大学院入学以前に問題解決講座を受講していましたが、斎藤顕一教授の鋭い切り口には感銘を受けました。当該講座に触発され更なる向学心が助長された、といったところが素直な入学動機です。MBA自体に固執していたわけではなく、「自身の思考回路を柔軟且つ強化するには?」と探求したところ、必然的にBBT大学院を選択する結果になりました。
入学当社は仙台でしたが、その後、青森、松本と転勤をし、生活拠点が変わりました。キャンパスに受講しにいく形式であれば、生活拠点から遠距離の移動の費用・時間が必要になります。オンラインでどこでも受講しディスカッションできるAirCampusのおかげで、移動のための費用と時間を浮かすことができました。また、転勤しても継続することができました。
自身の中でMBAは単なる学問ではなく、実社会で活用できることが重要という考えがあったことと、大学で経営学を学びましたが、実社会ではあまり役に立たなかったことから、専門教科学習ではない修士を期待していました。説明会で、卒業生からの話しやBBT職員の方からの説明で、何度も「実用的である」ということが確認できたので、出願を決めました。また、自身の仕事柄、今後益々、異文化の中でのコミュニケーション能力や交渉するスキルが必要と感じましたので、経営管理ではなくGMBAを専攻と決めました。
ビジネスの最前線の現場で実績を上げてこられた講師陣達の講義を、オンラインで受講できることに魅力を感じた。また単科生として何年か学ぶことで講義の質や利便性を十分理解することでき、本科生としての入学を決める決心ができた。
RTOCS(Real Time Online Case Study)をはじめとした実践的なカリキュラム、またAirCampusで場所を問わず受講しやすい点が魅力的です。アカデミック寄りのものは自ずと選択肢から外れ最終的にBBT大学院になりました。実際に職場はもちろん海外出張中でも変わらず受講・議論参加ができたのは助かりました。
BBT大学院では社会人が日中の仕事と並行して、経営に必要な知識やマインドを体系的に学べる環境が整っています。
2年次より英語での学習となることも、職場を国内に限定せずに挑戦したい私の希望に合っていました。
また、社内にBBT大学院を修了した先輩が何人もおり、会社を引っ張る立場として縦横無尽に活躍されています。
その姿に憧れて、自分もBBT大学院で挑戦をしてみることを決意しました。
20代の後半に読んだ大前学長の著書『即戦力の磨き方』を読み、いつかBBT大学院で、著書の中で”3種の神器”と謳われている「語学力」「財務力」「問題解決力」を体系的に学び、身につけたいと考えていました。また仕事が多忙だったため、通学ではなく、朝、晩、スキマ時間を有効活用できるオンラインでMBAを取得できるシステムであったことも、入学の決断をする大きなきっかけになりました。
ホームページ等でBBT大学院を調べていく中で、私自身のニーズに非常にマッチした学習体系であったことが決め手となりました。地元沖縄ではMBAコースがなく、さすがに毎週末飛行機で上京するだけの余力もありません。世界のどこにいても、インターネットさえつながれば学習できる環境は本当に素晴らしいものでした。
インターネット環境があれば自分の好きな時間にどこでも学べる点が最も魅力的でした。本科に入学する前に、単科を受講し、仕事との両立具合を試したところ、問題無い事が確信出来た事と、その単科の単位も本科に移行出来る事から2年での卒業のゴールを描くことが出来た為、本科への入学を決めました。入学前の説明会や個別のカウンセリングにも対応頂き、システムを十分理解、納得出来た安心感がありました。大学院のシステムは、サイバー上でシステマチックに構築されていますので、無駄な時間を取られず、自分のペースを守れる点もストレスが無くメリットを感じました。また、日本語で学べる点も重視しました。ニュアンスに流されず物事を徹底的に理解するには母国語に限ると思ったからです。「誰が言ったか?」ではなく「何を言ったか?」を重視する傾向や常にロジカルである事を意識しながらの学びは総合的なスキルを向上させるには格好の場でした。
MBAの選択肢はフルタイム、パートタイム、通信とありましたが、とにかく、MBAという学問を学ぶために、実務である仕事を中断させたくありませんでした。今取り組んでいる実務は成長でき魅力的で、かつどのような座学よりも現実的でした。また、パートタイムは休日のみの通学制では家族との時間を持てない上、体力や通勤代など浪費することが予想されました。通信はクラスメイトとの繋がりやコンテンツなど不安はあったものの、大前学長については以前から著書やABS(アタッカーズ・ビジネススクール)卒業生などとの交流から、考え方や教えに共感していましたし、コンテンツは魅力的で、AC(AirCampus)は有益そうなツールでした。