これからも顧客のニーズに合ったサービスを提供していきたいと考えています。 特に会計面は弱いがしっかりした強みのある中小企業のサポートを積極的に行っていきたいです。
グループ商品を成長するアジア市場で拡げる仕事に、現地に駐在して腰を据えて取り組みたいです。
ここで学んだ人は、自分の生き方についても考えさせられます。私は、人として世界の中でいかに貢献できるかを考えながら生きて、死ぬときにその生き方に満足して死ねたらいいなと思います。
九州を東京や大阪に負けないくらいの巨大な観光地にしたいという想いがあるので、地域活性化に繋がる事業を九州の各地で成功させることが当面の目標ですね。日本の観光は高級温泉旅館1泊旅行が一般的ですが、世界では滞在型旅行(ディスティネーション・ツーリズム)が一般的です。逆説的ですが、温泉の無いところでもチャンスがあるわけで、自然の豊かさ、農業・林業・漁業等の第一次産業、食材のおいしさ・鮮度という部分を前面に打ち出して、人を呼べる仕組みを創ったら、面白いのではないかと考えています。目標の実現に向けて、まずは故郷・八女の2012年7月に起きた北部九州豪雨の災害復興支援から始めたいと思います。中でも山間地域の復興は大きく後れ、人が来る仕組みはほとんどありません。しかし、自然は美しく、激しい気温の差が、最高級の緑茶を育て、美しい星も見ることが出来る。地域に住む人たちとともに、人を呼ぶ仕組みづくりをしたいですね。
私は海外在住期間が長く、いままでに一般の日本人では経験できない多くの貴重な経験をしてきました。また、海外ではものの考え方や見方がまったく違う人達が多くいます。これからは、BBT大学院での学びを活かして、日本の若者たちに私の経験を伝えて、もっと海外に目を向けて活躍してもらえるように活動していきたいと思っています。それによって日本の経済が少しでも元気になってくれれば幸いです。
BBT大学院で培った知識や能力を活かして、今の会社の成長に貢献することは勿論ですが、次の世代を担う人達に私が学んだことを受け継いでいきたいと思っています。
日本に戻ってきて、成長しない閉塞感を非常に感じます。過去に囚われ新しいことにチャレンジできない状況から、もう一度経済が成長していくところで、どこまで自分の力が通用するのか勝負をしてみたいと考えています。
日々の業務でより多くの成果を残すことはもちろんのことですが、将来的には新規事業・起業といった新しいビジネスに取り組みたいと考えています。自分が「やりたい」、「必要だ」と考えることをいかに形にしていくか、BBT大学院での学びを活かして実現したいと思います。
私のキャリアゴールは、韓国にいながら日本と韓国を結びつけるビジネスに関わることです。具体的には、韓国に進出したいと考える日本企業(経営者)に対して、個別のニーズを踏まえて以下のサービスを提供しうる人材になりたいと思っております。 ①韓国進出に最も重要な決定要素である韓国でのビジネスチャンスに関連する産業情報の提供。 ②各企業の韓国進出マスタープランを作成し、最後まで密着したフォローサービスの提供。 ③日本、韓国のどちらにも偏らない、純粋にビジネスとして成功するかどうかに着目した客観的な視点でのアドバイス提供。
今は、外資系の企業で貴重な経験をさせてもらっていますが、最終的には日本の企業もしくは自分の企業で、これまでに培った海外での経験や外資企業での経験を生かして、会社経営や組織活動に携わりたいと思います。地位や肩書に拘らず、様々な形で自分を活かす可能性を追求していきたいです。