飲食業で働いている事、また、当時は仕事が忙しかったこともあり、スクールに通う事は非常にハードルが高く、仕事との両立は考えられませんでした。そんな中、BBT大学院のAirCampusの存在を知り、説明会に参加しました。スクールに通うのではなく、自身の隙間時間を学びの時間にかえる事ができる点、また、実践的な学びを得られる点が決め手となりました。
当初、海外では現地語か英語でMBAを取得するしかないと考えており、それがネックでなかなか踏み切れずにいました。また、平日もなかなか時間が取れないことから、スクーリングも難しい状況でした。そんな中、BBT大学院の存在を知り、ほぼ即決で入学を決めました。
BBT大学院はMBAを目指す上で、初めから検討候補のひとつでした。説明会に行ったときに、修了生のお話を聞いて、おもしろそうだ、ここならやっていけそうだと感じたため、BBT大学院に決めました。説明会のときに聞いた、「集団知」という言葉が心に響きました(修了した今、その直感が正しく、集団知のありがたさ、楽しさを実感しております)。
MBA取得と言っても1歳の娘と夫がいる身で通学、ましてや海外MBAは不可能だったので、今の時代ネットで取得できる教育機関ぐらいあるだろう、と検索したのがきっかけです。BBT大学大学院の個別説明会に参加して、そこで競合大学院との違いを質問しました。「うちは理論ではなく、思いっきり実践に振れています。」という説明を聞いて、ここだ!と思い入学を即決しました。国内MBAの学位自体にはそもそも意味があまりないと思っていたので、とにかく現場で使える実践的なカリキュラムというところに魅力を感じました。
BBT大学院以外の大学院で単科生として、3科目ほど受講しました。それはそれで大変実になったのですが、基本的にケーススタディから学ぶスタイルでした。つまり、過去の事例をベースに必要なFACTが用意されている状態から、学ぶということです。一方、BBT大学院は、「Real Time Online Case Study」(RTOCS)という大前学長の名物講義は、実際の企業を取り上げ、その社長ならどうするのか?という「問い」だけで、市場、競合、自社のFACTを自ら集め、分析し、自分なりの結論を出さなければなりません。しかも、毎週お題が異なり業界もバラバラであることを知りました。「大変そうだ。。」と思いつつ、自分の視野を広げるためには「これだ!」と思ったので、BBT大学院の門を叩くことに決めました。
特に、会社の同僚がBBT大学院で学ばれていたので、受講のイメージができました。私の仕事はいつも同じ時間に終わるわけではありませんので、通学形式での受講は想像ができませんでした。そのため、オンラインでいつでも受講ができるBBT大学院は私の生活に合っていたので入学を決めました。
私は当時営業だったので、業務は様々なイベントにより、まとまった時間を確保して勉強することは難しい状況でした。そこで検討した大学院は、論理的な思考力を学ぶことができる講座があり、かつ、当時の私の環境下でも学習が可能な大学院でした。そういった環境のある大学院を探していたところ、BBT大学院を知りました。パンフレットに書かれていた”Stay centered”という言葉を見て、問題に真正面から向き合うカリキュラムがあると考え、BBT大学院を選びました。大前学長の経営的な視点に立った講義はそれまでも聞いていたのですが、自分自身の問題として、胸を借りる思いで飛び込むことにしました。
海外駐在中である為、日本での受講が不要な、完全なオンライン講義であったことが大きな理由です。また、時差の都合もあり時間的な制約が少ないこともメリットです。加えて、元上司がBBTアルムナイであり、良い体験談を聞いていたことが後押しとなりました。
経営関係の雑誌で大前学長が寄稿したものを頻繁に目にしており、物事の本質を突いた視点に何度も感銘を受けていました。自分の経営能力に漠然とした不安を抱えていた時期と重なり、色々調べるうちに大前学長が経営する経営大学院があるということを知り入学を意識しました。また、ビジネスで活かすことのできる実践的な講座が中心となっていることや、オンラインで学べることも知り、自分の環境にぴったり合致していたことも理由として挙げられます。
大前学長の著作を読んだことがきっかけとなり、BBTの資産形成力養成講座を受講しました。
その懇親会でBBT大学院OBの方とお会いし、実践的な知識を得られること、資産形成力養成講座で使い慣れていたAir Campusで講義を受講できることを知り、これならやっていけそうだと判断しました。
また、高専卒の私にとって、MBAの学位を取得できることも魅力でした。