2年間は腹をくくって、会食やゴルフ、旅行、スポーツジムなど、つきあいやお楽しみは必要最小限にしました。周りにも公言することで理解や協力を得ることができました。片手間でこなせるほど甘いものではないので、やるからにはその期間仕事と同等以上、その期間の人生の最優先で取り組む覚悟を持ってやり切りました。
幸い?にも家庭を持っていないため、仕事とBBT大学院とプライベートだけに集中できました。
海外旅行に行くことが多いので、先にプライベートの予定を入れて、逆算してBBT大学院の勉強をいつまでに終わらせなければいけないかなどスケジュールを立てていました。仕事は基本的に定時までに終わらせ、残業した場合は、本来プライベートとなる時間をBBT大学院に割いて対応するなどしました。
隙間時間も学びの時間として活用しましたが、一人で集中できる一定の時間も必要だったので、基本的には朝早起きして家族が起きるまで一人で集中する時間を作りました。そこで集中して学びの時間を確保することで、仕事中には仕事に、帰宅後は家族とのコミュニケーションに集中することができました。休日も基本的には早起きして勉強時間を確保し、家族との時間には影響しないように努力しました。
1年目は仕事と学びをバランスさせるためのペース配分もわからず、がむしゃらに履修し、いかに睡眠時間を短く済ませるかを考えていました。しかしながら、年間を通して何度か風邪をひいたり、なんとなく体調が悪かったりとパフォーマンスが下がっている事を実感し、2年目からは最低6時間の睡眠を確保し、その中で仕事と学びを両立できるよう、科目を絞ったり、仕事の負荷を分散させたりといった対策をとりました。2年目までで卒業に必要な単位の多くを取得し終えていた為、3年目に関しては、2年目の中盤から始めた後述するプライベート活動(研究員)に重点を置き、更にオンライン英会話やフィットネスジムでの運動など、やりたい事は全てやる、を実践しました。理解ある妻であった事が全ての前提であり、妻に感謝です。
入学当初は帰宅後の深夜や、早朝に起床するなどし勉強時間の確保を試みました。はじめのうちは生活のペースが乱れてしまいましたが、気が付くと通勤中、職場での昼休み、帰宅前のひと時等に勉強時間を重点配分することにより、リズムを掴むことができるようになりました。
単身赴任であったため、家族と勉強の時間配分に困りませんでした。しかし、仕事とBBT大学院の時間配分が難しく、緊急対応の仕事が入ることで予定していた勉強時間がなくなる機会が多かったです。基本的には図書館やファミレスなど一人になれる場所を見つけ、勉強時間をスケジュール化し、その予定時間には勉強場所でBBT大学院の学習しかやらないという仕組みにしました。アウトプットの量や課題提出の期限など、Goalを決めて取り組むことがお勧めです。
出張時以外の週末は家にこもり、土日、祝日は平均7時間以上の学習をしていましたので、家族、特に子供達との時間は犠牲になりました。ここの部分では理想的な時間配分は出来ませんでしたが、2年間という限られた時間でしたので、致し方なかったと感じています。その点で家族の理解を得られた事には非常に感謝しています。
仕事を調整してバランスを取ることは難しく、調整できるのはプライベートの時間でした。在学中は家族の理解を得て、週末は極力勉強を最優先にさせて頂きしました。勉強を自分のプライベートとして楽しむことができるか?家族の理解は得られるか?が大量のカリキュラムを消化していくには大切だと思います。また、制度として5年以内に卒業すればよいので長期で卒業を目指すこともお勧めします。また、単科生として数年学んだ後に本科生として入学し卒業を目指す方法も学費の支払いが分散されるなどのメリットがありスマートな方法だと思います。
平日は21時頃に仕事から帰宅、そこからとことん授業・課題というスタイルでした。特に入学間もないころはアウトプットにかなりの時間を要したために効率が悪かったのですが、アウトプットまでの脳内回路が効率化されるとともに全体の時間配分もうまくなっていったのは大きな収穫です。他方で土曜は妻が仕事ということもあり、子供たちの面倒と自分のリセットに割り当てました。
振り返れば全くバランスできていなかったと思います。
入学前の理想形は良く働き、良く学び、良く遊ぶ、でしたが、入学初期に自分には不可能だと感じました。
それからは2年間、プライベートは無視して、仕事と勉強を優先して、卒業のあかつきには心ゆくまで遊ぼうと覚悟しました。
独身、一人暮らしの為、時間の融通は利きましたが、体調の管理が難しく、解熱剤と漢方薬、栄養ドリンクを飲み続けて乗り切った時期が何度もありました。