以前の会社で大前研一氏講演を聞き、多くの書物を読みました。
わかりやすく、考えもしなかったことを提案・指摘しており、なぜそのような思考ができるのか、自分も是非、学長のような思考ができるようになりたいと思いBBT大学院に入学を決意しました。
大前研一学長の書籍などを読み、経営者として尊敬するようになりました。また出張が多く時間が自由にならない事がわかっていたので、通常の大学院では勉強の継続が難しい事も要因です。そんな中、大前研一学長が行なっているBBT大学院の存在を知り、まさに自分にぴったりの大学院だと考えました。授業料が他のMBA大学院に比べて安いことも理由の一つです。チリの大学院でMBAを取得する場合のコストは、BBT大学院の数倍かかります。
そもそも仕事をしながら通うという選択肢がなかったので、試験もすべてオンラインで完結できるという点が大きな理由となりました。また、学長を始めとして教授陣がビジネス界の一線で活躍している経営者が多いという点が魅力的でした。変化のスピードが著しい現代において、サバイバルしていくためにはアカデミックな知識よりも具体的で実践的な学びを得たかったという思いもありました。
事業を取り巻く環境が著しく変化する中にあったは、これにマッチングするような戦略を構築することが重要であると思います。BBT大学院の経営戦略論等ではRTOCS(Real Time Online Case Study)、輪読会、大前研一LIVEを通じて、“常に現在ビジネスで起きていること”を題材として経営を学べるので迷わずBBT大学院を選びました。またオンライン教育で講義をいつでもどこでも繰り返し聞けることやACを使用して時間や場所を選ばずに講義のディスカッションに参加できることも魅力の一つでした。各科目も豊富で内容も興味あるものが多く、講師陣も経営者、コンサルの方など、ビジネスで活躍されている方が多いのも魅力でした。
ビジネスを学ぶなら、きちんとビジネスで成果を上げている人から学びたい、と考えていました。MBAの知識を身につけることが目的ではなく、実際に仕事で成果を出したかったからです。BBT大学院は大前学長をはじめ、ビジネスの世界で成果を出してきている人ばかり。こういった人達から学べる事が非常に魅力的でした。
また、BBT大学院ならではのAirCampusを中心とした授業形式が、学習効果が高く魅力的に感じました。具体的には、オンデマンドなので自分の都合で学習計画を立てられる事、日本のみならず世界中のクラスメイトと共に学べる事、文字ベースの議論ができる事に魅力を感じました。特に、文字ベースでの議論なら、自分の意見・反論をじっくりと考えられるため、議論の訓練になるのではないかと考えました。
家庭もあり、一定の収入は必要なため今すぐ転職・独立するつもりはありませんでした。今の会社を辞めずにMBAの学びを受けられる場を探していました。また、単に知識・理論を習得するのではなく、現在のリアルかつ実践的な学びを獲得したいと考えたときに、選択肢はBBT大学院しかありませんでした。
海外赴任を終えて帰任をしたタイミングでの入学決意でしたので、新しい職場のマネージャー職として仕事を休むわけにはいかなかった事に加え、海外出張の機会が多く、とてもパートタイムでも通うことができないと考えていました。そのため最初からオンラインによるMBA取得が第一選択でした。オンラインMBAの中でBBT大学院を選んだのは、日本企業で勤めるなら日本のMBAを取ろうと思っていた事と、学問としてではなく実学でMBAを学べる点にアドバンテージを感じた為です。
勤務先が郊外のため、学校に通うことが物理的に難しく、BBT大学院のオンラインで受講可能という点が非常に重要なポイントでした。また、通常のビジネススクールと違って、10年前のケースに基づいて勉強するのではなく、今まさに起きていることに基づいて、議論を展開していきます。その議論を通じて、自ら答えを導き出す形式のため、正解のないビジネスの世界においては非常に実用的な教育内容だと思いました。
まず、以前から書籍を拝読していた大前学長から学べる点は言うまでもありません。次に、講義・ディスカッション・テストに至る全ての活動がサイバー環境で取り組めることです。私のように、海外在住で、土曜日も仕事をすることもある者にとっては通常のビジネススクールに通うことは非常に困難なことです。しかし、BBT大学院は全てのやり取りがサイバー上で完結し、自分のタイミングで取り組むことができた点は大きかったです。また、卒業生の方々とたまたま友人の結婚式で知り合うことになり、とても生き生きとされていた点が入学への背中を後押ししました。サイバー上でのやり取りでMBAをとるって…と心配でしたが、卒業生の方々はアグレッシブな方が多く、仲間の成長を喜ぶ集団が集まる大学院、そんな印象を受け、心配は無くなり、入学しました。
自身が海外に勤務している為、サイバーでの学びが可能である事が最も重要な条件でした。2005年頃に問題発見基礎スキル講座を修了していた事もあり、2012年に上海へ2度目の赴任に来た際に、偶然上海で開催された“ようは会”に誘いが掛かり参加したのが切っ掛けで、上海BBT会の集まりに参加するようになりました。
以前よりBBT大学院でのMBAの学びに興味は持っておりましたが、どの程度困難なのか今ひとつイメージがわかなかった事と、費用が高額だったことから、どうしても入学を決める事が出来ずにいました。そんな中、上海BBT会での集まりを通して、上海で活躍する先輩方から本学での学びの素晴らしさを聞くにつれてチャレンジしてみたい気持ちが大きくなり入学を決めました。