困っている人の役に立つサービスを作り、提供し続けられればこんなにうれしいことはありません。
台湾の大学で講師となることが、私にとっては新しい目標と言えます。BBT大学院で学んだことや自分自身で経験したこと等を、台湾の人々に広めたいと考えています。台湾の教育法による制限上、BBT大学院と同じようなシステムの大学院は現時点の台湾では実現が難しい状況です。それならば、自分自身が台湾と日本の架け橋となり、多くの台湾の若者に広めていこうと考えました。現状の自分とキャリアゴールとの間の差を埋めるべく、直面する難関を克服し、実績をどんどん作り、将来のキャリアストレッチにつなげたいと思います。
すでに進めていますが、自分たちの能力を最大限に生かし、より良い生活ができるように、そして業界に貢献できる起業をしていきたいと思います。そしてそのすべてを連結して将来的には大きな企業にしていきたいです。
五十路を迎えるまでの2年間に、仕事、趣味の幅と奥行きを広げるとともに第二創業を目標にします。そのために、自分にとっての「モチベーション3.0」はなんなのかを突き詰めていこうと思います。右肩上がりから右肩下がりへの変化点を迎えている日本で、日本人としてグッドライフを得るために、特に海外との関係で自分を活かせる方向を模索していきたいと思います。
現在スーパーマーケットやドラッグストアなどの小売向けにポイントカードを使ったプロモーションのプロジェクトに従事していますが、国内市場は縮小傾向にあります。次世代のプロモーションで新たなビジネスモデルを創造しグローバル市場で拡大させたいと思います。
外資系IT企業で日本国内ではなく、グローバルに活躍できる人材になることが当面の目標です。夢は社長になることでしたが、BBT大学院を修了した現在、社長は起業すれば誰でもできるわけで、自分が社長になって事業を成功に導くことが最終目標であると考えています。成長するアジアでどのような事業を展開すれば成功するのかを考えており、今は卒論で取り組んだ事業計画のアジア展開版を計画中です。
これからも顧客のニーズに合ったサービスを提供していきたいと考えています。 特に会計面は弱いがしっかりした強みのある中小企業のサポートを積極的に行っていきたいです。
グループ商品を成長するアジア市場で拡げる仕事に、現地に駐在して腰を据えて取り組みたいです。
ここで学んだ人は、自分の生き方についても考えさせられます。私は、人として世界の中でいかに貢献できるかを考えながら生きて、死ぬときにその生き方に満足して死ねたらいいなと思います。
九州を東京や大阪に負けないくらいの巨大な観光地にしたいという想いがあるので、地域活性化に繋がる事業を九州の各地で成功させることが当面の目標ですね。日本の観光は高級温泉旅館1泊旅行が一般的ですが、世界では滞在型旅行(ディスティネーション・ツーリズム)が一般的です。逆説的ですが、温泉の無いところでもチャンスがあるわけで、自然の豊かさ、農業・林業・漁業等の第一次産業、食材のおいしさ・鮮度という部分を前面に打ち出して、人を呼べる仕組みを創ったら、面白いのではないかと考えています。目標の実現に向けて、まずは故郷・八女の2012年7月に起きた北部九州豪雨の災害復興支援から始めたいと思います。中でも山間地域の復興は大きく後れ、人が来る仕組みはほとんどありません。しかし、自然は美しく、激しい気温の差が、最高級の緑茶を育て、美しい星も見ることが出来る。地域に住む人たちとともに、人を呼ぶ仕組みづくりをしたいですね。