日本に戻ってきて、成長しない閉塞感を非常に感じます。過去に囚われ新しいことにチャレンジできない状況から、もう一度経済が成長していくところで、どこまで自分の力が通用するのか勝負をしてみたいと考えています。
日々の業務でより多くの成果を残すことはもちろんのことですが、将来的には新規事業・起業といった新しいビジネスに取り組みたいと考えています。自分が「やりたい」、「必要だ」と考えることをいかに形にしていくか、BBT大学院での学びを活かして実現したいと思います。
私のキャリアゴールは、韓国にいながら日本と韓国を結びつけるビジネスに関わることです。具体的には、韓国に進出したいと考える日本企業(経営者)に対して、個別のニーズを踏まえて以下のサービスを提供しうる人材になりたいと思っております。 ①韓国進出に最も重要な決定要素である韓国でのビジネスチャンスに関連する産業情報の提供。 ②各企業の韓国進出マスタープランを作成し、最後まで密着したフォローサービスの提供。 ③日本、韓国のどちらにも偏らない、純粋にビジネスとして成功するかどうかに着目した客観的な視点でのアドバイス提供。
今は、外資系の企業で貴重な経験をさせてもらっていますが、最終的には日本の企業もしくは自分の企業で、これまでに培った海外での経験や外資企業での経験を生かして、会社経営や組織活動に携わりたいと思います。地位や肩書に拘らず、様々な形で自分を活かす可能性を追求していきたいです。
今後どんな世の中になり、生活者の価値基準が今後いかように変わろうとも、その時代の顧客の支持を受ける事業を創り出したい。それが私の夢です。それには、その時代ごとの顧客ニーズをしっかり掴める“変化に強い個人と組織”を作らなければなりません。そのための私の課題は“人を動かせる”リーダーになることだと思っています。また多様化する顧客の価値観に対応するためには、社内組織も多様な価値観のメンバーで構成する必要があります。そういった中で“複雑性”“多様性”に対応でき、異なるバックグラウンドの人が力を発揮できる「創造するチーム」を創り・率いることができるようになること。これを私の目標としたいと思っています。
短期的な目標としては、所属している企業に愛着を持っていますので、グローバルな企業に育てていくことに貢献したいと考えています。長期的には、もっと多くの外国人を受入れる日本社会を作りたいと思います。国民的感情から移民を受け入れないだけでなく、受け入れるための外国人向け教育施設なども不足しており、少子高齢化対策としての移民受け入れは絶望的ですが、多様な外国人材を受け入れることで、日本企業や日本社会のイノベーション促進効果があるのではないかと考え、まず海外でもっと日本語を学んでもらうことから考えています。
自分で事業を立ち上げたいと考えております。 お客様に価値を提供し、満足していただくことで 少しでも多くの仕事を作り、雇用を増やしたいです。まだ漠然としており、きちんと形にできるのは先になるかと思いますが 、BBT大学院で培った能力を使い、必ず形にしたいと思います!
BBT大学院で培った知識や能力、リーダーシップを活かして、世界一ユニークで面白い事業を創ってみようと思います。新たな事業を立ち上げることで自分自身のさらなる成長を日々実感しております。BBT大学院で学んだからには力を最大限発揮できるような「場」を今後も求めていきたいと思います。
今後も継続的に学び続け自分の価値を高めていきたいです。いろいろな壁にぶつかると思いますが、これまで培った経験・知識を活かして難題を解決し、少しでも次のステージを目指してチャレンジしていきたいです。
今までの職歴とBBT大学院で培った知識や能力を活かして、さらに出来る仕事領域を増やしていきたい。具体的には、現業務の製品開発から市場調査や開拓をおこないながら、予算の参画や策定といったディシジョンメイキングに携わっていきたいと考えています。