問題解決者であるということが、自分のミッションだと思います。会社のみならず、地域やその他の場所で、問題解決思考を伝えていきたい。大前学長が我々の目線に降りてきた下さったように、社会の隅々でこそ必要とされる解決策を提案し、実践を積み上げていくことが自分の生き方ではないかと感じています。
自社にとっては全く新しい領域で商品を開発し、事業化を目指しています。BBT大学院で身につけたスキルを活かし、市場分析、競合分析、要素技術のロードマップを立案、在学中に社内提案し採用されました。製品化に向けて開発をマネジメントしつつ、成功し続けるための組織を構築したいと考えています。
議員を経験してみて分かったことは、議員・議会には執行権がなく、首長にしかないということです。議員一人では議案を提案するには制限があり、事業を執行する権限もないことから、本当にやりたいビジョンを持っているのであれば首長を目指すことは当然だと思います。又、議会の中では、議長の権限や知りえる情報・経験は他の議員より格段に多く、データの収集・政策を考えるにはよい位置です。
議長・首長を目指す気持ちで議員活動を行っていきます。そして、、活動の中でより深く知ることのできた社会の課題に対して取り組む社会起業をしたいと思います。大前学長は市民のための政策学校として一新塾を創設しておられます。これからはBBT大学大学院で学んだことを基礎に、一新塾で政策提言・社会起業について学んでいきます。そして、政治家を終わるとき、社会の課題について取り組む社会起業をしたいと思います。
BBTには起業家精神旺盛な人が多く、GMBAの卒業研修でオーストラリアのBond大学で学ぶ間に、素晴らしい女性の起業家・マネジメントの方に出会いました。自分で練ったビジネスプランを基に小さくともオリジナルな会社を作り、生き生きと経営されている姿が印象的でした。今までグローバル企業で働いてきて、次は自ら異国へビジネスプランを携えて事業を興す挑戦をしてみたいと夢を抱いています。
長年従事している会社は、人に優しく思いやりのある「良い会社」ではありますが、残念ながら、「強い会社」とは言い難いと感じています。 まずは何より、私は大好きなこの会社を「強くて、良い会社」にしていきたい。 そのためには、文化を変え、風土を変え、制度を変え、仕事に対する臨み方を変えていくことなど、解決すべき課題は山積していますが、私の在職、在任期間中に少しでも前進、改善し、後世に勝ち残る企業体になるための一助となるべき役割を果たしていきたいと考えています。
そして、その間に、お客様に『ありがとう』と言ってもらえるようなビジネスに出会うことが出来、それが周りの皆を幸せにすることができるのであれば、風の流れに身を任せ、私がこの世に生を受けた役割と自覚し、それを全力で全うしていきたいと考えています。
BBT大学院に入学するまでは、世界各国の政治や文化、経済への知識や関心はほとんどゼロでしたが、この3年間で相当の知識のストレッチができたと実感しています。自分の意識の中で世界との距離が縮まる一方で、世界各国の技術力・経済力の優秀さや先見性に圧倒させられ、実際に直に触れてみたい、より深く探求してみたいという意欲が湧いてきました。できるだけ早い時期に多くの国を訪れ、その国の優れたところを自分の中に取り込みたいと思っています。
人事領域での理論と実践、現場での仮説検証をもう少し極めてみたいと考えています。その後は、やはりマネジメント領域で、ビジネスのリーダーや、将来的には起業も視野に入れていきたいと考えています。何れにしても、リアルでもネットでも、グローバルを舞台に色々とチャレンジしたいと考えています。
仕事もさることながら、様々な人の助けになれるようにしていきたいです。問題発見や問題解決といった手法は仕事だけじゃなくプライベートでも役に立つことだと思っています。これ自体を仕事以外でも活用して社会に貢献できるように色んなことにチャレンジしてみたいです。また、国内だけでなく海外でも生きていけるようなそんな力をこれからも磨いてどこに行っても生きていける、活躍できる。そんな人材として仕事や社会に貢献していきたいところです。
もともとBBT大学院に入学したのはビジネスアイデアを実現させるために知識を補う為でしたから、そのビジネスアイデアを実現させる事が今後の私の目標です。
学んだ事を活かし、難しい課題やプロジェクトをこなすことで、何かあった際は彼に頼めばどうにかしてくれる、彼に頼めばプロジェクトが成功する、という唯一無二の人材になりたいと思います。まだまだ道半ばまで達していませんが、目指す物が見えているのでどう行動すればよいかを日々考えています。