地方の企業で勤務していたので、関係者はその地方の人間ばかり。 他のエリアではどのような事が起こっているのかなど広く情報を集め、まずは「外を知る」必要性を強く感じていました。 BBT大学院であれば、日本各地や世界にも生徒がいます。 実際に、国外の出来事が講義テーマの時には、その国の実際の状況を現地にいる(もしくはいたことのある)クラスメイトに聞くことができました。 世界のあらゆる場所とつながることができるのが最大のメリットだと思いました。
私は住宅営業という職種に就いていますので、毎日の帰りは11時位、また休日は火曜・水曜と他の大学院へ通うという事はほぼ不可能に近いと考えていました。そんな中、BBT大学院ではネットを使った大学院であり、自分の時間の中で受講すれば良いという私にとってはぴったりな大学院でした。加えて、憧れのマッキンゼーの手法が身につくというのでこの上ない条件だということが決定打となり入学を決定しました。
オンライン教育の仕組みと一流の実務家の教授陣の存在が、BBT大学院に決めた理由です。比較的出張や転勤の多い部署に所属していた私には学習する時間と場所を選ばないBBT大学院のオンライン教育の仕組みが非常に魅力的でした。また、学習の成果を直接実務で活かしたいと思っていましたので、一流の実務家から学ぶことは非常に重要だと考えていました。
入学前に本質的問題発見コース(*1)を受講し、問題発見の流れ、情報収集や分析の方法、まとめ、論理やプレゼンテーションを学びました。その解説のわかりやすさと演習問題の充実度合いから、BBTでは質の高い教育を受けられると感じていました。仕事は出張が多かったので、時間と場所の制約が少ないことも重要な要素でした。
*1 現在の名称は「問題解決必須スキルコース」となっています
基本的な事情としては、距離感です。
岐阜という土地で働いているため、通学しながらMBAを取得するということは、ほぼ無理だという環境でした。
BBT大学院は、全てサイバー空間で行われ、世界中のどこにいても、何時でも入ることができるのは、大変ながらに自由な空間というイメージでした。
さらには、実学を意識した教育プログラムは、非常に素晴らしいと感じたこともあります。
RTOCS(リアルタイム・オンライン・ケース・スタディ)という実際の企業を題材として、自分だったらどうするかということを考えることは、他の大学院にはない大きな違いだと考えます。
大前研一学長が創設した大学院であったことと、教授陣がすべて実績のある実務家の方々だったからです。
仕事は出張が多く月に数回海外出張に行くこともしばしばあり通いは事実上無理でした。Web上の説明を見たり、説明会に参加することで、オンライン教育がベストと考えました。大前学長の書籍を読んでいたことも理由の一つです。
MBAを取得しようと思ったときはちょうど海外に赴任していました。そこで、通学せずに受講できる大学院を探していましたので、BBT大学院の遠隔教育システムは非常に魅力的でした。また、大前学長を始め実務経験豊富な教授が揃っており、カリキュラムも実践的であったことも決めた大きな理由です。
当時受講していた問題発見コースにより、自分自身が確実に成長した実感を得られたため、大学院を受けるならBBTしかない、と考えていました。実務のスキルアップを図りたいのでありアカデミックな勉強をしたい(学位が欲しい)のではないからです。その点、BBT大学院は実務に直結するコースが多く、自分の望みにぴったりでした。そのため、他のMBAコースは調査すらしていません。 また、仕事を続けながら勉強が続けられることも決め手でした。
数ある大学院の中でBBTを選択した決め手は、世界の経営コンサルタント界のグルである大前研一が学長であること、その大前学長から直接教示いただけること、時間と場所を選ばないE-ラーニングであることの3点です。更には、AirCampus(通称AC)という使いやすいシステムがそのE-ラーニングでの学びを快適にしております。