理論を学ぶだけでなく、実践に重きを置いていることです。大前さんをはじめ、実際に経営に携わっている講師陣の経験から直に学べるというのはBBT大学院ならではの魅力だと思いました。また、海外にいる自身にとっては、全てオンラインで学べることもBBT大学院に決めた大きな要因です。
自分の尊敬している先輩が当時BBT大学院で勉強をしており、色々と話を聞く機会がありました。「すごく厳しいし、しんどいけど、勉強になる。」という事をよくおっしゃっていて決めました。「楽しいよ。」とか甘い言葉ではない所に真実味があって惹かれました。
2007年の夏、たまたま大前研一学長の講演録を拝読し、継続的な学習の重要性を認識しました。また、問題解決の具体的なスキルに興味を持ち、しっかりと学んでみたいと感じたのがきっかけです。また、札幌に住んでいたため近くにMBAを取得できる良い学校がなかったので、オンラインで一流の実務家から講義を受けられるのが魅力的でした。入学後は仕事が忙しくなってしまったため、スキマ時間に受講できるオンライン学習はとても助かりました。
出張や転勤が多いことから、通学式の大学院で学ぶ事は不可能でした。 そんな時にBBT大学院の存在をネットで知り、インターネットとパソコンだけで経営経験のある講師陣から学べるBBT大学院を決めました。 もう一つはビジネス面で過去を振り返った時に、苦労したが楽しかったなと熱く語れる自分になりたいと思ったのが決め手です。
RTOCS(Real Time Online Case Study)をはじめ、まさに今起こっている経営課題に対して、自分なりの思考で解決策を見出していくという実践型教育は、BBT大学院以外では見当たらず、自身が経営者となったときに非常に役に立つと考えました。また、国内外の出張が多いため、通学せずとも自身のペースで学習できるオンライン教育は魅力的でした。
他の大学院(通学制)も検討しており、実際に授業を覗かせて貰ったり在校生から話も聞いたのですが、扱っているテーマが古かったり、MBA取得だけを目的としている人もいたりと、実践力を磨きたい自分のイメージにそぐわない部分がありました。また海外出張も多い為、授業の出席率も問題になりそうだということもわかりました。BBT大学院はRTOCS(Real Time Online Case Study)を売りにしていたことと、オンラインでの受講が可能であるという部分が自分の求める学習環境に相応しいと考え入学を決めました。
BBT大学院に進学した第一の理由は、以前から大前研一学長の本を愛読していた為です。第二の理由は、仕事と学校の時間の遣り繰りを考え、ネット通信制のBBT大学院なら卒業可能と考えたためです。調べていくうちに、教授陣も優れた人が多く、ぜひ進学したいとの意欲も高まりました。
当然学長である、大前研一に学ぶことが出来る点は言うに及ばないが、学ぶために、スキマ時間の有効利用、場所に拘らない学びが出来る点はとても魅力的であった。この点は実際学んでみて裏切られることは無かった。少しの隙間時間でも積分すれば多くの時間となることを実感した。またワールドワイドの友人と議論してチームIQ(集団智)を創造できる点。年齢を気にすることなく議論できる点は期待した。
私は開発職ですが、不定期な出張が多いため、決まった時間をコンスタントに確保することは不可能でした。通勤時間や出張の移動時間に講義の受講とディスカッションに参加できるということが一番の魅力でした。授業内容も過去のケーススタディーではなく、生きた経営を学べると思いました。また、学長の本を読むことが多く、共感できる部分が非常に多い方なので、入学したら満足した授業が受けられるだろうという思いが最後の決め手になりました。
業種や業界関係なく通用するビジネスマンに必要な共通知識を体系的に学べると考えたからです。
ロジカルシンキングや問題解決の方法などをきちんと学んだことがなかった私は、特に斎藤先生の問題発見思考に非常に期待していました。
授業は、大前学長始め、指導に当たる先生がビジネスの第一線で活躍されている方々なので、学問的な論点よりも実践的な知識が身につくと考えました。
また、仕事柄顧問先や関係役所への移動などで細切れ時間が結構あるのですが、その時間を有効活用してiPhoneなどの端末で授業を受けることが出来るのも魅力でした。
授業から試験まで全てオンラインで完結し、自分の時間の使い方に合わせて勉強をすすめることが出来たのはほんとうに助かりました。