BBT大学院入学にあたり、以下のような魅力を感じました。
1.同級生は世界・日本全国にお住いで、通学が必要な他大学院より多様性(ダイバーシティ)があり、かつ、仲良しクラブ的な悪弊は無い。
2.PC・スマホを利用した遠隔授業の為、通学不要で(通学時間が無い)、かつ地方在住者でも学習が可能で、転勤・転居による休学・退学リスクが無い。(サスティナビリティが高い。)
3.志の高い素晴らしい同級生が多数存在し、大いに良い刺激を得ることが出来る。
私には二人の小さな子供がいますので、仕事、家族、MBAを両立させるためには自分のスケジュールに合わせて学べることが条件となっていました。仕事は夜の10時以降に帰宅することが多く、小売業は土・日の出勤もあり、休日は家族との時間を大切にしたい、さらにMBAは学びたいというわがままな私の思いを実現できると確信できたので、オンラインで実践的な学びを得られるBBT大学院に決めました。
他校のように通学することは、時間的に難しく最初から選択肢にありませんでした。また20代の頃から大前学長の著書を多く読んできており、定期的に発行される連載記事全てに目を通して来たためBBT大学院以外は考えられなかったですね。さらに入学してから実感したこととして必修科目、選択科目の教授陣においては著名な実務家や現役の経営者が多く、そこには学問を超えた実践があり、ひたすら考えて発言し、ディスカッションしていく形式で進められ、意義がありました。また発言する人の数×回数はサイバー空間であるため制限がなく、一科目一日あたり数十件から多いときは100件以上になることもあります。実際の教室ですと授業時間との兼ね合いから発言回数が制限されますが、サイバー空間では発言の自由度が高いことも魅力です。
問題解決(プロブレム、ソルビング、アプローチ)と、一見難しい内容について、斎藤先生は、非常にかみ砕きながら、理解しやすい内容で説明して頂き、この問題解決は今後の業務にも大いに役立つと思い、ここの学校で更に知識を高めたいと思いました。
自社は組織変化が激しく転勤の可能性が常にあるため、継続で学び続けるには通学形式は難しかったです。オンラインであれば海外からでもネット環境さえあれば学習可能です。また、アカデミック過ぎずビジネス経験豊富な教授陣による実践重視の学びが期待できたためBBT大学院を選択いたしました。
大学院入学前からオープンカレッジの問題解決コースで2年間学び、AirCampusのいつでもどこでも勉強できる仕組が自分に合っていると感じていました。また度々BBT関連の懇親会に出席し、大学院生とも話す機会があり、社会人大学院に興味を持つようになりました。当時はまさか自分がMBAの学びに挑戦することになるとは思いませんでしたが、問題解決コース修了から、大学院の単位認定制度で、単位認定を受け、自分でもやれるという感触を持ちました。 また教育訓練給付金制度も家族の協力を得る追い風となり、急転直下の入学決断となりました。会社以外の時間を学習に充てるという習慣を継続したかったので、どうせなら一番きついことで自分の成長キャパの最大限に挑戦しようと思いました。BBT大学院は机上の学問を超え、実ビジネスでどこでも稼ぐ力を身につけられる、という考え方も非常に共感できました。
BBT大学院に入学を決めた理由は、遠隔講義によりグローバル人材を養成している点です。オンラインで受講できるので、夜中、日中の空き時間、出張中など時間と場所を問わずに受講が出来る為、時間の有効利用が出来るとともに、ビジネス経験豊かな講師陣が揃っているので、実務に活用出来ると考えました。
平日夜間や土日通学の時間確保が業務上難しく、業務に支障を来さず、受講できる事が一番の決め手になりました。
特に出張も多いので大学院に通う時間が確保できないことがネックでしたが、隙間時間や移動中、さらにはランニングしながらなど有効活用できるのは他大学院にないメリットです。
さらに、BBT大学院修了生の先輩方の大きく成長された後ろ姿を見て育つことで大きな影響を受け、私自身先輩方のように問題発見・解決力等の習得に繋がる講義受講を通してキャリアアップを実現したいと思いました。
実践した結果、「講義を何度も復習できる」オンラインの遠隔授業は素晴らしい教材です。
リアル講義は一回のみですが、オンラインは膨大な情報量の講義資料を身につくまで何度も復習することができます。
納得いくまで講義を受講し、内容を煮詰めるためにオンラインで意見交換する、その投稿が文章として残るので見返すと自身の成長を感じることができました。
以前の会社で大前研一氏講演を聞き、多くの書物を読みました。
わかりやすく、考えもしなかったことを提案・指摘しており、なぜそのような思考ができるのか、自分も是非、学長のような思考ができるようになりたいと思いBBT大学院に入学を決意しました。
大前研一学長の書籍などを読み、経営者として尊敬するようになりました。また出張が多く時間が自由にならない事がわかっていたので、通常の大学院では勉強の継続が難しい事も要因です。そんな中、大前研一学長が行なっているBBT大学院の存在を知り、まさに自分にぴったりの大学院だと考えました。授業料が他のMBA大学院に比べて安いことも理由の一つです。チリの大学院でMBAを取得する場合のコストは、BBT大学院の数倍かかります。