海外商権をメインに取り扱う商社にて、販売商権の開拓から顧客開拓の一連を行っています。 業種関係なく商売展開している事から、これまでに多くの業界の方とお付き合いさせて頂きました。 商権も多岐に亘る事から打ち合わせの一つ一つが新鮮で面白みがあります。 BBT大学院入学後すぐに中国転勤となり、気が付けば4年間、これまでに蘇州・上海・蘇州・広州と4箇所に拠点を設け4度の引越しをして来ました。 現在は上海と広州の営業拠点を管理をしながら、ゴム関係のビジネスを立ち上げしています。
1社目は、通信会社。2社目で現職に転職。一環して、営業畑を経験したものの、新規事業に携わりたいという想いから、自らの意志で事業開発へ異動。現在、グローバル向け新規製品を推進するチームのマネジメントを行っています。
中小日本食輸出商社で貿易実務全般に携わっている為、国内市場の縮小、海外日本食ブームなどの影響によって海外の日本食市場環境も大きく変わってきていることを肌で感じながら仕事をしていました。相対的な自社の優位性が失われつつある中、「これまでの延長線で仕事を続けているだけで良いのか?」との思いを抱きながらも、具体的に何をしたら良いかが自身の中でも定まらず、日々の業務に追われる毎日でした。
以前は法人顧客に対する不動産管理(BM、PM)や売買・賃貸物件の仲介、現在は不動産物件のコンサルティング、査定、物件調査、法務・コンプライアンス対応、IT企画、投資物件の仕入れや売却業務を担当しています。
事業部知的財産活動の全体最適をめざし、事業部に知財戦略を司る部署を創り、部門毎の個別最適でなく、事業戦略に沿って知財の創出、活用を担っている。知財は以前、量で競争優位を形成できたが、特許情報分析の進化に伴い、量による競争優位形成が難しくなってきた(業界により差異はあるが)。そこで事業戦略構想時に知財を重要なツールの1つとして如何に競争優位を形成、持続させることに日夜奮闘。
2011年に新卒採用で大手外資系の製薬メーカーに開発職として入社しました。入社3年目の秋に異動、起業を考え始め、BBT大学院に入学することになりました。現在も同じ職に従事しており、MBA取得をきっかけに、新たなステップを考え始めているところです。
大学卒業後、ファーストフード会社に就職。社会保険労務士資格の取得を目指し、受験勉強を開始、社会保険労務士事務所に転職した翌年、社会保険労務士の資格を取得しました。顧問先の人事労務に関する相談・手続代行、就業規則に関する相談・作成代行、年金相談・年金手続き代行、助成金に関する相談のほか、給与計算代行など社会保険労務士全般の仕事をしています。
トイレやキッチンなどを手がける、住宅設備機器メーカーの株式会社LIXILに勤務しています。
入社後、約10年間、研究部門に所属し、材料開発,、海外メーカーとの共同開発プロジェクト、中期研究戦略の立案など、研究開発分野における様々な経験をしてきました。
BBT大学院卒業と同時に、親会社であるLIXILグループの新規事業開発部門に異動しました。
より経営に直結する仕事がしたかったため、念願の異動でした。現在は、スピンアウトを含むM&A関連業務や、異業種とのコラボレーションによる新規事業立ち上げなどを担当しています。BBT大学院で学んだ知識・スキルをフルに活用している状況です。
将来的には、社内ベンチャーの立ち上げを自ら企画・実行していこうと考えています。
企業の製品やブランドを伝えていく広報の仕事に長年携わっています。これまでの約20年間で会社は数社変わりましたが、仕事はずっと広報です。自社の製品や企業姿勢についてよりよく理解してもらうこと、そして最終的には人々のマインドに変化をもたらすような影響を与えることが広報担当者のミッションです。主にメディアの方々とのやり取りが仕事になりますが、社内の意識を高めるインターナルコミュニケ―ションや、政府・行政との交渉を行うパブリック・アフェアーズなども、広報の仕事に含まれます。ですので、仕事はかなり広い範囲をカバーし、社内のあらゆる部署とつながりつつ、情報の整理と編集を行います。私は数年前に管理職になるまでは、現場での対応を中心に行ってきましたが、管理職になってからは、企業コミュニケーションの戦略の策定とチームマネジメントを中心に行っています。
建材メーカーに新卒で入社して約20年、製造部門や営業部門を経験した後に新設された新規事業開発部門に異動になりました。未経験のジャンルの仕事に試行錯誤しながら、新規事業を探った結果、自らのアイデアとトップからの指示が合致し、B2CチャンネルとしてEC事業を担当することになりました。社内の主な売上はB2Bチャンネルからのものが主体ですが、今後の新たな収益源としてB2C事業を拡大することに挑戦をしています。