仕事は出張が多く月に数回海外出張に行くこともしばしばあり通いは事実上無理でした。Web上の説明を見たり、説明会に参加することで、オンライン教育がベストと考えました。大前学長の書籍を読んでいたことも理由の一つです。
教授の方々に様々な業界の一流の実業家が多く、実際の経験をもとにした講義の受講と交流ができるということです。 次に、建学の精神の中で、開拓者精神、グローバルな視野、リーダー養成がうたわれていたことですね。
南半球のジャカルタでも受講できるインフラと、大前学長を筆頭にビジネスで実際に結果を残してこられた実務家中心の教授陣に大きな魅力を感じました。
時間と場所の制約がないということ。
MBAを取得するための、学費がリーズナブルであること。
教授陣には実業界で活躍されている方が多く、カリキュラムが実用的で体系的であること。
大前さんの指導が受けられるということ。
最大の利点は、Web上のみでMBAが取得できることでした。その他のビジネススクールも見学に行きましたが、通学が必要であり、仕事を続けながらの卒業はほとんど不可能であることがわかりました。実際、卒業した今思うことは、時間と場所を選ばす講座を受講でき、かつ、発言もできることは極めてありがたいことでした。
自分は子どもを養育しなければならなかったので、仕事を辞めて勉強に専念するという選択肢は厳しいものでした。 オンラインで仕事や家事を継続しながら学習できること、また大学を卒業していなくても入学が認められる可能性があったということは、自分にとってまさに求めていた条件そのものでした。そのため、全く迷いはなく即決しました。まさに運命の出会いだったと思います。
営業に役立ち、将来どの部門に行っても役立ちそうなスキルを身につけたいと考えていたので、総合的な経営力が身につくカリキュラムであることが大きなポイントとなりました。また、時間と場所の制約がないオンラインで授業を受けられるということで選びました。
理由は3つです。二人目の子どもが生まれたばかりだったため、子育てへの参加は必須だったこと。また、どうしても英語環境で学びたかったため英語で授業を提供していること、年齢を考えた時に退職して学ぶという選択肢はなかったため、勤務しながら学べる仕組みを提供していることも必須の条件でした。これら3つを満たしているのがBBT大学院でした。
入学前に本質的問題発見コース(*1)を受講し、問題発見の流れ、情報収集や分析の方法、まとめ、論理やプレゼンテーションを学びました。その解説のわかりやすさと演習問題の充実度合いから、BBTでは質の高い教育を受けられると感じていました。仕事は出張が多かったので、時間と場所の制約が少ないことも重要な要素でした。
*1 現在の名称は「問題解決必須スキルコース」となっています
海外駐在員としては、オンラインであることは絶対の条件でした。さらに、自身のこれまでの経験を体系化するという目的達成のためには「グローバリゼーション専攻」があることは大きな魅力でした。