現在、ロボット開発のベンチャーで営業をしています。
入学当初はIT系大企業で働いていましたが、起業の想いを抱いてBBTに入学。
在学中に出会った教授、そして仲間と講義だけでなく学外での活動を通して、今の道に進むことを決断しました。
起業までのステップとしてベンチャー企業で大企業に染まった自分の常識を、ベンチャー企業の感覚に入れ替えながら、新たなビジネスチャンスを探っています。
そんな想いを抱きながらも、現在は新進気鋭のロボット開発ベンチャーで日々の刺激的な仕事にワクワクしています。
自分の一つひとつの考え、判断、活動が、会社の動きを作っていくダイナミックさに日々の成長を感じています。
今のこの成長を感じられるのも、BBTで学んだ日々があったからこそだと実感しています。
大学卒業後、精密機械メーカーに勤務し営業一筋18年。その間、グループ会社への出向やいくつかのビジネスプロジェクトを経験。
BBT大学院就学中に再びグループ会社へ出向となり、新たなステージで営業を主体に会社経営に従事しています。
国内外に進出している飲食業、国内の業績を中心に営業サイド側へ業績を含めた情報全般を提供する業務に従事しています。予算管理や販売促進の効果測定、投資回収状況など、会社の業績に連動する業務が主業務となります。
卒業を前に前職の研究開発職を退職。
前職の経験を一切活用しない、卒業研究で取り扱ったサービス系事業で起業すべく各方面からサポートを得ながら起業準備している。徐々に事業内容が固まりつつあるも、日々直面する問題にひとつひとつ対処する経験はBBT大学院で学んだことが活かされていて楽しくて仕方ないです。
一方でNPO法人に所属しボランティア活動もやりたかったことのひとつであり、これによって繋がった人脈からビジネスの話も頂いたりすることもあります。
入学当時、3社目の会社で企画営業に携わっていましたが、これまで経験したメーカーや出版社の仕事も含め、世の中のビジネスマンのほとんどが、体系的に勉強せずに、経験や勘で仕事をしていました。自分も当然そのような人材でした。BBT大学院で経営学を学び、それがいかに無謀だったかを実感しました。経営学には数百年の歴史があり、世の中にはたくさんの知識や教科書が人類の財産として残されております。そこから何も学ばずに、ゼロから、自分の力だけでビジネスを成功させることができるとしたら、天才です。逆説的に、そこから学ぶ姿勢さえあれば、どんな人材でも成功への道を歩み始められるのです。BBTで学んだ知識は「実践的すぎる」ため、次の日から仕事に活かせるものがほとんどで、仕事と学業の二足草鞋でも仕事で結果を出し続けることができました。また、BBT人脈内外で、様々な企業からヘッドハントのオファーが来るようになりました。
入社後、国内外の家電営業&マーケティングの経験をつんだ後、コーポレートコミュニケーション部門へ異動。海外広報とデジタル広報の企画に取り組みました。2012年から北米地域統括会社に異動し、ブランディング・宣伝・広報・Web・戦略展示会といったコーポレートコミュニケーション活動の日本人リエゾンとして勤務。日本本社と米国をまたがるプロジェクトに参画してきました。
13年からBBTに入学、大前学長著の「企業参謀」を学んでいくにつれ、自らも自社の「企業参謀」たる存在になることを目指すようになり、本社経営企画部への異動を希望しました、BBT卒業と同時に帰国し、現在は経営企画部にて海外戦略の課題発見、解決に取り組んでいます。
20代は、営業(MR)として北海道地区を担当し、自社医薬品のプロモーション活動を実施。30代は、本社に異動し、営業企画やマーケティング業務を経験しました。また、2011-2013年の間、アメリカ支社(ニュージャージー州)にて、マーケティングも経験しています。
鉄鋼系メーカーに勤めており、当社商品は、主に住宅建材の素材として使われています。私の業務は、お客様の新商品(建材)の開発提案~拡販のサポートを行うことです。建材の強度計算や施工現場での立会いも行いますし、商品拡販に向けてどのような方向で進めていくか営業部門と話し合い、実行していく、マーケティングのような業務も行っています。
アメリカ留学後、現地採用として1年半NYの日系商社にて勤務。帰国後、貿易関係の仕事に携わっていました。現在は知人の紹介で勤務することになった約5名程の小さな配信サービス会社にて総務、経理、営業など、プログラミング以外の事務全般を経営企画含め行っています。
工業大学院を修了後、現在の設計会社へ入社しました。以来、親会社の研究所対応業務として無線端末用アンテナなどの小形アンテナの設計・開発に従事しているエンジニアです。仕事内容としては、実験やシミュレーションソフトを使った解析を基に研究所担当者とともに新しいアンテナの開発に取り組んでいます。
また、課の研究開発のとりまとめなども経験し、アンテナに関する研究開発成果を展示会へ出展して新規顧客獲得に向けた活動も行っています。