Q20でBBT大学院を紹介していただいた、ABS元講師の志村先生の推薦で決めました。他大学のMBAコースについては、ほとんど情報を持っておらず、以前受講した神奈川サイエンスパークのマネジメントスクールでお世話になった先生方が多摩大学、産能大にいらっしゃったので、漠然とは、意識していましたが、入学に積極的では、ありませんでした。BBTしか知らなかったというのが正直なところです。
結論としては、教授陣の質の高さです。BBT大学院は、様々な分野で高い業績を残されて来られた、プロフェッショナルなビジネス・パーソンの方々が教授を勤められています。そのため、理論だけでなく実績と経験に裏打ちされた実際的、かつ実質的な学びが得られるのではないか、と期待しました。
BBT大学院に決めた理由は3つあります。第一に、マッキンゼー時代に日本の産業発展に大きな役割を担った大前研一氏が学長として直接教鞭を振るわれていることです。次に、学長を支える教授陣が、現在第一線で活躍する経営者・コンサルタントの方々が担当されており、いま現在ビジネスの現場で何が起こっており、どのような経営手法・施策が効果を発揮しているかを学ぶことが出来ると考えたからです。さらに、オンラインによる遠隔学習が可能であり、エアキャンパスといった画期的な学びの仕組みに魅力を感じました。
大前学長の著書の巻末に記載されていたBBT大学院の案内に興味を持ち、入学説明会に参加させていただいたところ、私が弱みとして感じていた経営的な思考と英語力を学習できるとともに、MBAの学位も取得できることに魅力を感じ、チャレンジしてみたいと考えました。
MBA取得について、経済的な負担と仕事との両立から進学をあきらめておりましたが、BBT大学院では、エアキャンパスという時間と場所にとらわれない通信学習制であり、仕事をつづけながら、リーズナブルな受講料で一流の実務家も講師を務めるカリュラムが受講できることが決め手となりました。
まず、仕事や家族との両立を考えた時に、共働きをしながら子育て中ということもあり、通学は難しいという点がありました。
遠隔での学びの環境で続けられるか不安もありましたが、異業種であるだけでなくグローバルに地理的な垣根を越えてクラスメートの皆さんと繋がりを持ってディスカッションができることに魅力を感じ、BBT大学院を選択しました。
子育て、仕事を両立させつつ、学習ができるよう時間の融通が効き、通学する必要のないサイバー学習が魅力的でした。更に、リアルタイムのケーススタディで今必要な知識・考え方を学習できることが重要だと思いました。
働きながら学ぶための環境や、効率的に学ぶ仕組みが工夫され優れていたことと、科目内容や教授陣が非常に魅力的だったからです。特にAC(Air Campus)は他の大学院には決して真似できない仕組みであり、限られた時間で効率的に濃い学びをするために考えつくされた道具であると思いました。
友人から大前学長の本(『新版 「知の衰退」からいかに脱出するか?』)を勧めらました。それが初めて読んだ学長の本だったのですが、内容に深い感銘を受けました。その中でBBT大学院の内容や特徴にも触れられていて、上記のような私の課題を解決する学びの場としてこれ以外ないと、ほぼ即決していました。
大きく3点が挙げられます。
①通学なしで卒業出来る事(沖縄在住であるため)
②実践で即役に立つカリキュラムである事
③教授陣が超一流の方たちばかりで、本質を学べると感じたため
また、学校説明会に参加し、在学生と直接話ができ、直感的に間違いないなと思った事も、決め手の一つになりました。
私が住んでいる和歌山県南部はいわゆる過疎化が進んだ田舎で交通の便が悪く、MBAが学べる学校に行くまでかなりの時間がかかる状況でした。どうしても仕事は休みたくなかったし、家族との時間も取れなくなるということも避けたかったので、通信でMBAを学べるところを探していました。そしてインターネットを検索している時に目の前に現れたのが、BBT大学大学院でした。カリキュラムの内容にも魅力を感じ、条件が合致し、入学に至りました。