「ハイコンセプト」を数年前に読んで以後、大前学長の考えに共感していました。またオンラインによる学習環境であれば、時間と場所の制約がないので、入学当時入院していた父の看護と仕事をしながらでも、両立出来ると考えました。また比較的学費が安かったのも理由のひとつです。
日々の仕事や生活の中で、東京まで通学して講義を受講するのでは、移動時間が掛かり、仕事や生活に影響が出ることが心配でした。
その心配に対して、自分の空いた時間に好きなだけ受講できるAirCampusのシステムに魅力を感じました。通勤時間や昼休みにコツコツと時間を作り単位を集めていけるのが魅力でした。
さらに、グローバリゼーション専攻では、二年次は完全に英語の授業となり、「英語で学ぶ」ということが実践できるのが魅力でした。
社会人になってからずっとMBA取得を考えていましたが、業務との兼ね合いもあり、なかなか踏み切れていませんでした。また、アカデミックな内容ではなく、実際にビジネスで役に立つ、より実践的なカリキュラムを求めていました。
大前学長率いるBBT大学院は、①AirCampusで世界中いつでも受講可能、②ビジネス界の一流の講師陣、③世界中から学生が集まっている、という私の求めている内容にピッタリだったため、BBT大学院での受講を決めました。
実際に入学してからは、AirCampusでなければ絶対に卒業できなかったと実感しております。
大前学長の本を読んで、感銘を受けたことがBBT大学院を志望した最大の理由です。たいへん失礼ながら、学長の名前は某選挙に出た人くらいしか存じ上げていませんでした。しかし、このような方が主催する大学院で、実践的な経営を学べるという点が非常に魅力的に感じました。もう1つ、ネット環境があれば、時間や場所を問わず、講義の受講やディスカッションが可能という点が、制約の多い社会人にとっては有効に機能すると思ったことです。実際に、仕事の合間をぬって、漫画喫茶で受講したことも度々ありました。
入学前に「問題解決必須スキルコース」を受講していたので、リアルではないオンライン講義についての不安は全くなかったです。
不安どころか、時間を自由に割り当てることができるので、出張や週末出勤が多い私にはぴったりでした。
また、以前から大前学長の書籍を読んでおり、理路整然とした説得力のある記述やそれができる思考を身につけたいという思いも強く持っていました。そんな時に、上記コースの受講生や修了生の懇親会に参加した際に、大学院卒業生の方に大学院について伺うと、「絶対に入ったほうが良い」との強い勧めや、教授陣が実務家であることの大きなメリットを聞くことができ、入学を決めました。
入学した際にはまだ上記コースは受講途中だったので、大学院の講義と並行して受講するという、なかなか大変なスタートでした。
入学当時は岡山県倉敷市在住であり、MBAを探しても近くに良い学校を見つけることができませんでした。週末に関東や関西に通うのは体力的・金銭的・家族的な面で無理でした。その中で遠隔教育でMBAが取れるBBT大学院を見つけ、大前学長の本を3~4冊一気に読みました。大前学長は凄いと感じ、入学を決めました。
世界TOPの現役経営コンサルタント、大前研一学長に直接授業を受けたかった。またオンラインとスクーリングのミックスで授業を受けることができるため自分自身の時間を有効に活用できるため。
リアル授業が標準の場合、デメリットとして通学往復の時間確保と、多忙で授業欠席になったらアウトだが、オンラインだといつでもどこでも学ぶことができることが大きな優位性である。
単科生として受講した時にBBTスタイルの良さは実感できており、自分の様に会社に勤務しながら講義を受講、ディスカッションするのに最適な事が分かっていました。学校に通う時間はありませんでしたし、魅力的なコンテンツと向上心の高い魅力的な同級生、BBT大学院の魅力は十分に分かっておりましたので迷いはありませんでした。学費については収入に余裕がある訳ではありませんでしたが、東日本大震災の時に配信された大前学長のYou Tubeの映像で本科入学を決めました。
数あるMBAの中でも、BBT大学院に決めた理由は2つあります。1つ目は、働きながらMBAが取得できるという点です。入学当時は、勤務体系がシフト制だったため、時間帯も曜日も不規則な生活を送っていました。したがって、大学院入学を考えた時、専業学生に戻るか、または仕事と並行するかの選択肢がありました。そうした中、BBT大学院での学びはネットを通じ、いつでも・そしてどこでも就学できる、という点は当時の私に打って付けでした。そして2つ目は、社会人としての経験が豊富であり、視座の高い方々と一緒に学ぶことができるという点です。その背景として、学部時代に英語学校をダブルスクールし、視座の高い社会人の方々と学び、成長することの楽しさを知り、自分も常にそうした社会人でありたいという想いがあるからです。そういった点では、BBTには世界中に様々なバックグラウンドを持つ方々と交流の場を持つことができるので、とても刺激的でした。
すべてオンラインで学習できる、というシステムとMBAを取得できる点に魅力を感じて決めました。一番下の子が保育園に通うなど3人の子育てをしながらフルタイムで働いているため、物理的に通学はできません。時間に制約がある中でも、工夫して学習時間を確保できるという条件は、私にとって必須でした。