入学前からもっていた起業意識は今でも変わっていません。むしろBBTの学びと経験を通して強くなったと思います。
今はその修行としてベンチャーに転職するという一歩を踏み出しました。これからはベンチャーを経営することの実態を経験しながら、自らの起業ネタを練っていく予定です。
今から3年~5年後には、本当に自分がこれだと思う分野と事業を絞り込んで、羽ばたきたいと思っています。
BBTで学んだ仲間とのつながりも大切にして、BBTの経験と実務経験を混ぜ合わせながら、自分なりのビジネス筋力を作っていくのが目下の目標です。
失敗することもあるかもしれません。それでも、自分の夢に向かって進もうと決心しています。
私の属する企業のビジネス環境も国内市場は縮小傾向にありますが、世界に目を向ければビジネスチャンスはまだまだあります。世界に誇れるコア技術で新たなビジネスを創造しグローバル市場で活躍できる人材になりたいです。
企業内では、女性活用がうたわれていますが、仕組みだけでは本質的な解決は何もできないと考えています。そこには真の意味で結果も残していける人材(女性)が必要とされていると考えています。こういったロールモデルが少ない地方の現状があることから、そういったロールモデルになることが現在の大きな目標であり、後輩達にそういった道筋を残していけるようになりたいと考えています。
自分が生涯をかけてやりたいことは「メンバーが全員やる気に燃えている会社を創ること」だと気づきました。
BBTで学んだ今、自分にはそれができる。それだけの知識・経験・ネットワークを持っていると確信しています。
ひとりでも多くの顧客の幸せと、それを実現する社員の幸せを追求する最高の会社を創り育てること。
食器業界のプラットフォームとなり、中古市場・レンタル市場も含めたエコシステムを創り上げたいと考えています。
世の中に必要な物は、極論すれば、幸福です。お金やモノや地位があっても、幸福でなければ意味がないと考えます。わたしは、経営者として、顧客や従業員、それ以外の世の中の人をたくさん幸福にしたいと思っています。それがまさに「価値創造」だと考えます。わたしは、臨終の間際まで働き続け、価値を生み出し続けます。
現在のグローバル メガコンペティションのビジネス環境において、自社のような日本企業が真のグローバル企業として発展できるように、自ら会社変革のリーダーシップをとって進めていきたい。その成功をもって、日本人に自信を取り戻させ、日本の活性化に貢献したい。
将来、グローバルな環境において、リーダーシップを発揮するための基礎的な知識を習得することができたので、さらに能力を伸ばすために、Leadership Action Programを受講することに致しました。真似事ではない、自分なりのリーダーシップを習得し、自分の判断軸を強めていきたいと考えています。
アウトプットを高めることでより仕事のスピードと質を上げ、必要とされる人材になることが目下の目標です。
現在はある商品の拡販に対してあらゆる面でのサポートを一手に受けさせてもらっていますが、課題の早期解決をはかり流れをつくる、そしてサポートできる商品の幅も少しずつ広げていくことができればと考えております。
また、チームでのアウトプットを継続的に高めるべく、チーム育成にも取り組んでいきたいと考えています。
現在勤務中の企業で新たな技術を開発したことから、海外へこの技術を売り込み、海外での別会社を設立し、企画立案から販売、提携業者の検索から交渉までを行い、海外事業を確立、拡大していきたいと思います。
大学院で学んだことを実務で活かせる実践者として、高い志を持ってさらに成長し、新しいことに挑戦し続けるプロブレムソルバーでありたいです。
そして、現在所属してる会社の企業価値をさらに高められるように邁進していきたいと思います。