今まで自分が使っている時間に勉強の時間がオンしますので何かが犠牲になります。私の場合、睡眠時間、プライベートの順で時間を削り勉強に時間を充てる事にしました。入学して1年が経過した頃のRTOCS (Real Time Online Case Study)で、もしあなたが自分株式会社の社長だったら、どれだけ自分の時間を無駄にしたかを調べ、業務を効率化するか?というお題を頂きました。そこで自分の業務を分析し、頻度を減らしたり、費やす時間を削減したりと仕事の効率化を進め、更に勉強に費やす時間を捻出する事に成功しました。
いくらタイムマネジメントを行っても、仕事上或いはプライベート上のトラブルにより、予定通りうまく行かない時があります。従って、私がこの2年間バランスを取るために何かをしたというよりは、この2年間家族・同僚が私をサポートしてくれました。
在学中は、学習時間に週35時間から40時間ほど時間を使いました。週末もほとんど近所の喫茶店にこもりっきりの状況でした。しかし、設定した時間以外には、極力持ち込まないようには努力はしました。しかし、状況を理解してくれた妻に本当に感謝の言葉しかありません。ただ、時間の使い方には徹底的にこだわるようになりました。週間予定を立てやるべきことのコントロールや、家族とは年初に1年間に3回は家族旅行をすることを約束し、事前に年初計画として立てあらかじめ予定が入らないようにスケジュールをコントロールしました。
仕事のパフォーマンスを落とさずに学びを行う事は、2年間での卒業を目標としたため家族へ負担を与える事になってしまいました。小学生の娘と息子がいるのですが、平日はもちろん週末の面倒も全く見る事が出来なくなる事が明確だったため、妻に相談し理解してもらう事で、全面的にサポートをしてもらいました。家族からの協力があって初めてやり遂げる事が出来た事であり、応援してくれた妻や子供たちに非常に感謝しております。また仕事の質を落とさずに学びを進めるには、仕事の効率を上げたり無駄な残業を削減することが不可欠ですので、仕事の棚卸を行い、自分でやらなければならない仕事以外は出来る限り部下に任せるように見直しを進めました。また昼間の食事時間を学習時間にあてたり、移動時間を有効に活用して、残った仕事や学習を行うようにし、出来る限り生産性の無い時間帯を学習のために時間に置き換えるようにしました。
私にとっては家族とのバランスが一番難しい問題でした。BBT大学院での学習を始めても仕事や生活は変わりませんので、もちろん通勤時間等、自分の時間を調整し学習時間を捻出する努力はしましたが、それだけでは十分ではなく、やはり最終的には家族との時間を削ることになりました。私は平日の夜と土日を主に学習時間に当てていましたが、土日の一部分は可能な限り家族との時間にするようにしたいと思いながら、実現できないことも多くありました。家族には本当に感謝しています。
ちょうど1年次の終わりに結婚をすることとなり、結婚式の打ち合わせなどプライベートに時間を割くことが多くなりました。その中でも徹底した時間管理(スキマ時間の活用など)は怠ることなく、その結果、何とか乗り切れたと思っています。AirCampusの最大の特徴はいつでもどこでも学ぶことができるという点です。このメリットは、移動時間、仕事の合間、食事中などあらゆる場面で活かすことができました。
バランスを取るよりも、「とにかく必死に頑張る」ことの必要性を学びました。同級生と切磋琢磨している姿を見せることで、家族の協力を得ることもできましたし、且つ組織の中でも信頼を得ることができたと思います。
当時、高校生の子供が二人いてこれからお金がかかり、仕事も忙しく帰宅が夜遅い状況でしたので、相談もせず勝手に入学を決めました。ですので最初は「何してんの?」的な感じでした。入学当初は自室にて朝夜問わず篭っていましたが、家族にはその学びの重要性や最新ニュースへの驚きは伝わりません。そこで、学びの大切さやBBT大学院の科目の内容の良さを少しでも共有しようと、ダイニングテーブルにPCを置いて、RTOCSの課題は「今週のお題は◯◯だよ」「Airbnbって知ってる?」「この先生、有名な◯◯の社長だったんだよ」「人の2倍学ぶと年収が10倍になるって本当だと思う?」など、普段の会話にしたら家族が興味を持つようになりました。更には毎週のRTOCS提出のためにダイニングで学習しそのまま寝てしまうことが多く、傍目にも「がんばっているね。」と理解してもらえたと思います。
大学院在学中はプライベートな時間を確保しようとするのは諦めたほうが良いと思います。私のように普通の能力の人は自身の業務、学業のみに専念されることをおすすめします。中途半端な気持ちで受講すると学びも浅いですし、過程を修了出来ない可能性も高くなると感じます。
タイムマネジメントは在学中最も注意を払わざるを得ないものでした。
正直なところ仕事と学びに傾きすぎ、家族と健康に負担を掛けてしまった時期もあり、周囲の協力と根性で乗り切った部分も否めませんが、降ってくる予定に振り回されず、自ら予定を立てて実行していくことで何とかバランスを保つことができたと思います。