まず、仕事や家族との両立を考えた時に、共働きをしながら子育て中ということもあり、通学は難しいという点がありました。
遠隔での学びの環境で続けられるか不安もありましたが、異業種であるだけでなくグローバルに地理的な垣根を越えてクラスメートの皆さんと繋がりを持ってディスカッションができることに魅力を感じ、BBT大学院を選択しました。
子育て、仕事を両立させつつ、学習ができるよう時間の融通が効き、通学する必要のないサイバー学習が魅力的でした。更に、リアルタイムのケーススタディで今必要な知識・考え方を学習できることが重要だと思いました。
働きながら学ぶための環境や、効率的に学ぶ仕組みが工夫され優れていたことと、科目内容や教授陣が非常に魅力的だったからです。特にAC(Air Campus)は他の大学院には決して真似できない仕組みであり、限られた時間で効率的に濃い学びをするために考えつくされた道具であると思いました。
友人から大前学長の本(『新版 「知の衰退」からいかに脱出するか?』)を勧めらました。それが初めて読んだ学長の本だったのですが、内容に深い感銘を受けました。その中でBBT大学院の内容や特徴にも触れられていて、上記のような私の課題を解決する学びの場としてこれ以外ないと、ほぼ即決していました。
大きく3点が挙げられます。
①通学なしで卒業出来る事(沖縄在住であるため)
②実践で即役に立つカリキュラムである事
③教授陣が超一流の方たちばかりで、本質を学べると感じたため
また、学校説明会に参加し、在学生と直接話ができ、直感的に間違いないなと思った事も、決め手の一つになりました。
私が住んでいる和歌山県南部はいわゆる過疎化が進んだ田舎で交通の便が悪く、MBAが学べる学校に行くまでかなりの時間がかかる状況でした。どうしても仕事は休みたくなかったし、家族との時間も取れなくなるということも避けたかったので、通信でMBAを学べるところを探していました。そしてインターネットを検索している時に目の前に現れたのが、BBT大学大学院でした。カリキュラムの内容にも魅力を感じ、条件が合致し、入学に至りました。
出張の多い業務を継続しながら、場所にもとらわれずに学ぶことができるという点が自分の環境に合っているのではと考えました。多忙な業務をこなしつつ2年間でMBAが取得できること、そして何よりタイムリーな実務に近い状態で学ぶRTOCS(Real Time Online Case Study)に興味がわきました。
大学院の授業が、サイバー上で行われる為に、時と場所を選ばずに受講が可能であったことと、大学院での授業の内容が、最新の知識を獲得することが可能であると思えたからです。更には、授業の進行形態が、欧米の大学のように、自分の意見や考え方を他人に展開する方法や、クラスという一つのチームに対して、集団知を高める為の考え方を自然に身に着けられるような仕組みの存在を感じたからです。
主に勉強の方法とコンテンツの2点で判断をしました。
自己啓発において、読んだ本の中に「大前本」がありました。経営コンサルに興味があったことも影響してか、大前学長から強く刺激を受けるとともに、BBT大学院の存在を知りました。強く刺激を受けた大前学長の講義を受けることができる、という点に強く魅力を感じました。
また、一方的に講義を受けるだけでなく、議論を重視している所も興味を持ちました。
入学当時は残業により帰宅時間がまちまちであり(といっても平均すると一日2時間以内ではありましたが)、勤務先も都心でないことから、平日の通学が求められる大学院は難しい状態でした。サイバーでの講義受講やディスカッションが可能で、場所や時間に拘束されずに学習ができることが最終決定の理由です。
以前から時間や場所にあまりとらわれない生活を志しておりまして、元々持っていたその価値観がBBT大学院の遠隔教育システムと合致しました。また、大前研一学長など考えることを常に武器としている一流の教授陣の指導が受けられるとあって、一番の目的である考える力を鍛えるためには、まさにうってつけの学校だと思い決めました。