居住地、勤務地共に都心ではないため、学びの環境はかなり制限されていました。BBT大学院の場合、遠隔、オンラインで学ぶことができる点が一番の決め手となりました。また実務家である教授陣や実践的な授業の内容も魅力だと感じたため、入学を決めました。
MBA取得ができる教育機関であるのはもちろん、自身の職場が仙台だった為、遠隔地でもサイバー上で授業に参加できる点がBBT大学院を選んだ最大の理由です。
入学前は、単身赴任をしていたり、出張が多かったりで、週末に大学院に通うことは難しかったので、通信制やネットを通じた大学院を探していました。卒業生の評判や説明会での説明を聞いて、ハードだが、とても価値のあるコースであるということが納得できたのでBBT大学院に決めました。
当時、出張が多かったため、オンラインで学べる大学院をメインに検討しました。その際、オンラインでの学習方法で自分はついていけるのかという心配があったため、本入学しなくても授業に参加でき、単位も取得可能なBBT大学院単科生としてスタートしました。また本科生に入学する際に入学金が免除されることも魅力でした。単科生として2年間で合計3科目を受講しましたが、しっかりとしたカリキュラムとオンライン、オフラインを組み合わせた受講環境、教授陣のレベルの高さを実感し、本科生への入学を決意しました。
どこにいてもオンラインで実践的な学びができることに惹かれました。
以前から大前研一氏が学長を務めておられるBBT大学院の存在は知っていましたが、参加した説明会で海外駐在中でも場所と時間を問わず受講できることを聞いたので、試しに単科生として「問題発見思考」1科目のみを受講しました。想像以上に内容が充実していて、楽しく1年間学べたので、次の1年も継続して「ファイナンス」や「マーケティング」など、複数科目の単科を受講していきました。
単科受講を通して、本科生としてもっと学びたいと強く思うようになり、仕事との両立も可能だと判断し、入学を決意しました。
授業料の観点も踏まえ国立の大学院も検討しておりましたが、業務上社内外での夜のお付き合いが多い職場のため、現実的には難しいと判断しました。また、アカデミックな知識の習得というよりは、実践的な知識習得を重視したく、マッキンゼーを中心にコンサルタントや企業再生など実務経験が豊富な教授陣に教えを乞うことが自分にとってプラスになると判断し、BBT大学院への入学を決意いたしました。
まず、通学しなくて良い点があります。入学前は残業はもちろん、出張も多い業務でしたので決まった日時に通学するということは難しいと感じていました。また、結果論になりますが、出産後もオンラインだからこそ最後までやり遂げることができたと思います。そのためオンライン講義を行っているビジネススクールしか比較はしませんでしたが、その中では実践的スキルが身につくというキャッチコピーに惹かれて入学を決めました。
BBT大学の学部生として学んでいたこともあり、受講システムや環境に慣れ親しんでいたことが最大の理由です。
自分の好きな時に講義の視聴や投稿ができるという利便性をすでに実感していました。通勤時や昼食時といった隙間時間にはスマートフォンで講義の視聴。帰宅後にはパソコンでクラスメートと議論をするといったように、時間の有効活用がこの受講システムではできます。次に、大前学長の思考を参考にできるということです。驚くべきことに、大前学長と異なる意見も言える自由な環境もありました。さらに、教授や講師陣の体系的で専門的な考えに触れることができ、専門的な知識を持つクラスメートとの深い議論もできることに魅力を感じていました。忘れてならないのは、学部生時代から教務室のサポートが懇切丁寧であったことも入学理由の一つです。
大きく2点あり、1点目は、大前学長をはじめ、実ビジネスに精通した教授陣より、机上論ではなく業務に即活かせる知識が学べること。2点目は、オンデマンド+スクーリング形式であるため、いつでもどこでも学べる環境があり、効率的な学習ができることが決め手となりました。当初、スクーリング形式にこだわり、「FaceToFace」での学習を求めていましたが、仕事柄2~3年ごとに人事異動があるため、時間と場所が固定されないBBT大学院が最適な選択になりました。
学術界ではなく、実践的な教育を受けられることが一番の魅力でした。通常の大学院であれば、学術的な側面が重要視されるかと思います。しかしながら、MBAという実際のビジネスに直結している学問であるため、現場に近い教授陣に直接教えを受けられることに魅力を感じました。また、他の学校と違い、入学される学生が多種多様であることに魅力を感じました。