入学、駐在期間中ということもあり会社も厳しい中での勉強期間でしたが、厳しい中でもBBT大学院で学んだスキルやノウハウを活かして着実に仕事で実績を上げることができました。その結果、リーマンショックを乗り越えることができたことが自分にとって大きな自信となっています。 自分で納得するまで考えて、悩み、着実に実行する、そんなことをBBT大学院で学びました。しかし、これらを実践するためにはやはり一企業で働くのには限界があり、自分でいつか起業するしかない、と思ってます。
もう一度海外で社長をやってみたい、というのが今の夢です。BBT大学院に入学するちょっと前に社長になった時、最初は苦労しましたが、学んだことが実を結び、かつ業績もうなぎ上りに良くなっていきました。為替などの外的要因も多々影響あることも事実ですが、もう一度現地の方とその喜びを味わうことができればと思っています。